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マックスハート第46話『捨て身の総攻撃!闇の戦士マックスパワー!!』 [ふたりはプリキュアMax Heart]

サーキュラス:真面目で堅物。であるが故に妙な笑いを誘い、これ見よがしに苺を食べたり
実はミルクレープが好きだったりビリヤードの順番にうるさかったりする事もありました。
ウラガノス:単細胞で単純。であるが故にお笑い担当で、高木渉さんのアドリブもあり
狂言回しの事が多いものの、武人としての意気込みとの対比が印象的でした。
ビブリス:気の強い紅一点。であるが故に先走ったり残忍さを表に出すことが多いものの
苺が好き。そして、少年を母のように見守る姿には母性を感じさせます。

一年間通して登場した闇の三戦士の最期の戦いは、壮絶なものでした。
  
響き渡る鎖の軋む音。
ルミナスが見上げる先には、天高く聳え唸りを上げるジャアクキングの姿がありました。
ジャアクキング復活は、虹の園を襲う現実の光景です。
建物を闇が侵食し始めている無人の街。
ジャアクキングの傍らでその光景を見下ろすバルデスは、完全復活を予感し満足そうです。

『この状況、私達が何とかするしかないんだね・・・』『そうみたいね・・・』
手を繋ぐブラックとホワイトが見据える先、聳えるジャアクキングから
ビブリスが2人めがけて降りてきました。

『遂にジャアクキング様が復活なされた。我々の使命もこれで終わる。
 しかし、一つだけやり残した事がある。解るか?そう、それはお前達だ!』
プリキュアの前に立ちはだかるビブリスが凄み、
いつの間にか背後に立つサーキュラスが
お前達を倒して復活したジャアクキングへの手土産にと意気込み、
横に現れるウラガノスもまた、プリキュアは俺達の手で倒すと気を吐きます。
『これが最後の戦いだ。今日こそ決着をつけてやる!』
サーキュラスの声が響き、互いを背に構えを取るブラックとホワイト。
緊張が走ります。

風に煽られる木々の上で軋む鎖。
そしてその下を、少年がジャアクキングに吸い寄せられるかのように歩んで行きます。
『この時を待っていた。今こそジャアクキング様が完全体として真の復活を遂げるのだ』
バルデスが見下ろす中で、憑かれた様に歩く少年を追うルミナス。
ルミナスの制止する声も届かず、少年の歩みは止まりません。
追い打ちをかけるように、少年との間にバルデスが割って入り宣言しました。
『あのお方の中で生まれ、育まれた命が今こそジャアクキング様と一体になるのだ』

ウラガノスの突撃を飛んでかわしたブラックにビブリスが迫り、空中戦を繰り広げます。
援護に入ったホワイトがビブリスと渡り合うと、今度はブラックにサーキュラスが猛攻を仕掛け、
着地したブラックにウラガノスが迫り、ビブリスを投げ飛ばしたホワイトを
間髪入れず叩きつけるサーキュラス。そのサーキュラスのさらに上から圧し掛かり、
足で挟んで投げ飛ばすブラック。そして立ち上がったホワイトと互いに笑顔を見せました。

間にバルデスが立ちはだかり、少年の歩みを止められないルミナスが
『待って!』と思わず口にすると、歩みを止める少年。そして振り返ると、
2人の間にあの奇妙な空間が広がり、見つめあう2人。
『僕は・・・どうなるんだろう・・・?』
ルミナスには少年の心が届いたような気がしました。洋館で無邪気に遊んでいた日々は、
そして、自分は何のために今まで生きていた、生かされていたのか・・・
『僕は・・・何だったんだろう・・・?』
突如、少年は胸を押さえて苦しみ出しました。その身体から闇が溢れ出し、悲鳴を上げ、
そのまま吸い寄せられるようにジャアクキングの胸元へ・・・
バルデスはこれを待っていたとばかりに笑みを浮かべました。
ジャアクキングの頭上から土気色の空気が広がり、空がその色に覆われる下で
バルデスの高笑いが、そしてジャアクキングの雄たけびが響き渡ります。

