フレッシュ第4話『シフォンが迷子？町中もう大騒ぎ！！』 [フレッシュプリキュア！]
本日はちょっと二日酔い気味の上、WBC日韓戦、大相撲春場所と、
午前10時から夕方6時までほぼぶっ続けで見たため、さすがにちょっと疲れました。
でも早く本放送に追いつきたいのと、今週末は実家に帰るので日曜日の本放送を
生で見られないため、第4話を再視聴しました。
また、本日公開のプリキュアオールスターズも最寄駅前の映画館で上映しているのですが、
情けない事に一人で視聴する勇気が無いので、DVDが出たら通販で購入しようと思っています。
駅前に買い物行く度に、上映案内が嫌でも目に入るので、しばらくジレンマに悩まされそうです。
今回もラブの部屋でタルトから説明を受けるラブたち3人ですが、ブッキーの声が携帯から・・・
タルトから距離をおくため、部屋の隅から電話で会話をするほど、フェレットが苦手のようです。
ここまで苦手なのは何か理由がありそうですが、いずれ明らかになるのでしょうか。
『化け物を使ってみんなを怖がらせるなんて、良くないことでしょ』
『大好きな人たちには、いつだって笑っていて欲しい』
『私達にしかできないんだったら、やってやりましょうよ。完璧に』
改めて伝説の戦士としての決意を固める三人。
ところで、タルトとシフォンって何者？というブッキーの問いに対し
自称「可愛い可愛い妖精さん」というタルトですが、
シフォンについては詳しく知らないのか、微妙にはぐらかします。
また、「うさんくさい関西弁｣はスイーツ王国の言葉らしいですが、
1話に出てきた長老は標準語だったような・・・
突如タルトが乗った座布団が宙に浮き、シフォンが超能力を使うことがわかります。
そのシフォンの超能力悪戯のせいでラブのドーナツがジュース漬けになって台無しに・・・
『腹ン中入ったらみんな同じやろ』と初めてドーナツを食べたタルトは
すっかり魅せられてしまい、みんなのドーナツを全部食べてしまいます。
余談ですが、ドーナツなんて女子供の食う者なんてチャンチャラおかしくて・・・
と思っていた私ですが、初めてクリスピークリームを食べたときは
正直に脱帽してしまいました。全盛期より行列は短くなったとはいえ、
最混雑時の列に並ぶ気はしません。開店直後や閉店前、空いている時を狙って
1ダースまとめ買いの別列で購入することにしています。
購入する時は大抵差し入れ用ですが、いまだに喜ばれるので重宝します。
さて本編に戻り、シフォンの悪戯で散らかった部屋を掃除する三人。
机の上では『シフォンの世話を頼む』と言いながら、タルトがなにか書いています。
掃除が一段落したと思ったら、シフォンが今度はティッシュペーパーを飛ばして
美希にティッシュのひげを付け、怒った美希がタルトに面倒を見るよう言おうとしたら
スイーツ王国の字で読めない置手紙を残してタルトがいなくなっていました。
戸惑う三人をよそに消しゴムを三人の服の中に這い回らせ、
ラブに怒られると泣き出すシフォン。なんとか泣きやまそうと
・「視聴者にはわからない凄まじい顔」であやすラブ。
・リボンをつけて機嫌を直そうとする美希、
・ミルクをあげようとするブッキー、
いずれも外れ、挙句に瞬間移動で消えてしまうシフォン。
シフォンを追って町を探す三人ですが、中々見つからず、
町の天使像にひげが付いているのを見て『ひげパート2』と大爆笑するラブ。
怒る美希を他所にシフォンが見つかりますが、
ストリートパフォーマンス中のピエロのお手玉に紛れ、ピエロごと宙に浮かべてしまうシフォン。
ラブたち三人で止めようとしますが一緒に宙に連れて行かれ、
一斉に扇のポーズで誤魔化すもののシフォンは捕まえられず・・・
それにしても一人だけスカートだったブッキー、あのアングルは問題なかったんでしょうか・・・？
その頃、洋館では『今回は俺が行く』と、ようやく動き始めたウエスター。
今回イース様は、『お前は休んでおけ』というウエスターを、
苦々しげに睨むだけで出番が終わってしまいました。
普通の人間姿になり『たっぷり不幸になってもらおうか』と出撃するウエスター。
CM後、オープンカフェでくつろぎながら『醜い・・・』と呟くウエスター。
通りの駄菓子屋では幼い兄妹が買い物に来ており、
綿菓子を買おうとする兄に、水あめがいいという妹。
しかし所持金は50円。水あめも1個50円･･･妹のために水あめを買った兄に、
駄菓子屋のおばあちゃんが「籤が当たった」と粋なはからいで綿菓子をあげます。
見た目怖そうなのに優しいおばあちゃんを冷やかす向かいの魚屋。
不思議と郷愁を誘う、古き良き商店街の姿があります。
そんな美しい世界を『醜い・・・』と一蹴するウエスター。
