フレッシュ第3話『とれたてフレッシュ！キュアパイン誕生！！』 [フレッシュプリキュア！]
また例によって、ウィスキー片手に
初見以来2回目の視聴となるフレッシュ第3話
キュアパイン初登場回を見返してみました。
今回のメインはキュアパインこと山吹祈里さんことブッキーさんです。
事前人気が高い事は知っていましたが、
今までの2回ではまだそのキャラが「引っ込み思案で家が動物病院」という事しか分からず
あと中学二年の女の子に『ブッキー』ってあだ名はどうなんだ・・・
という感じでしたが、果たしてどんな子だったんでしょうか。
今シリーズの最大の特徴は、三人とも学校が違うことでしょう。
ブッキーは朝の挨拶が『ごきげんよう』という、絵に描いたような
ミッション系女学園に通っているようです。
余談ですが若い頃、横浜にある某お嬢様ミッション系学校に所要で訪れた際、
本当に『ごきげんよう』と言い交わしているのを見て驚きました。
今でもそうなのでしょうか・・・？
ちょっと脱線しましたが、ダンスユニットの勧誘を断った事、
そしてラブたちのダンスを物陰から眺めていた事を回想し、
引っ込み思案な自分を変えたいと礼拝堂で祈るブッキー。
ラブの家に、プリキュアについての話をしに来た美希。
『女同士の大事な話』をするから部屋に入るなと母に念を押すラブ。
これが後で禍根を招くことになりますが・・・
その頃誰もいない公園で、誰も練習していないのねとつぶやくブッキー
『背中がさみしいねぇ』と、初めてしゃべるカオルちゃん。
店を出してる場所と雰囲気から、アカネさんのタコカフェのような存在になるのでしょうか。
家路につくブッキー。ちょうどその頃、前回散歩させていた
忠太郎ラッキーくんが退院し、飼い主のタケシくんと一緒に帰るところでした。
『またラッキーとお散歩に行けるね』というブッキー。
タケシくんもラッキーくんも、とてもうれしそうです。
ラブの部屋で、前回同様タルトから説明を受ける美希。
プリキュアになって活躍したら・・・と低頭身キャラで
ニュースのヒーロー、大物アーティストとの共演、野球の始球式などを妄想し、
『私達、超有名人よ！』とうれしそうです。
クールだと思っていた美希さんですが、結構ミーハーで目立ちたがりのようですね。
しかし、タルトに正体を秘密にしなければいけないと釘を刺されてしまいます。
なぜ秘密にしなければいけないのかは結局わかりませんが・・・
ラブの母あゆみさんは『女同士の大事な話』を彼氏のことだと誤解し、
首を突っ込もうと部屋に入ってきてシフォンとタルトを目撃。
シフォンはぬいぐるみと誤魔化したものの、タルトが見つかり、
フェレットとして飼うことになりました。
ところで・・・ラブの両親、圭太郎さんとあゆみさんは常識人のようで
娘に『ラブ』というかなりすっとんだ名前をつけるように見えませんね。
再び誰もいない公園。今日もいないのね・・・と気を落とすブッキーに
自称フランス生まれ（時にイタリア生まれ）のカオルちゃんが声をかけます。
『自分に自身が持てない、消極的』と相談するブッキーに
『自信が無い自分もひっくるめて自分。誰かが代わってくれるわけじゃない。
だから最後は自分を信じて結果出すしかないんじゃない？』
と、いいアドバイスをするカオルちゃん。
前田健さんのネタキャラだと思っていましたが、
大人として適切な助言を与えるキャラのようですね。
CM後、ダンスレッスンをする二人。本来三人編成のダンスのため、
あと一人必要ということで、ブッキーを改めて誘おうとする美希に対し、
ダンスがしたいなら自分から言ってくるまで待とうというラブ。
おせっかい焼きのラブとは思えないけど、それがいいね、と、
美希も同意することになりました。
押し付けではないところが共感できます。
その頃、河川敷でタケシくん、病み上がりのラッキーと一緒にいるブッキー。
河原ではしゃぐ幸せな光景ですが、そこにイース様が現れます。
今回はスイッチオーバー後の名乗りは無し。毎回やる訳ではないんですね・・・
ブッキーにも苦手な動物がいるようです。それは・・・と言い掛けたところに
迫ってくるイース様。どうも今回は悪者っぽいです。（最初から悪者ですが）
