常に主人公達と行動を共にしながら、カモフラージュしたりぬいぐるみとして振舞っているため
マスコットキャラクターが一般市民に見つかってしまう展開は珍しいです。
後のフレッシュシリーズではタルトが新種の珍生物として追い回された事もありますが、
今回はフラッピが。なし崩しにチョッピ、ムープ、フープまでもが対象にされます。
一見ドタバタ劇かと思いきや、いずれの作品もなかなか深いテーマを内包し、
今回のテーマは「人の話をしっかり聞く事」。
そしてキントレスキーご自慢の「私の部屋」での戦いが繰り広げられる一編です。