前回の続きとなる夏合宿の後半+恒例の浴衣と、
全体的に愉しい夏休みのひと時が描かれています。
ただ一人、いつきへの声にならない想いを抱えるなおみを除いて・・・
一歩間違えば「お友達」では済まされない思慕の念を抱くなおみ、
今更水着に期待するだけ無駄だと知らしめる、服のままでの水の戯れなど、
ある意味プリキュアの伝統?を感じさせる一編でもありました。