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ハピネスチャージプリキュア!第2話 『ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!』 [ハピネスチャージプリキュア!]

 内向的で引っ込み思案。傷つくことを恐れてリスクから目を背け、逃げ足が速い。おだてられると調子に乗りやすい・・・
 ひめのことではありません。私のことだと思っています。
 ひめに対しては他人のような気がせず、初見時から妙な親近感を持っていました。(もう一人、このシリーズには私と似たタイプの人物が登場しますが、それはまたの機会に・・・)
 作中世界観の紹介や「変装」などを織り交ぜて描き出す、ひめとめぐみが初めて共に手を取り合う今回。詰め込まれた容量に反して長さを感じさせない、巧みな構成が光る第2話です。
  
 新たなプリキュア、キュアラブリーの変身を見届けたナマケルダさんは、腕試しとばかりにサイアークをけしかけます。単身ふところへ飛び込み、立て続けに重いパンチを叩き込んで、アッパーを決めるッ!早速プリキュアの戦闘力を使いこなしているように見えますが、経験不足は如何ともしがたく、拳を掴まれて動きを止められたところに、サイアークの鉄拳が迫ります。その窮地はプリンセスが割って入り、ひとまずこの場は逃れるものの、続く一撃で二人揃って返り討ちに遭いました。
『なんのこれしき!』
 士気が落ちていないラブリーに反し、プリンセスは怖気づいたままです。
『だめだわ・・・また負けちゃうの・・・?やっぱり怖いよ』
 その間もラブリーは一人で戦っています。そして、ラブリーもきっと怖いのだとリボンに言われて、はっとするプリンセス。再びラブリーが劣勢に立たされるのを目の当たりにして、ようやく立ち上がりました。
『そうはいかないわ!』
 プリンセストルネードで突風を巻き起こし、サイアークとナマケルダさんが怯んだ隙に反撃開始!と思いきや・・・
『逃げるわよ!』『え・・・?でも真央ちゃんを助けないと・・・・』
 プリンセスは戸惑うラブリーを他所に、その手を引いて逃げ出しました。

 大使館まで逃げ、コソコソと周囲を伺いながら、怪訝そうなめぐみを制して門を入り、カーテンを閉める。ようやく一安心とばかりに落ち着いているひめに、めぐみは真央ちゃんを助けに行こうと申し出ますが・・・
『はぁ?あなたさっきのこともう忘れちゃったの?サイアークに全然敵わなかったじゃない』
『敵わなくったって頑張らなきゃ!だって私達、プリキュアなんだし』
 プリキュアとして戦ってきたにもかかわらず、何も結果を出せなかったひめにとっては、プリキュアの力は万能ではないと痛感しています。めぐみに背を向けたまま、声を荒げました。
『プリキュアだからって、何でもできる訳じゃないの!めぐみはなにもわかってない!』
 その時、鏡の中からブルーが現れ、二人の仲を取り持とうと、落ち着くよう諭しますが、ひめはブルーに対しても不満をぶつけました。
『神様の嘘つき!友達が出来たのにサイアークを倒せなかったよ!どういうこと!』
 神様と聞いて怪訝そうなめぐみに、改めてリボンはブルーを「地球の全てを守る正真正銘の神様」だと紹介します。
『僕はブルー。よろしく、愛乃めぐみさんこと、キュアラブリー』
 後に波乱を巻き起こす事になる二人の出会いは、まだこの時点ではあっさりしたものでした。

