1989年11月9日深夜。世界は変わりました。
ほんのわずかなきっかけが人々を自然に動かし、
管理体制が意味を成さないほど、怒涛のように歴史が動いた一日。
その日歴史を動かしたのは、統治者でも、指導者でも、政治家でもなく市民達。
「ベルリンの壁崩壊」
たとえが大げさかもしれませんが、今回のエピソードを見てその日の事を連想しました。