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自己流ミネストローネ [男の食卓]

本日の昼食は外食の曜日でしたが弁当にしました。
というのも、世間の連休前のサラリーマンが避けて通れない道、
『飲み会』があったためです。
飲み会そのものは嫌いではないですが、
とりあえずビール、サワー、日本酒、ワインのチャンポンで
適当につまみを食べるという変わらぬスタイルには少々飽きてきました。
しかも空腹感がなぜか後から襲ってくるので、
とりあえず昨日作ったミネストローネで一息つきました。
181405.JPG  
・・・携帯のカメラだと、とても不美味そうですね・・・
ちなみに本日の食費はこんな感じでした

《朝食》
野菜ジュース180cc・・・1杯あたり約33円
トースト・・・1枚15円
ヨーグルト・・・1個あたり22円
自己流ミネストローネ・・・35円

《昼食》
あきたこまち1合分・・・1食あたり57.6円
男爵コロッケ・・・44円
トマト・・・12.5円
レタス・・・5円

《飲み会》
新宿の居酒屋飲み放題コース・・・3500円

番外《帰宅後の息抜き》
自己流ミネストローネ・・・35円

合計・・・3759円(電気・ガス・水道代は当然含まれません)

飲み会代を引けば259円という状態です。
ということで、自己流ミネストローネのレシピをご紹介します。

私の作り方は、その時残っている野菜類を適当に煮込むため、毎回味が変わります。
なお、予めお断り致しますが、『一人暮らしの男の料理』を前提としているため、
見た目や作りかた、味、分量が大雑把な点はご容赦下さい。

1. 使用した食材
  ベーコン1枚、トマト半玉、玉ねぎ半玉、キャベツ8分の1玉、
  缶詰マッシュルーム小さじ2杯分程度
  黄パプリカ4分の1玉、ブラックオリーブスライス小さじ1杯程度、
  チキンコンソメ軽く小さじ2杯、水600cc、
  オリーブオイル鍋全体に薄くのびる程度、
  塩(私は小さじ2杯程度。好みで加減して下さい)
  あればローレル(月桂樹)1枚
  盛り付けてから粗挽ブラックペッパーを好みで振りかけ
2.食材の準備
  ベーコンを約1cm幅、皮を剥いて洗った玉ネギを薄切りまたはざく切り、
  キャベツをざく切り、トマト、黄パプリカを薄切り、
  マッシュルーム、ブラックオリーブを適当な大きさに切る
3.食材の炒め
  鍋全体に薄くオリーブオイルを引き、中火でベーコンを炒めて軽く焦げ目がついたら
  玉ねぎ、キャベツを入れ、かさが減ってきたらパプリカ、マッシュルーム、
  トマト、オリーブの順に入れ、軽く炒める
4.煮込み
  水600ccとローレルを入れ、蓋をしてトロ火で煮込む。
  鍋から蒸気が出てくるまで、夕刊を読むかネットで時間をつぶしましょう。
  沸騰したらアクを取り、チキンコンソメ、塩を入れて混ぜ、また少し煮ます。
  野菜が全体的に柔らかくなったら出来上がりです。
  味が薄いようでしたら塩を追加、濃いようでしたら水を足して薄めます。

と、こんな感じです。
男の一人暮らしで約4杯分は作れ、事前に作っておけば二日酔いの朝食にも最適です。
容器に移し替えて冷蔵庫で保管すれば3~4日程度使えます。
今回使った食材以外では、人参、セロリ、椎茸、舞茸、しめじ、エリンギ等があります。
キャベツは普段あまり使わず、人参やセロリを入れることのほうが多いです。
マッシュルームは普段ジャムの空き瓶にストックしていますが、
その他のキノコが余っているときはそちらを優先します。
ブラックオリーブはピザトースト、各種スパゲティ、サラダに使うと本格的な味になり、
そのまま食べても酒のつまみになるので、同じくジャムの空き瓶にストックして重宝します。
今回の反省点は、色合いとしては黄パプリカより赤パプリカの方が良かったのですが、
在庫が無かったため仕方ありませんでした。
(誰かに食べてもらうための料理ではありませんが・・・)

明日の朝と、昼または夜まで、昨晩作ったミネストローネが活躍しそうです。
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