満・薫と登場時期が被ったがためにその影に隠れがちになってしまったドロドロンですが、
岩田光央さんの極めて濃い演技のおかげで
単独で登場していたら非常に強烈なインパクトを残したと思われます。
これが最後とばかりに吹っ切れたようにノリノリの活躍を見せるドロドロン。
スケッチに来ていたみのりと出会い、様々な物を感じ始めた薫、そして薫の変化に戸惑う満。
フィーリアの示唆する「大きな困難」は、もう間もなく訪れようとしています。