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スイートプリキュア第44話『ドレラド~♪聖なる夜に生まれた奇跡ニャ!』 [スイートプリキュア♪]

プリキュアシリーズにおけるクリスマスは最後の日常エピソードであったり、
そこに来るべき最終決戦への布石を絡めたりして描かれてきました。
当然今作も、その両方を満たすものですが・・・
世界の人々がここまで凄絶な被害を被るのは初めてではないでしょうか。
変身できない状況下、不幸のメロディが世界にばらまかれ、
ノイズの襲来、そして完全復活、さらに近しい人々を含めた全人類の石化・・・
ここまで絶望的な事態に於いて、ただ「奇跡」の一言では片付けられない、
響が自ら手繰り寄せた奇跡がクリスマスに実を結びました。
 

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映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪ [プリキュア劇場版]

本日はケーキを食べる日らしいので、一人でケーキを喰いながら
この作品を見返した私にとっては、少々耳の痛いものでした。
ええ、もちろん空しい事は良~く理解しております。
さて、それはさておき「食べても食べても無くならず、決して太らないお菓子の国」
という世界はお子様にとって、全ての劇場版世界では最も行ってみたい国でしょう。
そして確かに子供向けではありますが、尽きない欲望に対する教訓も感じさせます。
仮にもしも「お酒の国」などがあって、いくら飲んでも悪酔いせず、
2日酔いにならないとすれば、私もガバガバいってしまうかも・・・
そしてもう一つ、のぞみファンが血の涙を流した作品(?)でもありました。
 

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スイートプリキュア第43話『シクシク・・・・・・ 不幸のメロディが完成しちゃったニャ!』 [スイートプリキュア♪]

かつてマックスハートにおいて、クィーンの覚醒を促すバルデスに対して
なぎさがきっぱりと言い切った台詞がありました。
『誰かの犠牲の上に成り立つ世界なんて要らない』
大のために小を犠牲にする事は、現実ではやむを得ない事かもしれません。
しかし、たとえ理想論であったとしても、このような決意をはっきりと明言したなぎさの姿は
今なお私の中に燦然と輝いています。
明らかに「仲間」であったひかりの存在のために言い切ったなぎさの意志はシリーズを超え、
さらに昨日の敵を今日の友とする懐の深さを加え、響へと受け継がれていました。
 

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スイートプリキュア第42話『ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!』 [スイートプリキュア♪]

和音が大のお気に入りの私は、先週の予告を見てから気が気ではありませんでした。
ところが蓋を開けてみればバスドラとバリトンの凸凹コンビが醸し出す、
先週の本編のような展開にまず意表を突かれ、大いに笑わせてもらいました。
そんな楽しい前半が後半に入ると一転、
操られた和音と聖歌先輩との対峙が織りなす緊張もさることながら、
バスドラとバリトンの予想外の行動、そして今後の運命が気になるという、
一話の中でも二転三転する、先の読めない展開に・・・
果たしてこれから先、どんな波乱が待ち受けるのでしょうか?
 

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スイートプリキュア第41話『ファファ~♪ 最後の音符はぜったい渡さないニャ!』 [スイートプリキュア♪]

突然化学反応を起こしたかのような、この面白さはどうした事でしょうか。
シリーズ終盤に、突如降って沸いたカオス回。
カオスな話の代表格ともいえる「名探偵こまち」「ファイブdeチャンス!」や、
終盤にもかかわらずぐうたらなヒロインを描いた「マリンタクトが奪われました」のように、
突っ込みどころも満載ながら、いちいち突っ込むのが野暮と言えるような、
潔い程突き抜けてくれた一編。こういう展開は、個人的には大好きです。
 

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プリキュアオールスターズDX the DANCE LIVE ~ミラクルダンスステージへようこそ~ [プリキュア劇場版]

今年春のオールスターズDX3において、
総勢21人のプリキュア達が画面狭しと活劇を繰り広げる様は圧巻でした。
そのメンバーにさらにビートを加えた22人が、華やかに、可愛く、格好良く
そしてキレの良いダンスを繰り広げる14分の短い作品。
ストーリーは無くダンスが続く内容を、文章で綴るとは無茶な事で、
身の程知らずであろうとも、何かを書かずには居られませんでした。
この眩いばかりにキラキラと輝く作品を観る事が出来、ファン冥利に尽きるものです。
 

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