プロになる、ひいては大人になるには、何かを犠牲にしなければなりません。
犠牲にするものと自分の夢を天秤にかけて悩み、迷い、
それを乗り越えた先に本当の夢の実現があるものです。
うららが抱く女優の夢への代償は、孤独な学園生活。
そんなうららに差し伸べられるのぞみの暖かさを守るべく、
3人目のプリキュアの想いがはじけます。