前回のラストで少女らしい自然な笑顔を見せた満と薫ですが、茨の道はまだまだ続きます。
楽しい動物園散策になるはずが、満と薫の存在そのものが揺らぐ事実に
終始影を漂わせる2人。その衝撃は咲と舞にも影響を及ぼし、
動物園が舞台にも関わらず非常に重いストーリーが展開される一編です。
それを中和するドロドロンとミズ・シタターレ姐さんによる
ノリノリの漫才が無かったらどれ程重い話になった事でしょうか・・・