主人公よりひとつ年上の生徒会長で、容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群、芸術の素養も深く、家は大富豪。そしてどこか近寄りがたい雰囲気を醸し出しているといえば、過去作だとプリキュア5シリーズの水無月かれんが連想されます。同じ「青色」ということもあり、こと海藤みなみという少女について、視聴前までは同系統のキャラクターではないかという印象を抱いていました。外見もやや大人びていますし・・・(笑)。しかし、実は・・・
 ノーブル学園の生徒達にとって憧れの的であり、高嶺の花でもあった海藤みなみの物語は、ここから動き出します。