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第42話『二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆』 [ふたりはプリキュア]

今回のレビューは難産でした。
無印第8話と並び名高い傑作に数えられる無印42話。
既に高い評価が定まっている作品を評価するのがいかに難しいかを思い知らされました。
「ふたりは」プリキュアが引き裂かれて、一人になったときどうするか。
「一番大事な物」「何のために生きるのか」「自分のために行動するのは悪いことか」
様々なテーマを内包する中、絶望に打ちひしがれたブラックが再び立ち上がり
ホワイト救出へ向かう強烈なアクションも見どころの一編。
なぜ傑作と評されるのかも納得させられる、実に凝縮された完成度の高い一編です。
  
何かを暗示するかのような、闇に滴る水滴の描写から始まります。

『我々もやがては全てを食い尽くす力に・・・』
『そうだ。内側から食い荒らされる。ジャアクキング様の分身だからな』
前回知った「脅威」について、恐れを抱く角澤。
『このままただ蝕まれるのを待つしかないのか・・・』
ところが、結城先生は既に腹を決めているようで、
『そうなりたくなければどうする?』と、角澤を促します。
翔子さんも結城先生の意図に気づき始め、
『一刻も早く全てを生み出す力を手に入れなければ・・・』
そしてお約束どおり角澤と結城先生に聞き返され
『全てを生み出す力を手に入れるの!!!!!』
かねてから温めていたらしい計画を、まるで自らの哲学のように語る結城先生。
『命ある者は全て己自身のために生きる。己自身の幸福、自身の欲望を満たすためだけに動く。
 全てを生み出す力は必ず手に入れる。だが、それはジャアクキング様のためでも、
 ドツクゾーンのためでもない。では誰のためだ?』
『私達の・・・』『我々自身のためだ』
結城先生の問いに答える翔子さんと角澤。三人の意思も、一つの結論に達したようです。
鳥かごから放たれ、洋館の庭を飛び回るインコ。その姿は自由の象徴のようです。
『我々自身の自由のためだ。我々のための永遠だ』
飛び回るインコを見て、「自由を勝ち取るための戦い」を決意する結城先生。
その前に立ちはだかる障害は排除しなければならない。
『まずはあの二人を闇に葬る』

アカネさんの店で、先日の試合について話している志穂と莉奈。
負けたと思ったという志穂に、勝ち負けが全てじゃないとアカネさんが口を挟みます。
ラクロスに限らず、勝ち負けだけでなく大切なものが人生にはある、というアカネさんの発言は
まだ社会経験の乏しい中学生である志穂莉奈にはよくわからなかったようですが、
なぎさはぼんやりと『光の園と虹の園と・・・』と呟いており、それを『やっぱり愛でしょ』
と誤魔化した時に、なぎさの脳裏に浮かぶ藤Pの笑顔。
そこを志穂に突っ込まれて、再び慌てて誤魔化すなぎさが可愛いです。
ともあれ、当のアカネさんも「大事な事」を聞かれて考え込んでしまい、
(MH8話以降ならおそらく「タコカフェ」あるいは「ひかり」と即答していたと思いますが・・・)
そこに合流したほのかも大事な物を聞かれ、「生物としての人間」に必要な栄養素を語りはじめ
引いてしまって帰る志穂と莉奈、ずっと考え込んだままのアカネさん。
『・・・イマイチだった?外したかな?』当のほのかはウケ狙いだったようです・・・

夕陽が差し込む公園で一息つく二人。メップルたちは「しりとり」に興じていました。
『アイスクリームメポ』『ポテトフライミポ』
・・・ムじゃないんだ?という二人の突っ込みが入りますが、
『ポテトグラタンメポ』
「ん」で終わっても負けないしりとりを続けるメップルたちを眺めつつ、
先ほどの「自分にとって一番大事な事」について、あまり考えた事もなかったと言うなぎさと
そのうち分かるかも、と言うほのか。それぞれ「大事な事」について考えを巡らせた時、
ふと舞い落ちる2枚の枯れ葉。不穏な空気を察し、隠れるメップルたち。
夕焼けの空が急に暗くなり、寄りそう二人の前にジュナが、レギーネが現れました。
『そろそろ終わりにしようか』『覚悟してよね』
いつも以上の危険な気迫を感じ、変身する二人。