紅い光が、蒼い光が、橙色い光がそれぞれビブリスを、サーキュラスを、ウラガノスを包み込み
彼らもまたジャアクキングの真の復活を確信します。そして、
『あとはお前らをぶっ潰すのみだァああああ!』
突進してくるウラガノスに一撃で殴り倒されるブラック。
気を取られた隙にビブリスに間合いに入られ、蹴り倒されるホワイト。
彼らはパワーアップしています。光を放つ彼らの背後には、ジャアクキングの姿が。

『シークン、チェアレクトに入って』
『でも、そうしたら・・・』
それが何を意味するのかを知るシークンの懸念を聞いても、ルミナスは決心は揺らぎません。
胸をよぎるのは、クィーンの復活を待っていないと即答したなぎさとほのかの事
『この世界は、私達が守る』『私達自身の力で!』
そう宣言したなぎさ=ブラックも、ほのか=ホワイトは、
今まさにウラガノスと、ビブリスと、サーキュラスと激闘を繰り広げています。
『ブラックも、ホワイトも必死になって頑張ってる。
 大好きなみんなのために、大好きなこの世界のために・・・』
ブラックやホワイトのように戦う力を持たないルミナスが、ルミナスにしか出来ない事。
『例えそれで、私が消えてしまう事になったとしても、それで皆の力になれるのなら・・・』
そしてシークンを振り返り、優しい笑みを浮かべます。
『もう、決めたの・・・』
シークンもルミナスの決意を察して頷き、チェアレクトに入ります。
12のハーティエルが、今まさに揃いました。
光の祭壇、全てを生み出す力も反応し、あとはクィーンの復活を待つばかり。
虹色の光に包まれた空間でチェアレクトと対峙しているルミナスを囲んで
12のハーティエルたちの姿が浮かび、そして・・・
この世界からは、ルミナスの姿は掻き消えていました。

ブラックとホワイトは手を繋ぎ、ブレスを呼び寄せ
一丸となって向かってくる3人を弾き飛ばして、その勢いでビルの屋上へと着地します。
ビルから伸びる鎖はジャアクキングへ通じ、
ビルから見下ろす街は、徐々に闇に侵食されています。
ふと、ホワイトは何か胸騒ぎを覚えました。
もうルミナスには会えないような、そんな胸騒ぎを・・・

クィーンの玉座には、まだ復活の兆しは無く、まだ何か足りないのか案ずる長老と番人。
ルミナスが気づいた時、傍らでルルンが心配そうに見守り、
まだ私達はクィーンにはなれない、まだ一つになっていないとクィーンの声が響きます。
その理由は、ルミナスがまだ恐れているからではなく、
虹の園に深く関わりすぎた故に、この世界を愛し、いつまでもこの世界に居たいと願う想い。
しかし世界を守るためにはこの世界から消えなければならないという
相反する気持ちがせめぎあっているからだと告げました。
『そんな・・・私はこの世界を愛しています。
 皆と過ごした日々・・・笑ったり、泣いたり、驚いたり、不思議に思ったり、
 学校へ行って、お店を手伝って、それから、それから・・・
 本当に楽しかった。この世界が壊されてしまうなんて、
 大好きな皆の世界が壊されてしまうなんて、だから、だから・・・』
藤棚の下でケーキをもらった事牧場でのベルちゃんとの触れ合い
初めて友達が出来た日の事夏祭り梨の収穫京都でのひととき
奈緒と美羽と過ごした日曜日のパン祭りの事
この一年の出来事を思い出し、楽しかった思い出、
そしてこの世界を壊したくないという気持ちが込み上げるルミナスを
力づけるのは傍らについてきたルルンでした。
『大丈夫ルル。ルルンがひかりを守るルル・・・』

