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スマイルプリキュア第20話『透明人間?みゆきとあかねがミエナクナ~ル!?』 [スマイルプリキュア!]

と~め~にんげ~ん あらわるあらわる~♪・・・なんて古いですね、さすがに。
さて、マジョリーナのおかげで、次々に新たな話の可能性が広がるスマイルプリキュア。
いわゆる古典的な透明人間モノでありながら、ドタバタ感が楽しく、
これまでありそうでなかった今回のような事件は、
感動作が2作続いた後だけに、エンターテイメントとしてとても楽しい一編となりました。
果たしてマジョリーナは今度何を出して来るのでしょうか。UFOか、それともペッパー警部か、
はたまた背番号1の凄い奴にキリキリ舞いにされてしまうのか(だから古いって)
こうして何も考えずに、腹を抱えて笑えるのも、生きているからこそなのですが・・・
 

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そんなのは勇気でも、なんでもない [その他]

身内の事情を晒すようで難ですが・・・
私のいとこが自ら命を絶ったという連絡が、今朝入りました。
既に通夜も告別式も終えて、それから連絡を入れるという事実を受けて
何ともいえない、胸のつかえがあります。
自然死でも、事故でもない最期というのは、親族にさえもすぐに事実を報告出来ない程、
残された家族にとっては気が引けるものなのだと、今日線香を上げに行って感じました。

13歳年下の彼が小さい頃は、いとこ達の中で私が最年長という事もあり、
良く懐かれたものです。しかしここ数年は疎遠になり、
最後に会ったのは3年前くらいだったか、正月の親戚集合時で、
その時も大して会話も無く、ただ年始の挨拶を交わしただけでした。
最近は親交が無かったとはいえ、身内からこのような事態が起きるのは
辛いと言う気持ちや悲しいという気持ちでは語れない、モヤモヤした気分です。
なんだろうか、どこかで腹立たしく思っているのかもしれません。

享年22歳?これからじゃないの?
そりゃ、ずっと会ってなかった年の離れたいとこが今更兄貴風を吹かせても仕方ないけどさあ、
何か、他に選択肢はなかったのか?
俺が22歳の頃、当時バイトした金でお年玉をあげて、一緒にトイザラス行ったりしたよね。
あの時8歳のお前から見れば、22歳の俺は大学生の兄貴に見えただろうけど、
当時は就職も決まっていなかったし、それどころか単位が足りなくて卒業もヤバい時期だった。
そして大学出てからニートにもなったし、
新卒じゃないから就職活動は何度も失敗したし、色々あったんだよ。
最近のお前が何をしてたのか、良く知らないけど、
「飲む・打つ・買う」暮らしぶりだったとは聞いている。
どんな仕事してたかも、噂で聞いている。
その世界は俺からすれば違い過ぎて、普通とは違った問題があったと思うけど、
本当に、何とかできなかったのかな。

こんな事言ってる俺だって数年前に鬱を患って、
あの頃は本当に消えてしまいたかった。逃げてしまいたかった。楽になりたかった。
思い留まれたのは多分一線を踏み越えるのが怖かったから、勇気が無かったからだと思う。
だからといって、一線を越えてしまったお前に勇気があったなんて言う訳がない。
そんなのは勇気じゃない。この大ばか者。
叔父さん夫婦やお前の兄弟を悪く言いたくはないけど、
俺達とは家庭環境が違う事情が色々あったのも分かるよ。
でも、遺されたあの人たちがどんな顔してたか、わかるか?
どんな風に俺らに応対してたか、想像できるか?
そして死ぬなんていつでも出来たじゃん。
死ぬ気力があるならさあ、何でも出来るんじゃない?
通夜にも、告別式にも呼んでもらえなかった身内の気持ちがわかるか?
俺は、悔しくてたまらない。

YMOを語ってみる 「TONG POO」~Yellow Magic Orchestra [音楽]