変身後の口上を決めた直後から襲ってくるジュナレギーネの猛攻に
防戦一方になってしまう二人は、早速マーブルスクリューの体勢になるも
マーブルスクリューを放つ前にジュナ、レギーネの攻撃に妨害されてしまいます。
『お前達の弱点は』『一人では何も出来ないところよ』
そして巻き起こる竜巻に包まれ、竜巻と共に消えてしまうホワイト。
竜巻が巻き起こした枯れ葉が舞い散る中、響き渡るジュナとレギーネの声・・・
『これでお前達はバラバラだな』『バラバラになったお前達にはもうなんの力も無いのよ』
そして二人の嘲笑が響くなか、顔を引きつらせたブラックが
ホワイトを呼ぶ叫び声が空しく響き渡ります。

闇の中、水滴の音で目覚めるホワイト。
こちらはベルゼイの声が響き渡り、闇の力で満ちている空間のために苦しむメップルを
『光の園の住人には耐えられんだろうなぁ』と、ほのかもろとも精神的に追い込んでいきます。
『バラバラになったお前達は無力も同然だ。
 そのまま闇に飲み込まれ、ここで朽ち果てていくがいい』
ベルゼイの声はブラックにも届いているのか、無人の街を一人探し回るブラック。
『お前達は一人では何も出来ない。だから必死になって探す・・・』
そんなブラックを嘲笑うかのように、ベルゼイの語りが続きます。
『相棒を探すフリをして、本当は無力な自分を安心させたいだけなのだ。
 結局お前も自分の事しか考えていない。全ては自分のためだ。自分だけのためなのだ』

必死にホワイトを探し続けるブラック。メップルは闇の力の気配を感じ、
落ち着いてホワイトの気配を探そうと提案しますが、
すっかり取り乱した様子のブラックには耳に入らず、ただホワイトの名を連呼し続けています。
そんなブラックの不安な心理を煽るように響くレギーネの声。
『無理もないよね。あんた達はずっと二人で戦ってきた。それが今じゃバラバラだもの。
 不安でしょ?きっと怖いんでしょ。だってあんた達一人一人じゃ何も出来ないんだもの・・・』
耳を貸すなというメップルの言葉も耳に入らず、耳を塞いで首を振るブラック。
『だから言ったじゃない。バラバラのあんた達は何の役にもたたないんだよ!』
『もうやめてーー!!』
響き渡るレギーネの笑い声の中、耳を塞いだブラックは逃げるように駆け出していきます。

水滴が落ちる空間に力なく横たわるホワイトは、それでもミップルを気遣って声を掛けますが、
『もう・・・駄目ミポ・・・ホワイト、ごめん・・・』
そんなミップルの言葉に不安を覚えるホワイト。
『しっかりして・・・私を一人にしないで・・・希望の姫君なんでしょ?ミップル・・・!ミップル・・・』
ホワイトの孤独感と不安感を煽るように、その上を「バラバラ、バラバラ」とインコが飛び回ります。

疲れ果てたのか、精神的にも追い詰められたからか、
ブラックは暗い地下鉄のホームで一人座り込んでいました。
『やっぱ私一人じゃ駄目だよ・・・』『何言ってるメポ!ブラックらしくないメポ』
弱音を吐くブラックを奮い立たせようとするメップルですが、
『だっていつも二人だったんだよ?私一人の力じゃ無理なんだよ。いつもふたりだった。
 何度も励ましてもらった。ホワイトがいないだけで、こんなにも不安だなんて・・・』
打ちひしがれたブラックは立ち上がることができません。
『・・・ありえない・・・』
 
打ちひしがれたブラックと対照的にホワイトは何とか立ち上がろうとしていました。
なんとか上体を起こすことが出来、一瞬ほっとした顔になりますが、
その直後、どす黒く変色した右手を見て怯えた顔になるホワイト。
『それがお前達の運命だ。全て闇に飲み込まれ、やがて跡形もなくなってしまうのだ』
『嫌ぁあああああああッ!』
追い打ちをかけるベルゼイの声に続き、響き渡るホワイトの恐怖の叫び・・・

