「母の日」を主題に描いた作品といえば、涙無くして観られない名作、
ハートキャッチの第14話が思い浮かびます。
母の日そのものを描いたのは、過去では意外にもこの一編のみですが、
同時期には昨年の北条母子の感涙作も記憶に新しく、
遡ればなぎさと理恵ママ咲と沙織ママ舞と可南子ママン
のぞみと恵美ママラブとあゆみママ(これは少し時期が早いですが)など、
いずれも母と子に主眼を置いた珠玉のエピソードが揃っています。
さて2年ぶり2度目となる、ズバリ母の日に主題を置いた今回。
前述の「のぞみと恵美ママ」を思わせながら、期待に違わぬ素晴らしい一編となりました。