自分を卑下し、自信を失うひめ。憎しみに囚われ、目が曇るいおな。この二人が相対し、ひめが犯した過ちが明らかになった時、広がる波紋は波乱となって皆を巻き込みました。
 知らずのうちに人を前向きにさせるめぐみ。常にブレない包容力で優しく包むゆうゆう。この二人が、ひめといおなにどう向き合うのか、中盤の山場に向けて物語が大きく動き始めます。
 
 ・・・もっとも今回と次回のサブタイトルは逆のほうが良い気もしますが(苦笑)