 ブルーが鏡を通じて映し出す世界は、荒廃しています。
『ことの始まりはアクシアという箱だ』(←いや、お前が原因だろw)
 世界に災いをもたらすものを封じていた箱アクシア。ある日その箱が開けられたことで、世界はサイアークの魔手に落ちたのでした。先程サイアークを操っていたナマケルダさんは幹部の一人にすぎません。幻影帝国を率いるものの名は、クイーンミラージュ。
『クイーンミラージュは愛を忌み嫌い(だからお前のせいだって)この世界から幸福を消し去ろうとしている。サイアークの進行を止めなければ、世界は愛も幸福も無い最悪の世界になってしまう』
 プリキュアとして戦い、サイアークから世界を守るよう請われ、めぐみは力強く頷きます。
『いいよ!私達にドンとまかせて!』
 しかし、ひめは・・・
『勝手に決めないで!』
 友達が出来てもサイアークに敵わず、いくら頑張ってももう無駄だと声を荒げました。これまで黒星を積み上げてきたひめには、慰めの言葉は届きません。故郷は幻影帝国に支配され、両親である国王・王妃だけでなく国民全員が捕らわれてしまった状況をなんとかしようと頑張ってきたとはいえ、結果がまるでついてこない状況では、無理だと思っても仕方がありません。
『プリキュアであるひめがやらないで、一体誰が王国を救うのですか!?』
『私には、私にはプリキュアは無理よ!』
 リボンに一喝されたひめは、泣きながら駆け出していってしまいました。めぐみはその後を追いますが、比較的運動神経が良さそうな彼女が追いつけないほど、ひめの逃げ足は速いです。

 その頃ミラージュ様は愛のエナジーを感じて不快そうに顔をしかめ、大鏡に向けて呼びかけます。ディープミラーと呼ばれた鏡に映るシルエットは、ぴかりが丘に誕生した新たなプリキュア、キュアラブリーが発するオーラだと、園で処を進言。鏡に映しだされたラブリーの姿も、「愛」を冠したその名前も、ミラージュ様にとって目障りなものです。
『幸せは一瞬、愛はまぼろし。プリキュアを倒し、世界を最悪に染めてちょうだい』
 ディープミラーは、カビに覆われたビルの屋上でまったりと寛いでいるナマケルダさんにその命を伝えます。
『クイーンミラージュからのご命令です。幸せに満ちた町、ぴかりが丘を不幸に染め、プリキュアを倒すのです』
 かしこまって応じるナマケルダさん。ですが・・・
『でもめんどくさいから後にしよう』
 再びカビの中で寛ぎはじめました。あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ。

 公園で一人項垂れるひめ。そこにゆうゆうが通りかかり、声を掛けます。しかしひめは人見知りが激しく、極度の緊張で目も合わせられません。
『これ、特製ハニーキャンディ。良かったら食べてね』
 ハニーキャンディを貰ったひめは精一杯の勇気を振り絞り、うわずった声でお礼を言って、逃げるように立ち去りました。

『ひめは根は強い子なのですが、少々臆病で、打たれ弱くて、ワガママで、自分勝手で・・・めぐみ、迷惑をかけてごめんなさいですわ』
 ひめを見失っためぐみに詫びるリボン。しかしめぐみは、逆にひめは幸せ者だと返します。
『だって、こんな風に心配してくれるリボンがいるんだもん。それって、とてもラブだよね!』
『ひめの初めての友達がめぐみで良かったですわ!』
 リボンはめぐみの言葉に感激して目を輝かせ、ブルーからもらった探偵のプリカードを差し出します。プリチェンミラーに入れてみると、めぐみの姿は探偵スタイルへと変身しました。ただ、余談ながら探偵衣装はかわいいんですが、プリキュアで探偵というと、嫌な予感が・・・(笑) そんなモン持ち歩かないで下さい。
 余談がすぎた。(ここでも司馬文体やってんのか)ルーペを手に町を歩くとゆうゆう発見!そしてひめの情報を求めると、「髪の毛がくるくるってしてて、ひらひらってした服の子」という手がかりだけでゆうゆうは
『白と水色のレースの服を着た可愛い子?』
 と理解し、公園で元気がなさそうだったため特製ハニーキャンディを渡した事を教えてくれました。ルーペ片手に公園を散策すると、果たしてゴミ箱にハニーキャンディの包み紙ハケーン!さらにこの変装は少しだけ能力が上がり、ひめの足跡が光って見えます。足跡を辿って行くと・・・
 