『・・・友達』『チーズケーキメポ』『・・・ポスト』『トマトメポ』『ポプラ』『ラーメンメポ』
俯いたまま、メップルとしりとりを始めているブラック。
メップルもブラックを案じてしりとりに応じたのでしょうか。
「ポ」で終わる言葉が続くしりとり。次のポで始まる言葉が思い浮かばないブラックに
『ほでもいいメポ』と助け舟を出すメップル。
ほで始まる言葉を考えるブラックの脳裏に、不意にほのかの笑顔が浮かびます。
『ほのか・・・そうだ、ほのか探さなきゃ』
ブラックが立ち上がるとどこからともなく地下鉄が走ってきて、
気が付いた時、ブラックは車内でジュナと対峙していました。

『もう後が無いぞ。お前達に逃げ道は無い』
『ほのかはどこ?』
『諦めろ。そろそろ闇に飲み込まれる頃だ』
そのジュナの言葉に息をのむブラック。そして、
『そのうち跡形もなく消えてなくなるさ』というジュナの発言を聞いて・・・
『それって・・・ほのかのこと?ほのかのこと言ってんの?
 ほのかのこと言ってんの!?うわああああああああ!!!!』
溢れる凄まじい気迫に思わず怯んだジュナでしたが、気を取り直してパンチで攻撃してきます。
そのジュナのパンチを正面から受け止めるブラック。その目には涙が溢れています。
『ほのかに何かあったら、ただじゃおかないんだから!!』
そのなぎさの想いを感じたのか、『希望が・・・希望が近くに・・・』と呟くミップル。
「それって・・・それって・・・?なぎさーーーーーー!!!!』
ホワイトも、ほのかもブラック、なぎさを呼びます。

ジュナの攻撃を避けて電車から飛び出したブラックは、地下の広場に着地しました。
『近いメポ。きっとこの先メポ』
その行く手にはトンネルが広がり、そしてレギーネの声が響きます。
『だとしても、あなたにこの先に進む力はあるのかしらね?』
そしてトンネルの奥から迫ってくる無数のザケンナー。
その頃ミップルを励ますホワイトの両手は、もうどす黒く染まっていました。
それでも、まだミップルの温もりが伝わってくるとミップルを安心させるホワイト。
希望を忘れちゃ私達らしくない、と。

『お前は無力な自分を安心させたいだけなのだ』『お前たちはバラバラだ』
『あなたにその力はあるのかい?』『全ては自分自身のためなのだ』
闇の戦士たちの声が響く中、ブラックに迫る無数のザケンナー。
しかしブラックはもう迷っていません。顔を伏せつつも静かな怒りを燃やし、
『馬鹿にするのもいい加減にしてよね。バラバラ?一人じゃ何も出来ないって?
 そんなの当たり前じゃない。みんな元々一人じゃない。私が私のために、
 ほのか探してどこが悪いの?自分を大切にして、何がいけないのよ。一人じゃ何も
 出来なくったって、私に出来る事は沢山あるんだから。そんな当たり前の事の・・・』
そして顔を上げるブラック。その勢いで流していた涙が飛び散り、
『どこがいけないのよ!!』静かに燃やしていた怒りを爆発させます。

ほのかの名を叫びながらザケンナー軍団に突っ込むブラック。目に涙を浮かべたまま
『邪魔するなァーッ!!』とザケンナー軍団を蹴散らし
トンネルの奥へたどり着くと、そこにはレギーネが待ち構えていました。
『ここから先は通さないわよ』
『そこを・・・どけェーッ!!』
そのまま突っ込み、レギーネの攻撃をかわして、そのままの勢いで奥の暗闇の壁に体当たり。
それでも壊れない壁でしたが、後ろから蹴りを仕掛けてきたレギーネに蹴りで応酬し、
その反動でブラックが壁に蹴りを入れると、一気に砕け散る壁。
その奥から真っ先に飛び出してくるインコは、拘束が解けたという象徴でしょうか。

