2週間ぶりとなる今回は個人的に大変満足の行く内容だと感じました。
アコがメインである以上、当然アコや奏太が中心になるために
響たちの出番は決して多くありません。
にもかかわらず、アコを「家族みたいなもの」として受け入れる支えとして、
そして助けに来る場面での圧倒的なカッコ良さが際立ち、
1人のメイン回であっても4人のプリキュアの活躍を観たような充実感がありました。
それに不協和音のように奇妙な不安感を加えるピーちゃんとの出会いと共に、
終盤へ向けての期待を煽る一編でした。