ルックスもイケメンなので逆ナンパしようとする女性二人が声を掛けますが、
『貴女方のような美しい女性がテラスに座っている方が絵になるでしょう』
と、歯が浮くようなクサい台詞で決めるウエスター。メロメロの二人に対し、
『幸せは不幸と隣り合わせ』と変身（スイッチオーバー）し、
イース様初登場時のように名乗りをあげます。
そしてあろうことか先ほどの妹の水あめをナケワメーケに。
今回は素材が水あめのため『ノビノービー』とノリノリで町を荒らし始めます。
（先日の「濃縮還元」などもアドリブでしょうか？）
ナケワメーケに気づいた三人は変身して立ち向かいますが、
体が水あめのために柔らかく、攻撃が吸収されて効かずに苦戦。
三人ともナケワメーケにつかまってしまいます。
が、シフォンが悪戯開始。魚屋さんの店先の氷を飛ばして
三人を捕まえてる腕を凍らせ、固くなったところを砕いて脱出するプリキュア。
ドラゴンボールの悟空vsブヨンじゃないかと思った大人の視聴者も多いことでしょう。
今度は三体に分裂して襲い掛かってきますが、
力も三分の一になってしまったのか、パイン、ベリー、ピーチ
それぞれの必殺技であっさり秒殺されます。
（結局、妹さんの水あめはどうなったんでしょうか？）
事態の収拾後、ラブの部屋でタルトに事後報告。
ナケワメーケを笑わせようと悪戯したんじゃないかと思うラブに対し
タルト曰く『シフォンの悪戯はみんなを笑顔にする』らしいです。
また、シフォンの機嫌が悪かったのは空腹だったからで、
ピンクルンからシフォンの食事「キュアビタン」を出して飲ませるタルト。
使い方を書いておいたというタルトですが、『読めるか！』と一喝する三人。
他にも色々出せると、玩具のの販促営業使い方の説明をするタルト。
ようやく寝付いたシフォンを見てほっとしたら急に空腹感が襲ってきた三人に
こっそり買っておいたドーナツを渡すタルト。
そしてダンスレッスンで一件落着！のはずがドーナツはラブのツケで買ったというオチが・・・
地味にFUKOが溜まってるのではないでしょうか。
「すごいよ！マサルさん」を彷彿とさせるカットや「ひげ」があったり、
「幽遊白書」の蔵間が披露した「視聴者（読者）にはわからないすさまじい顔」
「北斗の拳」のハート様を思わせる「攻撃の効かない柔らかい体」
そして先述のブヨンと、往年のジャンプファン向けと思われる小ネタが随所にあり、
今回は理屈抜きで楽しめるギャグ話でした。
午前10時から夕方6時までほぼぶっ続けで見たため、さすがにちょっと疲れました。
でも早く本放送に追いつきたいのと、今週末は実家に帰るので日曜日の本放送を
生で見られないため、第4話を再視聴しました。
また、本日公開のプリキュアオールスターズも最寄駅前の映画館で上映しているのですが、
情けない事に一人で視聴する勇気が無いので、DVDが出たら通販で購入しようと思っています。
駅前に買い物行く度に、上映案内が嫌でも目に入るので、しばらくジレンマに悩まされそうです。
今回もラブの部屋でタルトから説明を受けるラブたち3人ですが、ブッキーの声が携帯から・・・
タルトから距離をおくため、部屋の隅から電話で会話をするほど、フェレットが苦手のようです。
ここまで苦手なのは何か理由がありそうですが、いずれ明らかになるのでしょうか。
『化け物を使ってみんなを怖がらせるなんて、良くないことでしょ』
『大好きな人たちには、いつだって笑っていて欲しい』
『私達にしかできないんだったら、やってやりましょうよ。完璧に』
改めて伝説の戦士としての決意を固める三人。
ところで、タルトとシフォンって何者？というブッキーの問いに対し
自称「可愛い可愛い妖精さん」というタルトですが、
シフォンについては詳しく知らないのか、微妙にはぐらかします。
また、「うさんくさい関西弁｣はスイーツ王国の言葉らしいですが、
1話に出てきた長老は標準語だったような・・・
突如タルトが乗った座布団が宙に浮き、シフォンが超能力を使うことがわかります。
そのシフォンの超能力悪戯のせいでラブのドーナツがジュース漬けになって台無しに・・・
『腹ン中入ったらみんな同じやろ』と初めてドーナツを食べたタルトは
すっかり魅せられてしまい、みんなのドーナツを全部食べてしまいます。
余談ですが、ドーナツなんて女子供の食う者なんてチャンチャラおかしくて・・・
と思っていた私ですが、初めてクリスピークリームを食べたときは
正直に脱帽してしまいました。全盛期より行列は短くなったとはいえ、
最混雑時の列に並ぶ気はしません。開店直後や閉店前、空いている時を狙って
1ダースまとめ買いの別列で購入することにしています。
購入する時は大抵差し入れ用ですが、いまだに喜ばれるので重宝します。