落ちる水滴。立ち上がるホワイト。もう闇に蝕まれていない自分の両手を見ました。
そして、光を背にしたブラックの姿も・・・
『ほのか・・・』『なぎさ・・・』変身後にも関わらず、お互いを名前で呼ぶ二人。
そしてブラックは抑えていた物が一気に出たのか、
ホワイトにしがみつき子供のように泣きじゃくります。
『何とも無いよね?大丈夫だよね?』『うん』
『良かった。会いたかったよぉー!』そう泣き崩れるブラックの背を優しく
『よしよし』となでてあげるホワイト。
『よしよしじゃなーい!あんたねえ、私がどれだけ心配したと思ってんのよ!
 私が来なかったら今頃ほのかは!』
急に恥ずかしくなったのか、ブラックの態度に目が点になっているホワイトでしたが、
『本当に、大丈夫?』『うん。なぎさのおかげよ』
「ふたりはプリキュア」が再び一つになりました。

そこに現れたジュナとレギーネ。こいつはやべえッーッ!負ける臭いがプンプンするぜッーッ!
『今度と言う今度は、あんたたち絶対許さないからね!』
厳しくジュナとレギーネを睨みつけるブラック。
『我々を本気にさせないほうがいいぞ』そう攻撃して来たジュナを二人で協力して避け、
次いでレギーネの攻撃を受け流してそれぞれレギーネ、ジュナを攻撃するブラックとホワイト。
ジュナのパンチのラッシュをかわし続けるブラックと、
レギーネの蹴りのラッシュを受け止め続けるホワイトでしたが、
やはりこの二人は強く、怒りに任せて一気に退けるという様には行きません。

が、トンネルの間の空気口を滑り落ちてきたポルンによって
『プリキュラ、プリキュラ・・・がんばれポポーーーーーーーーー!!!!!』
と、お約束の流れでブレス装着、レインボーストーム。と思いきや、
ブレス装着後にポーズを決め、『どっからでもかかってきなさい!』
ジュナ対ブラック、レギーネ対ホワイトの激しい肉弾戦が繰り広げられます。
先ほどのジュナのパンチラッシュのお返しとばかりに、ブラックの蹴りラッシュが炸裂し、
ホワイトは得意の投げ技でレギーネを叩きつけ
勢いのままにそれぞれジュナ、レギーネを蹴り飛ばす二人。
そしてダメ押しのレインボーストームで、ジュナとレギーネを退けました。
顔を見合わせて微笑む二人。その手はしっかりと握られていました。

『まあ良い。新しい門出に多少の失敗はつきものだ。だがこれで覚悟は決まったな。
 これで我々は、ジャアクキング様をも敵に回すことになる』
洋館に戻った角澤と翔子さんは、戸惑ったような、怯えたような表情をしていましたが、
そんな二人に活を入れるような結城先生の言葉を聞いて、
『こ・・・こいつら本気で・・・』と驚く番人。そして、閉じられる洋館の門。

翌朝の通学路で、大事な物についてほのかと語るなぎさ。
『やっぱ自分が大事かなって。何ていうか自分の気持ちっていうか、
 大切な人を大事に思う、そんな自分の気持ちを大事にしていこうかなって、
 それが一番大事かなって。自分がしっかりしてなきゃ、何も出来ないもんね』
大切な人を失う思いを経て至ったなぎさの答えに、
『そうね、きっとそうよね』と応じるほのか。
そして志穂!莉奈!自分大事にしてる?と張り切る笑顔のなぎさで幕となりました。

久々に観た感想として、やはり名作に値するエピソードだと感じました。
ほとんど無駄の無い凝縮された内容。
心理的に追い詰める敵側の言葉に一度は打ちのめされても再び立ち上がる展開。
さりげない「水滴」「しりとり」が伏線として取り入れられている構成。
そしてブラック一人の大立ち回りから、二人で力を合わせての濃密なアクション。
毎週放映の作品でこれ以上を望むことが出来ないほどの完成度の高さだと思います。
名作と言われる第8話は二人のケンカから二人の距離が縮まるまでを丁寧に描写し、
主に心理面に重きを置いていたのに対し、今回は心理面、そしてアクション面ともに充実し
個人的には今回を無印のベストエピソードに挙げたいです。