 口の中でハニーキャンディを転がしているひめの耳に、妙な歌が聴こえてきます。
『わーたしーはたんてーい♪なんでもさがすよめいたんてーい♪』
 足跡を辿って行くとひめ発見!逃げようとするひめを、リボンが先回りして捕まえました。
『逃げても何も解決しませんわ!』
『じゃあどうすればいいの?私は何もできないダメプリキュアなのよ!』
『ひめはダメじゃないよ!だってあのとき、私を助けてくれたじゃない』
 めぐみはひめに先程の戦いで助けてもらったこと、そして逃げ足の速さを褒めます。それでもひめは一度もサイアークに勝った事が無いと自分を卑下し、何度やっても怖いのだと、膝を抱えて泣き出しました。
『そっか、駄目でも何度もチャレンジして来たんだ。ひめはとっても頑張り屋さんだね。怖くてもプリキュアやって来たなんてすごいよ。ひめ、えらい!』
 偽りなくひめの頑張りを褒め、目線を合わせて優しく背中を押してみます。
『ずっと頑張って来たなら、もうちょっと頑張ってみない?』
 それでもまだ自信なさそうなひめの手を取り、
『幸せ注入!!!』『え?何!』
『こうしてると手がポカポカして、幸せな気持ちになるでしょ』
 そしてめぐみは、このように幸せを配るプリキュアになりたいと抱負を語り、同時にプリキュアの先輩であるひめに、一緒にプリキュアしてくれると心強いとお願いします。
『本当?私がいなきゃダメ?』
 ちょっと調子に乗り始めたひめ。もう一押しです。
『だめだめ、ひめがいないなんてありえないよ』
 その言葉で、ようやくひめに笑顔が戻りました。
『しょうがないなぁ。じゃ、やってあげよっかな♪』
 ようやく二人の物語が、動き始めようとしています。

『やるべき仕事をさぼって怠ける。これぞ最高の贅沢。不幸はじわじわと広がって行く。この町はいずれカビだらけ。我が楽園の誕生ですな』
 ビルの屋上で寛ぐナマケルダさんのもとへ、めぐみとひめ登場。とはいえ、ひめはまだ怖いのか、めぐみの陰に隠れてオドオドしています。
『わざわざ痛い目に遭いに来るなんて、君も懲りないね。いい加減にしないと、怒るよ』
 感情を爆発させずに、淡々と言い放つナマケルダさんに対して、めぐみは啖呵を切ります。
『なんでひめが怒られなきゃいけないのさ。悪いことしてるのはそっちでしょ!ほら、ひめも何か言ってやんなよ!』
 その言葉に意を決し、遂にひめも言ってやりました。
『サイアークも最悪だけど、カビの中でゴロゴロして喜んでる、あなたが一番最悪よ!』
 変身、そして先程の決まらなかった決めポーズと名乗りも見事に決まります。
『ハピネス注入しあわせチャージ!ハピネスチャージプリキュア!!』

 プリキュアを探す手間が省けたと、戦闘員チョイアークをけしかけるナマケルダさん。プリンセスでもチョイアーク程度なら善戦し、次々と払いのけて行きますが、いかんせん数が多く、多勢に無勢でキリがありません。いつしか二人はチョイアーク軍団に囲まれていました。しかしリボンから「ラブプリブレスで自分が考えた技が使える」と教わり、結果繰り出すラブリーパンチの衝撃波で見事チョイアークを一掃。残るはナマケルダさんとサイアークです。
 サイアークはやはり一筋縄では行きませんが、二人のコンビネーションは先程よりも上達しています。
『プリンセス、私があいつを止める。浄化をお願いね』
 自信無さげなプリンセスをよそに、単身立ち向かうラブリー。馬乗りでパンチを畳み掛けるなど、既に荒ブリーさんの片鱗を見せています。そして、プリンセスも意を決しました。
『勇気の光を聖なる力へ!プリキュア・ブルーハッピー・シュート!』
 青い光がサイアークを包み込み、そして・・・
『勇気よ!天に還れ!』
 サイアークは浄化されて真央ちゃんも開放し、プリンセスの初白星です。そしてナマケルダさんも、面倒臭いが面白そうだと言い残して引き上げて行きました。
 
