ココもナッツも、そしてミルクも前作の物語を通して成長し、変わりました。
変わるべきところは変わり、変わらない個性は変わらない。
影えりかと戦った際のマリンのように、それが短所であっても、
その人の個性である以上は、周囲を含めて本人が受け入れる事もある意味必要でしょう。
パルミエ王国が一大事、という手紙は幸か不幸かデマに終わりますが、
ある意味手紙が原因で本当の災厄を招き入れてしまい・・・