プリキュアシリーズにおけるクリスマスは、最終盤に位置するため、
 最後の日常回になるか、そのまま最終決戦へ突き進むかのどちらかになることが多いです。
 後者はフレッシュ→ハートキャッチ→スイートと三年連続で描かれたためか、
 続くスマイルとドキドキ!ではこの流れにはなりませんでした。
 ハピネスチャージのクリスマスは、三作ぶりにその展開が描かれます。
 特にめぐみと誠司にとって、長い長い一日が始まろうとしています。