イース様、我が命の光、我が腰の炎。我が罪、我が魂。
イー、ス、様。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩目にそっと歯を叩く。
イー。ス。様。

私がプリキュアのレビューを始めるきっかけとなったのは、
第1話イース様に魅せられてからでした。
それからイース様として、東せつなとして、そしてキュアパッションとして
悩み、迷い成長していく過程を目の当たりにして、
今回をきっかけにイース様と記述することを終わらせます。
「イース様」と呼称するのは続けますが、強調するのはもう止めます。
今回のせつな、パッションの心中を察して、そう思いました。