私は「恋」というものへの関心が低いまま四十路を迎えてしまいました。今までの人生で一番意識したのは、みらい達と同じ中学生頃だったか、それとも一番接点が多かった大学生の頃だったか・・・
 そんな私にとって、今回は眩しい話題です。しかし、誰かを好きになる気持ちは解らずとも、他人のために泣いてくれる友達の存在については理解できます。私自身、今まで他人のために泣けたことはありませんが、いつか自分はそのような事ができるでしょうか・・・