4~5歳の頃、両親と車でどこかへ出かけた際、車内でかかっていた曲がありました。
その曲が何なのかずっと解らないまま、ただメロディラインの合いの手に入る
電子音による旋律が、ずっと記憶の片隅に残っていました。
時は流れて高校生の頃、再生が話題となった折に、「YMO」そして
「イエロー・マジック・オーケストラ」という単語の響きに不思議な魅力を覚えた当時の私は、
NHKで放送された再生ライブの模様を見て、鳥肌が立ったのを今でも思い出します。
あの時の曲は、これだったのか・・・と。

YMOを代表する曲の一つ、「TONG POO 東風」。多分私が初めてYMOを意識した曲です。

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YMOを語ってみる 「Cosmic Surfin'」~Yellow Magic Orchestra [音楽]

ファーストアルバムのA面(LP時代ですので)は、
いずれも細野さんの作曲で、東洋風異国情緒の漂う曲調が特徴的です。
そのA面最後の曲(厳密には「コンピューターゲーム インベーダーのテーマ」がありますが)
コズミック・サーフィン。オリジナルはオリジナルでいい曲ですが、
これ程ライヴと原曲で印象が異なる曲もまた珍しいです。

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YMOを語ってみる 「Simoon」~Yellow Magic Orchestra [音楽]

いつまで続けられるのか、YMOの楽曲を順に紹介して行こうという試みは
まだ2回目、先はとっても長いです。
というわけで2回目になる今回は、2曲目(厳密には3曲目)となる「Simoon シムーン」です。

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YMOを語ってみる 「Firecracker」~Yellow Magic Orchestra [音楽]

今週はプリキュア放映が無く、遡っての再見レビューを終えた今
最近はどうしても更新が少なくなってしまいました。
かといってノルマで更新してもアレですし、やっぱり好きな物を語ってナンボだと思いますので
今更ながら私が日本のアーティストで唯一積極的に聴いている方々について書いてみます。
イエロー・マジック・オーケストラことYMO。まずはそのデビューアルバム最初の曲であり、
彼らの結成のきっかけとなった曲「Firecracker ファイアークラッカー」です。

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白穂乃香に始まりココナッツアイスで終わった飲みの事後報告 [プリキュアその他]

最近トシのせいか、ちょっと飲み会やっただけで次の日にも残るようになってしまいました・・・
というわけで昨日は終日二日酔いに悩まされ続け、
気が付いてみれば既におとといの事となってしまった酒宴の報告をさせて頂きます。
「1977年生まれのオタク人生」のだいずさんともう一名様と共に、
新宿東口のビアホールで飲んで参りました。この店をチョイスしたポイントはコレです。
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雪城ほのかさんを連想せずにはいられませんね。(ん!?まちがったかな・・・)
限られたお店でしか飲めないこのビール、プリキュアファンなら飲まずにいられない名前です。
 

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スマイルプリキュア第19話『パパ、ありがとう!やよいのたからもの』 [スマイルプリキュア!]

こまちラブつぼみがそれぞれ自分の名前に込められた意味を知る話は
いずれも名付け親の深い愛情が滲み出たものでした。
「やよい」という名に込められた意味だけでなく、古い記憶へと想いを馳せる今回。
二度と帰ってこない遠い旅路へ出かけてしまった、遠い日の父の言葉は
やがて月日が過ぎ行き、梅雨の合間に差し込む日差しの下で、
やよいはその本当の意味を知ります。
 

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スマイルプリキュア第18話『なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!』 [スマイルプリキュア!]

私は体育が苦手だったので、体育祭は憂鬱なイベントではありましたが、
本番よりもみんなで作り上げていくといった感があった練習などでの高揚感は好きでした。
さて、勝ちにこだわらないという理想を掲げても、現実は残酷です。
しかし残酷なだけではない現実もそこにはありました。
プリキュアシリーズでは意外にも、初代以来となる体育祭エピソード。
今回も普通にいい話だと思いながら観ていましたが、
ラスト前数分の展開の素晴らしさによって、極めて印象的な作品へと昇華した一編でした。
 

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