 真央ちゃんは無事にお母さんのもとへ戻り、幸せハピネスです。そして新たなプリカードを2枚獲得。このプリカードを集めれば何でも願い事が叶うと聞いて、めぐみの意気込みが増しました。
『ガンガンサイアークを倒して、じゃんじゃんカードを集めよう!』
 そのめぐみの手をそっと取り、ひめは頬を赤く染めてお礼を言いました。
『めぐみ・・・ありがとう。一緒に頑張ろうね』
 改めて、新たな絆ハピネスチャージプリキュアが、ここに誕生しました。


 今回はアクシアのこと、世界の大半が既に魔の手に落ちていること、ブルースカイ王国の壊滅という事実、ディープミラーの存在、プリカードとプリチェンミラーについて、変装について、などなど。一話のうちにこれだけの「説明事項」を盛り込んでいたのかと改めて驚きました。これだけ様々なバックグラウンドを紹介していくと、それだけで説明的になってもおかしくありませんが、その長さを感じさせず、さらに二人の初共闘やひめの内面なども盛り込んだ構成の見事さに感心させられます。

 まず世界の脅威について。ひめの故郷ブルースカイ王国が壊滅していることが明確に語られ、その他世界各地の描写が鏡を通じて描かれることから、他シリーズでは考えられないほど危機的状況だということが伝わって来ます。氷に閉ざされた常夏の島の描写や、炎に包まれているピラミッドやスフィンクスも描かれており、後の展開を知って観ると、この時既にアロ~ハプリキュア姉妹やキュアナイルといった面々が劣勢に立たされているのかもしれないと想像も膨らみます。もう少しブルーもサポートしてやれよ・・・と思ったりするのは、再見だから故かもしれませんが・・・(苦笑)

 その世界の脅威について語られる場面では、めぐみとひめの間を割るように鏡が描かれ、そこからブルーが登場するという描写で、二人の間を取り持つように思えました。また、『友達が出来てもサイアークに敵わなかった』と声を荒げる場面でも、鏡の前というより枠の中にめぐみとブルー、枠の外に背を向けたひめが描かれている等、立ち位置でひめの後ろめたさも含んだ心象を描いているようです。
 そしてアクシアについて語る場面では、バツが悪そうにしているひめも同時に描かれ、この時点でひめがアクシアを開けたという伏線が既に描かれています。当時もそのように予想されており、そのことをこの2話からずっとひた隠しにしてきたからこそ、中盤の展開が盛り上がるのですが・・・

 リボンの励まし、叱咤も時には必要ですが、時にはひめにとって酷なものです。その点、甘やかすのではなく寄り添うように接しためぐみの対応は見事なものです。
『そっか、駄目でも何度もチャレンジして来たんだ。ひめはとっても頑張り屋さんだね』
 で、まずひめの心を開き、そこから自分の理想の姿を語り、そのためにひめの力を貸して欲しいと繋げる流れは見事なコミュニケーション力で、人のやる気を引き出すという点では、管理職としてヒヨッ子の私も見習いたいものです。

 そんなひめ=プリンセスですが、サイアーク浄化時の決め台詞が「勇気」というところが興味深いです。当初ヘタレだったキャラが実は「勇気」を象徴し、大きく成長を遂げたといえば、「ダイの大冒険」のポップを連想させます。ひめも同様、とかく逃げ腰でも、彼女の今後の成長ぶりと、「逃げずに誠実に向き合った」中盤のクライマックスを想うと、高い伸びしろと譲らぬ一点を持っているところに共通点が伺えます。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ」(星の王子様)
 私がひめに共感を覚えつつ、どこか惹かれるのはそのためかもしれません。

 またまた堅くなりがちなのは私がトシだからか・・・少し砕きますね。
 こうして手を取り合っためぐみとひめなのに、最初に何をするかと思えば「コンビ名」と「決めポーズ」って・・・君たちゴプリキュアですか(笑)。そのポーズにしても、めぐみが提案するのはYMCAの「M」のポーズみたいなもので、これはねーわ感が満載でした。ひめに即座に却下されるのも無理はありません。とはいえ、そのひめ自身も変身途中で「C」みたいなポーズやってますので、いずれハニーとフォーチュンが加入した時に、誰かが「Y」で誰かが「A」をやるんじゃないかと、そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。文字通り彼女達は「ヤングマン」ですから、まさに素晴らしいYMCAです。