廃墟の町を行くバルデスの前に、先ほど弾き飛ばされた3人が
瓦礫を押しのけて出てきました。互いに向かい合う4人。
『闇の力は虹の園を食い尽くし、やがて世界を全て支配するだろう。
 我らが待ち望んでいた時が、遂にやって来たのだ』
『いや、俺達の戦いはまだ終わっていない』サーキュラスがバルデスに反論し、
『そうだ、伝説の戦士プリキュアを、我々の手で倒すのだ』ビブリスが続き、
『もう一息なんだ』そしてウラガノスが続きます。
『バルデス、後は任せた』
最後の戦いに向かう三戦士を、バルデスは彼らの決意と覚悟を汲んで見送りました。

『行く・・・しかないのかな?』『・・・みたいね』
緊張した面持ちでジャアクキングを見上げる2人の前に現れ、
三戦士達は最後の戦いを挑みました。
服を破り、マントを投げ捨て、三者三様気合を入れて立ちはだかります。
『絶対に負けない!!』『そうよ、この世界をあなた達の好きにはさせない!!』
戦いの火蓋が切って落とされようとしたその時、天の彼方からジャアクキングの腕が振るわれ
巻き起こる風に吹き飛ばされて鎖にしがみつくブラックとホワイト。
そして、その前に立ちはだかる三戦士。
ウラガノスの一撃が鎖を砕き、サーキュラスが、ビブリスがそれぞれホワイト、ブラックを攻撃し
地に叩きつけられるもこのくらいで闘志を失うプリキュアではありません。
『冗談じゃ・・・ない!』『まだまだ、このままじゃ終わらせない・・・!』
『その意気だ!』
ウラガノスを中心に彼らもまた手を繋ぎ、3人がかりで強力な闇の波動を放ちます。
それに対し、マーブルスクリューMAXで応じる2人。

拮抗する力はスパークによって光が優勢になり、徐々に押されてゆく闇の波動。
いつもならここで引き上げる彼らも、耐え続けます。
ウラガノスの目の前で手前に立っているサーキュラス、ビブリスが
マーブルスクリューの奔流に飲み込まれて行くように見えますが・・・
『ここで退く訳にゃあ、行かねぇんだぁあ!!』
一人でマーブルスクリューを受け止め続けるウラガノス。そして・・・
『ビブリス!サーキュラス!今だぁ!!』
マーブルスクリューの流れを遡り、ビブリスが、サーキュラスが2人の腕のブレスを掴みます。
『ビブリス!サーキュラス!行けぇえええええ!!』
後を彼らに託し、一足先にマーブルスクリューに飲まれて逝くウラガノスの想いを受け、
『ウラガノス!あとは任せな!』『せめて・・・このブレスを・・・!』
ビブリスも、サーキュラスも凄まじい執念を燃やします。
彼らの恐ろしいまでの気迫に負けじと気合を込めるブラックとホワイトですが・・・
『闇に・・・』『還るぞ・・・』
ブレスを握りつぶすと共にビブリスとサーキュラスも力尽き、闇へと還って逝きました。

『力が・・・入らない・・・』『私も・・・もうだめ・・・』
『ブレスが・・・』『本当だ・・・』
『あの人たちは・・・』『闇に・・・還って逝ったみたい・・・』
『じゃああの人たち、もう現れないよね・・・』『うん・・・』
ブレスを砕かれると共に、立ち上がる力すら失い倒れ伏す2人。しかし、敵はまだ残っています。
最後の一人、バルデスがその前に立ちはだかりました。


