私が普段クラシックの他、80年代後半から2005年くらいまでの
ドイツ、北欧、イタリアのメタルを良く聴いています。
クラシックとメタル?と良く言われるのですが、この2種類は相性が良く、
クラシックとの融合を指向する楽曲も少なくありません。
そんな中、今回ご紹介するのはクラシック指向ではありませんが、
20世紀の終盤に彗星の如く現れたフィンランドの雄、ソナタ・アークティカの
デビュー盤にして最高傑作をかいつまんでご紹介します。