敵側三人の扱われ方も秀逸です。
冒頭、蝕まれつつある脅威に立ち向かうために彼らなりの「生きる」テーマを提示し、
彼等側をひいきしたくなる気持ちになるのですが、
本編に入るとこれでもかとプリキュアを、特にブラックを精神的にいたぶる台詞の数々で
完全に悪役に回り、プリキュアを引き立てる悪役としての面目約如です。
だからこそプリキュアが再会し、力を合わせて彼らを退けたときのカタルシスがあるのですが
その直後の洋館のシーンで、薄れかけていた彼等への同情と、
飛び回るインコが象徴する、彼らの自由に向けての戦いに否応無しに興味を持たせる
見事な構成だと思いました。

なぎさは追い詰められると弱い面があり、ほのかは追い込まれても芯が強い。
これらを随所に対称するように配置している構成も目を惹きます。
メップルの言葉に耳を貸す余裕が無く当ても無く町を探し回るブラックと、
闇に拘束されてもミップルを案じるホワイト。
地下鉄のホームで立ち上がることが出来なくなったブラックと、
闇の中自力で立ち上がろうとするホワイト。
これが逆転するのが、直後の闇に蝕まれたホワイトの悲鳴と、
しりとりをきっかけに立ち直って電車内で怒りを爆発させるブラックだと思います。
その怒りを爆発させるシーンは「クリリンのことかーー!!!」のようですが(笑)
我々世代にはこれほど熱くさせられるものはありません。

ところが、この二人の状況が再び逆転するのがホワイト救出後、
助けに来たはずのブラックの方が泣きじゃくり、それをあやすホワイトの場面。
普通は助けられたほうが泣きつくものですが、この二人の性格を考えて
見事に逆転の発想に取り入れた内容は面白いです。
そして「よしよし」と慰められた後に「よしよしじゃなーい!」と返すブラックは
照れ隠しもあるのだと思いますが、その後の本音が逆に良く伝わってきます。

アクション、心理描写、テーマ性、今後への期待など、ほぼ完璧とも言える今回ですが、
惜しむらくはポルンの登場がやや唐突すぎる事と、ところどころ絵が荒くなる事でしょうか。
もっともそれは些細な事と思えるほど、プリキュア大活躍のストーリーを堪能しました。
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サンカルロ

難産なだけあって
まさに乾坤一擲のレビューでした。
スティクスさんの熱い感想、楽しませていただきましたよ。

#42話、羽原大介さんの脚本も秀逸ですが
実は富田与四一さんの作画にメロリンキュー
だったりします。冨田さん「なぎほの」描かせりゃ
日本一だと思ってます、私。

次の期待はMHの#41話ですかね(笑)。
あ、でも。その前にMH#8話と#15話の
スティクスさんレビューを大いに期待します。
by サンカルロ (2009-09-05 23:53) 

スティクス

いつもご訪問ありがとうございます。
今回は内容が熱いだけに、今読み返すと
少し気恥ずかしく思うくらい熱くなってしまいました。

作画に関しては私、あまり詳しくないのですが
作画監督さんによってその時の絵柄が変わる程度なら分かるつもりです。
個人的に無印~MHでは「ベローネのルリ子さん」の時の作画が好きで
この時の莉奈がとても美人だったと記憶しています。

ご期待されているMHの41話に辿りつくのはいつのことやら(苦笑)
でもその先のスプラッシュスターにも語りたい話は多々ありますので
長い目でお付き合いいただければ幸いです。
その前にMHの8話ですね。
社会人である私が勇気付けられる内容で、
特に仕事に対し初心を忘れそうな時に思い出したいと思う
好きな話なので、自制しつつもご期待に沿えるよう
精一杯、がんばります。
by スティクス (2009-09-06 23:58) 

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