こんな荒唐無稽な話が信じられないのも無理は無く、
誰だってこんな恐ろしい事とは関わりたくありません。
極めて現実的、常識的な反応を示すりんちゃんが、
「本当に怖い事」を振り払うために立ち上がります。
のぞみとりんちゃん、幼少時の記憶が交錯する中で描かれる2人の絆。
2人目のプリキュア、情熱の赤い炎が燃え上がります。