―七瀬ゆい 13話ぶり3度目
 ・・・こう書くと高校野球みたいです(笑)。
 もっとも、戦う力は無くとも常に前線でプリキュア達のサポートを続けてきたゆいちゃんですから、転んでもただでは起きません。
 はるかトワに続いて、ゆいちゃんもまた夢への壁に悩み、原点を見つめ直す一編。
 プリンセスを目指す「五人の」物語、と言っても過言ではない、ゆいちゃんの存在が改めて光ります。