生身でスナッキーやダーク様とも渡り合い成績は常に学年トップ
さらに前回、児童心理学にも長けている事も判明し、まさに完全無欠、完璧超人のゆりも、
対象が自分自身になると鈍いことが明らかになりました。
年上の異性に対する憧れが招く切なさは、奇しくも再見したばかりの
「純情乙女の恋物語」に通ずるものがあります。
トランシーバーやパントマイムを交えてのやりとりも楽しめる一編ですが、
コブラージャさんにとって「心」が何を意味するのか、終盤に向けて気になる点もありました。