ベローネ学院女子ラクロス部の試合もこれが最後。
そしてライバル校御高倶ラクロス部が描かれるのも最後です。
勝ち負けにこだわる事と、競技そのものを楽しむ事。
両チームキャプテンの異なる姿を対比しつつも、
ラクロスが好きだという共通の思いが綴られる一編です。