ちょっと電車の終点まで・・・となると、「南栗橋」「上総一ノ宮」「久里浜」「中央林間」「君津」
といった、少々遠くまで連れて行かれてしまう所に住んでいるので、
気軽な夏休みの小旅行で真似は出来ませんが、
江ノ電のような電車が走る町に住む咲と舞にとっては、ちょっとした旅に最適なものでした。
しかし楽しい小旅行が一転して、かの名作「無印42話」を髣髴とさせる展開となる今回。
2人の仲の良さと絆の深さを改めて知らしめる、印象深い夏休みのエピソードです。