花の都で聖地巡礼・・・ですか?(ミュンヘン) [プリキュアにちなんだ旅]
既に「花の都」ではなく、ハートキャッチ劇場版の聖地巡礼でもない観がありますが、
乗りかかった船ということで、このまま最後まで踏襲させていただきます。
ノイシュヴァンシュタイン城観光の拠点として滞在したミュンヘン。
この町を選んだのはその理由だけではなく、プリキュア5GoGoの再視聴の折、
ミュンヘンの町並みがモチーフなのではないかと感じたためでもありました。
ミュンヘン市庁舎。あの町の時計塔に似ている気がしませんか?
ミュンヘンの滞在先は「ドライ・レーヴェン」
駅から3分という立地ながらコストパフォーマンスが良く、
何と言っても客室より広い気がする浴室が快適で、
朝食の質も高く大変満足の行くホテルでした。
高級ホテルが快適なのは当たり前です。
しかしこのような中級のホテルで期待以上のものに出会えると嬉しくなります。
朝食を終えた後、さっそく前述の市庁舎へ向けて歩き始めました。
約1㎞ほどの距離がありますが、ヨーロッパの町並みは歩いていても楽しく、
このくらいはすぐに歩けてしまいます。
途中に見える「フラウエン教会」は、スイートの舞台である加音町の時計台を思わせ、
ノイハウザー通りの町並みはのぞみ達の町の通りや、
四ツ葉町商店街の街路、そして加音町の中心街を思わせるものでした。
そして市庁舎前広場から見上げる時計塔は、なんとも重厚な佇まいです。
この塔には加音町の時計塔のようなからくり時計が内臓されており、
毎日11時12時に動くとの事、後でまた来ることにして
次の目的地レジデンツ宮殿へと向かいました。
バイエルン王家の暮らしを偲ばせる絢爛豪華な内装の数々に目を奪われます。
そしてレジデンツ宮殿の庭にあるもの。それは・・・
何となく水無月家のガゼボに似ていると思うのは私だけでしょうか・・・?
まだ11時まで時間があるので、のぞみの住む町に似た町並みをぶらぶらと歩いたり、
ヴィクトゥアリエンマルクト市場を散策して時間をつぶしました。
ちなみにこの市場には、
えりかが切り盛りしている花屋がありました(違)
さて再び市庁舎へと戻り、11時を待ちました。
写真ではいまいち分かり辛いのですが、
有楽町マリオンのものと比べるとかなり素朴な感じです。
しかし有楽町マリオンのものよりも圧倒的に古いものですし、
何より多くの見物客を長年楽しませている事実は変わりません。
最後まで見続けると、何となく暖かい気持ちにさせられるようなからくり時計でした。
次に向かったのは、やや郊外にある「ニンフェンブルグ城」。
ニンフすなわち妖精の城という意味の城の周囲は、
昼前というのに未だ霧がたちこめており、
湖に浮かぶ姿と相俟ってドラクエ5の妖精の城を連想しました。
この城の大広間、シュタイネルネ・ザールの天井は圧巻です。
そしてルートヴィヒ一世が描かせた36枚の美人画ギャラリー。
ここにその写真が無いのが残念ですが、壁いっぱいに掛けられた「2次元の美女」
を見ていると、今も昔も変わらぬものがあるような気がしました(笑)
見学を終えて城を出た頃には霧も晴れ、
池の前に広がる広々とした宮殿の全景が望めました。
この後、またまた昼間っからビアホールでビールを飲みながら、
遅い昼食を取った後、旅の最終目的地へと向かいました。
<<ノイシュヴァンシュタイン城・フュッセンへ
乗りかかった船ということで、このまま最後まで踏襲させていただきます。
ノイシュヴァンシュタイン城観光の拠点として滞在したミュンヘン。
この町を選んだのはその理由だけではなく、プリキュア5GoGoの再視聴の折、
ミュンヘンの町並みがモチーフなのではないかと感じたためでもありました。
ミュンヘン市庁舎。あの町の時計塔に似ている気がしませんか?
ミュンヘンの滞在先は「ドライ・レーヴェン」
駅から3分という立地ながらコストパフォーマンスが良く、
何と言っても客室より広い気がする浴室が快適で、
朝食の質も高く大変満足の行くホテルでした。
高級ホテルが快適なのは当たり前です。
しかしこのような中級のホテルで期待以上のものに出会えると嬉しくなります。
朝食を終えた後、さっそく前述の市庁舎へ向けて歩き始めました。
約1㎞ほどの距離がありますが、ヨーロッパの町並みは歩いていても楽しく、
このくらいはすぐに歩けてしまいます。
途中に見える「フラウエン教会」は、スイートの舞台である加音町の時計台を思わせ、
ノイハウザー通りの町並みはのぞみ達の町の通りや、
四ツ葉町商店街の街路、そして加音町の中心街を思わせるものでした。
そして市庁舎前広場から見上げる時計塔は、なんとも重厚な佇まいです。
この塔には加音町の時計塔のようなからくり時計が内臓されており、
毎日11時12時に動くとの事、後でまた来ることにして
次の目的地レジデンツ宮殿へと向かいました。
バイエルン王家の暮らしを偲ばせる絢爛豪華な内装の数々に目を奪われます。
そしてレジデンツ宮殿の庭にあるもの。それは・・・
何となく水無月家のガゼボに似ていると思うのは私だけでしょうか・・・?
まだ11時まで時間があるので、のぞみの住む町に似た町並みをぶらぶらと歩いたり、
ヴィクトゥアリエンマルクト市場を散策して時間をつぶしました。
ちなみにこの市場には、
えりかが切り盛りしている花屋がありました(違)
さて再び市庁舎へと戻り、11時を待ちました。
写真ではいまいち分かり辛いのですが、
有楽町マリオンのものと比べるとかなり素朴な感じです。
しかし有楽町マリオンのものよりも圧倒的に古いものですし、
何より多くの見物客を長年楽しませている事実は変わりません。
最後まで見続けると、何となく暖かい気持ちにさせられるようなからくり時計でした。
次に向かったのは、やや郊外にある「ニンフェンブルグ城」。
ニンフすなわち妖精の城という意味の城の周囲は、
昼前というのに未だ霧がたちこめており、
湖に浮かぶ姿と相俟ってドラクエ5の妖精の城を連想しました。
この城の大広間、シュタイネルネ・ザールの天井は圧巻です。
そしてルートヴィヒ一世が描かせた36枚の美人画ギャラリー。
ここにその写真が無いのが残念ですが、壁いっぱいに掛けられた「2次元の美女」
を見ていると、今も昔も変わらぬものがあるような気がしました(笑)
見学を終えて城を出た頃には霧も晴れ、
池の前に広がる広々とした宮殿の全景が望めました。
この後、またまた昼間っからビアホールでビールを飲みながら、
遅い昼食を取った後、旅の最終目的地へと向かいました。
<<ノイシュヴァンシュタイン城・フュッセンへ
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