よりによってラッキーくんをナケワメーケにしてしまうイース様。
車や橋を破壊し、大暴れのラッキー。
ラッキーを元に戻してと泣くタケシくんをはったおすイース様。
本当に今回は悪者です。（最初から悪者ですが）
通りがかって異常に気づくラブと美希は変身して
ナケワメーケのラッキーくんと戦い始めます。
ブッキーは助けを求めて奔走していましたが、カオルちゃんの言葉を思い出し
『私がやらなくちゃ、自分を信じて』と、ラッキーくんの説得にあたります。
おとなしくなり、涙を流し始めるラッキーくんですが、
イース様に煽られて再び凶暴化。本当に今回は（以下略）
その際にブッキーが落とした携帯にピンクルンが乗り移り、変身。
往年の魔法少女ものを思わせるような変身バンクでキュアパインになります。
『プリキュアが三人だと！？』とまた小物っぽい戸惑い方をするイース様。
ラッキーへの攻撃を戸惑うパインですが、「元に戻すために」
戦うことを決意し、トリプルプリキュアキックで倒れたところに
『悪いの悪いの飛んでいけ プリキュア・ヒーリングフレアー』で
元にもどるラッキーくん。
『プリキュア・・・いったい何人いるというのだ』と、
小物っぽい捨てゼリフで撤退するイース様。
そしてラブの部屋でタルトから説明を聞くブッキーですが、
苦手な動物はなぜかフェレットでした。
一ちゃんに散々苦労させられた美雪だからでしょうか・・・
（タルト役の松野さんとブッキー役の中川さんは、
金田一少年の事件簿でそれぞれ金田一、美雪を演じていました）
ついにダンスを始めることを決心するブッキー
おそろいのジャージを用意して、プリキュアもダンスも頑張ろう！
と締めました。
始まってからずっとイース様派でしたが、今回は本当に小悪党でした。
私も実家で犬を飼っているので、ラッキーくんが気の毒で・・・
でも、相変わらず作戦がセコくて子供をドツいて強気になる、
そんなところもいいですが。
そして、ブッキーはとても魅力的なキャラですね。
3人とも、じっくり見返すことでそれぞれの魅力がわかり、
これから1年間、楽しみになりました。
初見以来2回目の視聴となるフレッシュ第3話
キュアパイン初登場回を見返してみました。
今回のメインはキュアパインこと山吹祈里さんことブッキーさんです。
事前人気が高い事は知っていましたが、
今までの2回ではまだそのキャラが「引っ込み思案で家が動物病院」という事しか分からず
あと中学二年の女の子に『ブッキー』ってあだ名はどうなんだ・・・
という感じでしたが、果たしてどんな子だったんでしょうか。
今シリーズの最大の特徴は、三人とも学校が違うことでしょう。
ブッキーは朝の挨拶が『ごきげんよう』という、絵に描いたような
ミッション系女学園に通っているようです。
余談ですが若い頃、横浜にある某お嬢様ミッション系学校に所要で訪れた際、
本当に『ごきげんよう』と言い交わしているのを見て驚きました。
今でもそうなのでしょうか・・・？
ちょっと脱線しましたが、ダンスユニットの勧誘を断った事、
そしてラブたちのダンスを物陰から眺めていた事を回想し、
引っ込み思案な自分を変えたいと礼拝堂で祈るブッキー。
ラブの家に、プリキュアについての話をしに来た美希。
『女同士の大事な話』をするから部屋に入るなと母に念を押すラブ。
これが後で禍根を招くことになりますが・・・
その頃誰もいない公園で、誰も練習していないのねとつぶやくブッキー
『背中がさみしいねぇ』と、初めてしゃべるカオルちゃん。
店を出してる場所と雰囲気から、アカネさんのタコカフェのような存在になるのでしょうか。
家路につくブッキー。ちょうどその頃、前回散歩させていた
『またラッキーとお散歩に行けるね』というブッキー。
タケシくんもラッキーくんも、とてもうれしそうです。
ラブの部屋で、前回同様タルトから説明を受ける美希。
プリキュアになって活躍したら・・・と低頭身キャラで
ニュースのヒーロー、大物アーティストとの共演、野球の始球式などを妄想し、
『私達、超有名人よ！』とうれしそうです。
クールだと思っていた美希さんですが、結構ミーハーで目立ちたがりのようですね。
