こうして記事を書くようになってから、文章を書くことの難しさを改めて痛感しています。
単に好きだからというだけでは務まらず、作家ともなれば自分の名前で書いた書物は
半永久的に残り、様々な評論や解釈を受けて、時には批判に晒されるものです。
好きだからこそ夢見た世界に足を踏み入れ、その入り口で迷いを見せるこまちもまた、
のぞみの後押しを受けてみんなのために、ひいては自分のために立ち上がります。
やすらぎのプリキュア。そのキャッチフレーズとは異なる面も併せ持つ
放映当時は史上初となる「主人公の上級生のプリキュア」誕生です。