さて本編に戻り、シフォンの悪戯で散らかった部屋を掃除する三人。
机の上では『シフォンの世話を頼む』と言いながら、タルトがなにか書いています。
掃除が一段落したと思ったら、シフォンが今度はティッシュペーパーを飛ばして
美希にティッシュのひげを付け、怒った美希がタルトに面倒を見るよう言おうとしたら
スイーツ王国の字で読めない置手紙を残してタルトがいなくなっていました。
戸惑う三人をよそに消しゴムを三人の服の中に這い回らせ、
ラブに怒られると泣き出すシフォン。なんとか泣きやまそうと
・「視聴者にはわからない凄まじい顔」であやすラブ。
・リボンをつけて機嫌を直そうとする美希、
・ミルクをあげようとするブッキー、
いずれも外れ、挙句に瞬間移動で消えてしまうシフォン。
シフォンを追って町を探す三人ですが、中々見つからず、
町の天使像にひげが付いているのを見て『ひげパート2』と大爆笑するラブ。
怒る美希を他所にシフォンが見つかりますが、
ストリートパフォーマンス中のピエロのお手玉に紛れ、ピエロごと宙に浮かべてしまうシフォン。
ラブたち三人で止めようとしますが一緒に宙に連れて行かれ、
一斉に扇のポーズで誤魔化すもののシフォンは捕まえられず・・・
それにしても一人だけスカートだったブッキー、あのアングルは問題なかったんでしょうか・・・？
その頃、洋館では『今回は俺が行く』と、ようやく動き始めたウエスター。
今回イース様は、『お前は休んでおけ』というウエスターを、
苦々しげに睨むだけで出番が終わってしまいました。
普通の人間姿になり『たっぷり不幸になってもらおうか』と出撃するウエスター。
CM後、オープンカフェでくつろぎながら『醜い・・・』と呟くウエスター。
通りの駄菓子屋では幼い兄妹が買い物に来ており、
綿菓子を買おうとする兄に、水あめがいいという妹。
しかし所持金は50円。水あめも1個50円･･･妹のために水あめを買った兄に、
駄菓子屋のおばあちゃんが「籤が当たった」と粋なはからいで綿菓子をあげます。
見た目怖そうなのに優しいおばあちゃんを冷やかす向かいの魚屋。
不思議と郷愁を誘う、古き良き商店街の姿があります。
そんな美しい世界を『醜い・・・』と一蹴するウエスター。
ルックスもイケメンなので逆ナンパしようとする女性二人が声を掛けますが、
『貴女方のような美しい女性がテラスに座っている方が絵になるでしょう』
と、歯が浮くようなクサい台詞で決めるウエスター。メロメロの二人に対し、
『幸せは不幸と隣り合わせ』と変身（スイッチオーバー）し、
イース様初登場時のように名乗りをあげます。
そしてあろうことか先ほどの妹の水あめをナケワメーケに。
今回は素材が水あめのため『ノビノービー』とノリノリで町を荒らし始めます。
（先日の「濃縮還元」などもアドリブでしょうか？）
ナケワメーケに気づいた三人は変身して立ち向かいますが、
体が水あめのために柔らかく、攻撃が吸収されて効かずに苦戦。
三人ともナケワメーケにつかまってしまいます。
が、シフォンが悪戯開始。魚屋さんの店先の氷を飛ばして
三人を捕まえてる腕を凍らせ、固くなったところを砕いて脱出するプリキュア。
ドラゴンボールの悟空vsブヨンじゃないかと思った大人の視聴者も多いことでしょう。
今度は三体に分裂して襲い掛かってきますが、
力も三分の一になってしまったのか、パイン、ベリー、ピーチ
それぞれの必殺技であっさり秒殺されます。
（結局、妹さんの水あめはどうなったんでしょうか？）
事態の収拾後、ラブの部屋でタルトに事後報告。
ナケワメーケを笑わせようと悪戯したんじゃないかと思うラブに対し
タルト曰く『シフォンの悪戯はみんなを笑顔にする』らしいです。
また、シフォンの機嫌が悪かったのは空腹だったからで、
ピンクルンからシフォンの食事「キュアビタン」を出して飲ませるタルト。
使い方を書いておいたというタルトですが、『読めるか！』と一喝する三人。
他にも色々出せると、
ようやく寝付いたシフォンを見てほっとしたら急に空腹感が襲ってきた三人に
こっそり買っておいたドーナツを渡すタルト。
そしてダンスレッスンで一件落着！のはずがドーナツはラブのツケで買ったというオチが・・・
地味にFUKOが溜まってるのではないでしょうか。
「すごいよ！マサルさん」を彷彿とさせるカットや「ひげ」があったり、
「幽遊白書」の蔵間が披露した「視聴者（読者）にはわからないすさまじい顔」
「北斗の拳」のハート様を思わせる「攻撃の効かない柔らかい体」
そして先述のブヨンと、往年のジャンプファン向けと思われる小ネタが随所にあり、
今回は理屈抜きで楽しめるギャグ話でした。
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