 そしてミラージュ様。ホスト野郎だけでなく侍女も侍らせていたとは・・・腕のマッサージをさせておりましたが、宜しければ私めがお手伝いします。
 続くディープミラーとの会話シーンでも、いちいちアップになる彼女が妙に可愛く、私ってこんなにミラージュ様萌えだったのかと今更この方にときめいてしまったことに驚いています。もっとも、ただアップになるのではなく、常に左目の下の涙模様がクローズアップされているので、この時点で深い悲しみを背負った者だと伺わせるのですが・・・。
 また、ディープミラーに井上和彦さんという大物を配している時点で、ミラージュ様は傀儡で真のラスボスはこちらと言っているようなものだと、当時から薄々感づかれていました。昨日の再放送を観ただけに、この時点での妙にへつらうディープミラーが逆に新鮮で、彼の巧みな洗脳術ぶりにも再び着目して観て行こうと思います。

【今回のおめでとうメッセージ/キュアドリーム】
ドリームといえば、「けってーい」ですね。やっぱりこれだな、という懐かしさがありました。
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MP

今回からはひめの成長編。第1話であんだけの醜態を見せた(サソリーナだったら「超史上最弱」呼ばわり)ひめが、めぐみという親友を見つけた事で、一人前のプリキュアへとなっていくんですな。

その一方で幻影帝国ってのが、映像に出たエジプトやハワイを始め、世界各国で暗躍するってのがスゴいです。しかしハワイの場合、アローハが苦戦するのが別の理由ですから(それはもっと後の事)。そして今回からディープミラーが登場、声が2代目009の井上和彦とは。
(その井上、現在「ジュウオウジャー」でデスガリアン首領ジニス。配下にはキュアダイヤモンド・ドロドロン・ガメッツ、そして結託者にマーチパパだ!! そういえば1年前はひめが九衛右門だった)

「ご挨拶」はドリーム。「ブラックの次はホワイト」だと思ってたら意外でした。でもドリームはやはり「ケッテー」です。
by MP (2016-10-14 10:43) 

スティクス

>MPさん
サソリーナならさらに「しょんぼりしてる子見~つけた」とかも言いそうですね。ともあれ、ここからのめぐみとの二人三脚の成長を再び追っていけるのが楽しみです。

私としては、井上さんといえば山岡士郎ですね。あと、ジョジョラーですから、当然カーズ様も。
ところで、もう一度念を押させていただきますが、「さん」をつけた方がよろしいかと。

ご挨拶担当がドリームだったために、毎週の予測や法則探しなどが、当時盛り上がったものです。ドリームといえば「なんとかなるなる」もありますが、やっぱり「けってーい」ですね。
by スティクス (2016-10-15 05:19) 

急行・快特本八幡

キュアプリンセスこと白雪ひめの本名は「ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ」と長く、プリンセスかつ長い本名は、後のキュアスカーレットこと紅城トワへと繋がっていく感があります。「わたしにはプリキュアは無理」と言うひめ、このようなときにめぐみのハピネス注入やゆうこのハニーキャンディが効くようなものです。ハピネス注入で「泣くとハッピーが逃げる」といったみゆきの台詞を思い出したものでした。
サイアーク化の第1号は相楽誠司の妹・真央で、小学3年生ながら中学生のめぐみを「めぐみちゃん」と呼ぶところ、かなり親しいようです。
この回のありがとうメッセージはキュアドリームこと夢原のぞみで、メッセージの締めは「けってーい!」でした。
by 急行・快特本八幡 (2016-10-15 09:23) 

スティクス

>急行・快特本八幡さん
長い名前はタルトに始まり、トワに終わるといったところですね。今のところは。
ハッピーとハピネスも、品詞は違えど意味は同じなので、みゆきを思い出すというのもわかります。
by スティクス (2016-10-16 05:29) 

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