しかし、タルトに正体を秘密にしなければいけないと釘を刺されてしまいます。
なぜ秘密にしなければいけないのかは結局わかりませんが・・・
ラブの母あゆみさんは『女同士の大事な話』を彼氏のことだと誤解し、
首を突っ込もうと部屋に入ってきてシフォンとタルトを目撃。
シフォンはぬいぐるみと誤魔化したものの、タルトが見つかり、
フェレットとして飼うことになりました。
ところで・・・ラブの両親、圭太郎さんとあゆみさんは常識人のようで
娘に『ラブ』というかなりすっとんだ名前をつけるように見えませんね。
再び誰もいない公園。今日もいないのね・・・と気を落とすブッキーに
自称フランス生まれ（時にイタリア生まれ）のカオルちゃんが声をかけます。
『自分に自身が持てない、消極的』と相談するブッキーに
『自信が無い自分もひっくるめて自分。誰かが代わってくれるわけじゃない。
だから最後は自分を信じて結果出すしかないんじゃない？』
と、いいアドバイスをするカオルちゃん。
前田健さんのネタキャラだと思っていましたが、
大人として適切な助言を与えるキャラのようですね。
CM後、ダンスレッスンをする二人。本来三人編成のダンスのため、
あと一人必要ということで、ブッキーを改めて誘おうとする美希に対し、
ダンスがしたいなら自分から言ってくるまで待とうというラブ。
おせっかい焼きのラブとは思えないけど、それがいいね、と、
美希も同意することになりました。
押し付けではないところが共感できます。
その頃、河川敷でタケシくん、病み上がりのラッキーと一緒にいるブッキー。
河原ではしゃぐ幸せな光景ですが、そこにイース様が現れます。
今回はスイッチオーバー後の名乗りは無し。毎回やる訳ではないんですね・・・
ブッキーにも苦手な動物がいるようです。それは・・・と言い掛けたところに
迫ってくるイース様。どうも今回は悪者っぽいです。（最初から悪者ですが）
よりによってラッキーくんをナケワメーケにしてしまうイース様。
車や橋を破壊し、大暴れのラッキー。
ラッキーを元に戻してと泣くタケシくんをはったおすイース様。
本当に今回は悪者です。（最初から悪者ですが）
通りがかって異常に気づくラブと美希は変身して
ナケワメーケのラッキーくんと戦い始めます。
ブッキーは助けを求めて奔走していましたが、カオルちゃんの言葉を思い出し
『私がやらなくちゃ、自分を信じて』と、ラッキーくんの説得にあたります。
おとなしくなり、涙を流し始めるラッキーくんですが、
イース様に煽られて再び凶暴化。本当に今回は（以下略）
その際にブッキーが落とした携帯にピンクルンが乗り移り、変身。
往年の魔法少女ものを思わせるような変身バンクでキュアパインになります。
『プリキュアが三人だと！？』とまた小物っぽい戸惑い方をするイース様。
ラッキーへの攻撃を戸惑うパインですが、「元に戻すために」
戦うことを決意し、トリプルプリキュアキックで倒れたところに
『悪いの悪いの飛んでいけ プリキュア・ヒーリングフレアー』で
元にもどるラッキーくん。
『プリキュア・・・いったい何人いるというのだ』と、
小物っぽい捨てゼリフで撤退するイース様。
そしてラブの部屋でタルトから説明を聞くブッキーですが、
苦手な動物はなぜかフェレットでした。
一ちゃんに散々苦労させられた美雪だからでしょうか・・・
（タルト役の松野さんとブッキー役の中川さんは、
金田一少年の事件簿でそれぞれ金田一、美雪を演じていました）
ついにダンスを始めることを決心するブッキー
おそろいのジャージを用意して、プリキュアもダンスも頑張ろう！
と締めました。
始まってからずっとイース様派でしたが、今回は本当に小悪党でした。
私も実家で犬を飼っているので、ラッキーくんが気の毒で・・・
でも、相変わらず作戦がセコくて子供をドツいて強気になる、
そんなところもいいですが。
そして、ブッキーはとても魅力的なキャラですね。
3人とも、じっくり見返すことでそれぞれの魅力がわかり、
これから1年間、楽しみになりました。
スティクスさん
ご訪問 コメントありがとうございます
今後もよろしくお願いいたします
by ryuji_s1 (2009-03-19 23:34)