かつて疑う事も無く、共に仲良く手を携えてきた2人。
不幸な出来事によって道を違え、立場を異にする事となった後も、
かたや愚直に相手を信じ続け、かたや相手を拒絶しながらも想いを内に秘めてきました。
一片の曇りの無い言葉をかけ、力強い瞳でしっかりと向き合い、
そして涙を流すかつての友が窮地に陥る時、内なる衝動は形を変えて姿を現します。
降りしきる雨の中、その姿を明らかにする新たなプリキュア。が、しかし・・・