夢のような00's このときめきは・・・忘れない―

この2年間、藤Pとの事が原因で様々な事がありました。
名前も知らない先輩に、最初は憧れるだけ。徐々に、徐々に距離が縮まりそうで縮まらない。
なぎさの淡い恋心は常に奥手で、いざ二人になるとどぎまぎしてしまう。
クリスマスイヴ。遊園地へ誘われたなぎさを、ほのかが、ラブランが少しずつ後押しして行き
そして万感の思いを込めた想いが口を突いて出る、
なぎさと藤P。恋する乙女のエピソードの最終話です。