みんなを守ろうと思ったのに、プリキュアになれなかった・・・
かれんはその無念さを噛み締めますが、本当に本心からそう思っていたのか。
指摘され、自問すると答えは明白です。頼まれたとしても、仕方なくなるものではない。
何度否定しても真っ直ぐに体当たりでぶつかってくるのぞみと対峙するうちに
徐々にほぐれて行くかれんの心。そして・・・
再び危機に陥る4人を前にかれんの心は決まり、プリキュア5、いよいよ5人勢ぞろいします。