前回に続き今回も非常に見どころが多いのですが、
まずはやはりサーキュラス、ウラガノス、ビブリスの描写から。
「我々の使命も終わる」という発言や、後の事をバルデスに託して戦いに赴く姿からは、
彼らはジャアクキング復活後の世界で生きる事を初めから考えていないように思えます。
ジャアクキングを復活させるために少年を見守り、
そしてジャアクキングが目覚めると同時に役目を終える。
人間以外の生物は、子孫を次代に残す役目を終えたら命を終えるものが殆どです。
彼らもそのような役割で生み出された存在であり、それを認識していたのでしょう。
しかし次代に託すだけで終わらず、後顧の憂いを断つために最後の戦いを決意し、
文字通り命を賭して、戦士としてプリキュアに一矢報いてその役目を終えました。
一年間忠義者としての姿を見続けただけに、その姿は最後までジャアクキングに尽くすという
闇には闇の絆があるという事を感じさせます。

一人異なる動きをしているバルデスも彼らの想いを理解しているからこそ、
最後の戦いに赴くのを見送ったのでしょう。
彼らの別れの場面は、おそらくこれが今生の別れになるということをバルデスも察し、
刺し違えてでもという3人の覚悟が伝わってくるようです。
多くの言葉はありませんでしたが、その無言のやり取り、見つめあう姿や
散り際の3人の奮闘は、まさに敵ながら天晴れ、という一言に尽きます。
そしてED中で描かれる彼らのサンタ姿が、少し寂しい余韻を感じさせました。

何度と無く描かれるアクションシーンも激しく、力が入っています。
3人との前半戦では空中戦から地上へ、投げて叩きつけられて投げ返す。
番組の性格上はっきり描かれませんが、サーキュラスに叩きつけられたホワイトは
明らかに顔面を道路に打ち付けています。
次のバトルシーンはシークンに決意を示すルミナスの台詞の背景ですが、
ここもルミナスの強い決意に負けない激しい動きで、
パワー型っぽいブラックと技巧派のホワイトといった描き分けもされていました。
そしてクライマックスの、3人との最後の戦い。マーブルスクリューと闇の波動の激突前に、
全力を出す3人との戦いが繰り広げられ、これでもかと言うほど
殴り合い、蹴り合い、投げ、投げられる描写に圧倒されました。

ブレスを砕かれ、力無く倒れるブラックとホワイトの表情からは力が入らない脱力感だけでなく、
どこか寂しいような、切ないようなものが汲み取れます。
これは、一年間付き合わされた3人がもう二度と現れない事の寂しさを
彼女たちなりに感じているのではないでしょうか。
(そして4年後の映画館。そこには元気に暴れまわるウラガノスの姿が!
 という感じで、今まさにタイムリーに登場しているようですが・・・)
思えばピーサードを初めて倒した時、特にホワイトが罪悪感に苛まれたり
ゲキドラーゴポイ姐さんを倒した時も、やり切れない表情を浮かべていた二人。
敵とはいえ、やらなければやられるとはいえ、無情さを感じさせます。

ラストに壮絶な描写が来てしまうので、どうしてもそちらが印象に残ってしまいますが、
ひかり=ルミナスが決意を固め、チェアレクトに入るようシークンを促す場面も印象的です。
少年は「生きていた」というより「生かされていた」という気持ちを抱いたまま
ジャアクキングに吸収されてしまいますが、ひかりは間違いなく「生きて」いました。
自分が生きた世界のために、何ができるのかという想い。
なぎさとほのかが、ひかりの居ない世界など望んでいないと知っても、
自分を守るために戦っている2人の為に何が出来るのかという、
前向きな考えでクィーン復活を決意し、その決意を汲んでチェアレクトへ入るシークン。
シークンがチェアレクトの操作を担当していたため、
シークンが入るということはもう後戻りが出来ないという事です。
一年間パタパタ飛び回っていたシークンともこれが別れなのですが、
そこに悲壮なものはありません。ここでシークンとの別れを惜しむ描写が入ってしまうと、
ひかりの決意が揺らいでしまうと思いますので、少々味気なくともこれでいいと思います。

次回予告で流れる画は、予告ではなくこの2年間の印象的な出来事でした。
互いを意識しない校舎でのすれ違い、降ってくるメップルと蔵で光るミップルを見つけた日
ほのかの手を振り払った日の事キリヤのやり場の無い苛立ちをぶつけられた日
闇に消えるキリヤをなす術も無く見送った日ポルンが来た日の事
引き裂かれ地下鉄で打ちひしがれるブラック、闇に蝕まれるホワイト、そして一つになる2人
藤Pのマフラーの暖かさに涙した日の事ひかりとの出会いそしてルミナス初登場
さらにその背景では今までの場面の写真が山積みとなり、
予告は『メップル、ミップル、ありがとう・・・』という2人の台詞と、
『行こ!ほのか!』の場面で締めくくられます。
次回はいよいよなぎさとほのかの2年間、ひかりの1年間を締めくくる最終回です。
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まるっさ

初めて書き込みさせていただきます。

先日より貴ブログを拝見させていただき、自分にとっての名作回のレビューを見ては涙うるうる状態でした(笑)。特に印象深かったのは貴方様の(改心組じゃない)敵幹部への想いのこもった内容でしょうか・・・僕も同じように、同じ倒すにしてももうちょっと敵とのコミュニケーション欲しかったよな、とレギーネ(というか翔子さんw)やキントレさん&シタターレさん、その他5シリーズのどこか憎めない紳士淑女の皆さんが一方的に悪として倒される姿を見るにつけ思ったものですから(笑)。

今回レスさせていただきましたこの回も、そんな悪人たちの最期回。
・・・いや特にこのMHに於きましては個人的には『敵はいたけど悪人はいなかった』と思っています。それだけ皆忠誠心に厚い面々で最期はその中で己の戦士としての生き様をまっとうさせようとしただけでしたから・・・少なくとも『悪人』とは思えなかったと。
そして前作と違い、ジャアクキング(バルデス)の『将』としての器の成長振りもこの回では描かれていて、これもまた思い出しただけでも泣けてくるものがあります。そしてもちろん最後まで逃げなかった三人の勇姿も・・・。

だから僕も最終回であっさりブレスが復活しちゃったのには『おい!』と思ったものです。

それでは。
by まるっさ (2011-06-07 20:46) 

スティクス

>まるっささん
はじめまして。コメントありがとうございます。
過去の記事、それも私自身思い入れのある一編に
コメントを頂き嬉しい限りです。
私も歴代の敵幹部達の中でも、彼らの最期の姿が一番好きなので・・・
「忠臣」という言葉で語れるのは、彼らしかいないでしょう。

「敵はいたけど悪人はいなかった」というご意見は大賛成です。
初代後半のジュナ、レギーネ、ベルゼイ組なども、
ただ生きるため、自由を勝ち取るために戦った訳ですし、
他のシリーズにおいても、立場や考え方が違うために
相容れる事はできませんが、「悪人」はあまり見受けられませんよね。
むしろ今作スイートのディーバのような者こそ悪人に思えます。

ストーリー上倒されてしまうのは必然であっても、
MHの4人だけでなく個性豊かな敵キャラクター達には思い入れがあるので、
私もなんとか救いがあって欲しいという気持ちをその度に抱いてしまいます。
しかしあくまでメインはプリキュア達である以上、
いかに華々しく散るか、または何か考えさせるようなテーマを残すかが
愛すべき敵キャラ達に与えられた役割だと思います。
シリーズ最初のカブキマンからして、倒してしまった後に
激しくうろたえるホワイトが印象的でしたし、
つい先日目の当たりにしたスコルプさんの最期も、
果たしてこれで良かったのかという思いを抱いてしまったりと、
単なる勧善懲悪では終わらないところにも深みがあると思います。

果たしてセイレーン、トリオ・ザ・マイナーの皆さんがこれからどうなるのか、
響と奏の今後の行く末だけでなく、敵たちにも注目ですね。
by スティクス (2011-06-08 22:47) 

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