3周年の節目に

本日、3周年を迎えました。
そして奇しくもこの記事で500になるという節目とも重なりました。
月並みではありますが、ここまで続けてこられたのも皆様のご来訪、
ならびにコメントに励まされて来たからだと思います。本当に感謝しています。

さて3年前の今日、なぜ私がプリキュアを中心に始めたのか、
いい機会なので少し振り返ってみます。
私個人の事情が多く出て来ますので、すこぶるどうでもいい話ではありますが
自分の気持ちを整理するためにも、改めて思い返してみることにします。
　　
そもそものきっかけは、リハビリのためでした。
私のプリキュア関係記事をお読みの方はお気づきかと思いますが、
折に触れて私はかつて鬱を患い、休職した事がある事を、本文中で告白しています。
それはさほど昔の事ではなく、リアルタイムで5GoGoを放映している頃でした。

仕事を休んでいた頃、私は治療の一環として投薬やカウンセリングも受けていましたが、
日々の出来事や感じた事、危険な衝動などを
都度走り書きにして行くように、という指示を主治医より与えられていました。
少しずつ快方へと向かって行きはじめるようになるまでは時間を要しましたが、
半年ほど続けている内に、次第に上向きになって来たと感じるようになりました。
その頃5GoGoが終了し、毎週の楽しみが喪われた事でかなり気落ちした事を覚えています。

ところが続くフレッシュプリキュアの第1話を観て、私の胸は高鳴りました。
イース様に心奪われた事もありますが（苦笑）
これは新しいプリキュアになると確信し、これから先の物語が待ち遠しく、
そしてこの気持ちを何かで表現したいという想いは日増しに強くなっていきました。
今でこそラブ、美希、ブッキー、3人とも大好きですが、
当時の（今も？）私はとにかくイース様が気になって仕方ありませんでした。

話は変わりますが、小学生の頃映画館で観た「のび太と鉄人兵団」の事が
いや、その登場人物であるリルルの事が、強い印象として残っています。
敵であった少女が任務と友情の間で悩み、迷い、そして結論を出す姿に、
私は幼い頃から強く惹かれていたようです。
スプラッシュスターでの満と薫も同様の理由で私の気を惹きましたし、
イース様もまた、この冷たい少女はラブ達との交流を経て、
それ故に悩み迷う茨の道を歩むだろうと直感しました。
敵方の者の揺れ動く心理ももちろん魅力的です。
しかし、しずかちゃんであったり、咲と舞であったり、ラブであったり、
受け止める側の存在がはっきりしてこそ、引き立つものです。
それまで5年間プリキュアを観続けた私は、きっとイース様を変える何かを、
ラブ達が見せてくれる。そして、イース様も必ず答えを出してくれると確信し、
これまで以上にのめり込む事になりました。

丁度快方へと向かっていた私の症状は、2月に入ってから急速に改善し、
3月からの復職が認められた時は本当に嬉しかったです。
「走り書き」をそのまま継続して、毎週主治医に提出という課題付きではありましたが、
時短勤務かつ定期通院付きとはいえ、社会復帰できた事で
これまでにない自信を持つ事が出来ました。
そして、このきっかけを与えてくれたフレッシュプリキュアの魅力を
私なりに語ってみたいと、例の「走り書き」を、違った方向で続けるために、
番組開始から1か月半遅れで始めた、というのが開設の経緯です。
そんな理由で、全シリーズ等しく好きではあるものの、
フレッシュプリキュアは私にとって一番大切な、思い入れのある作品となっています。

最初の頃の文章は今思えばだいぶ異なりますが、
さほど閲覧されている訳でもなかったという事の気楽さ故でしょうか。
始めは本当に楽しく、書きたくて書きたくてたまらない時期でした。
そして自分がどこまでやれるのか挑戦してみたくなり、
4月から初代の再見を始めた次第です。

しかし、楽しい「だけ」だったのは本当に最初のうちで、
多少なりとも閲覧されているという事を意識し出してからは
楽しさと苦しさが半々、時には2：8くらいの比率になる事もありました。
それでも、ここで挫折してしまっては再び落伍者になるかもしれないとの思いが生まれ、
あとはただひたすらに、昨年10月まで続く再見レビューを
毎週日曜の放送と並行して続けてきた次第です。
なぜ続けられたのかについて、プリキュアが好きだという事ももちろんあります。
それ以上に、自分に負けたくないという気持ちが強くなってきた事が大きそうです。

時には本当に苦しいだけの時もありました。
それでも石の上にも3年と言うように、今思えば投げ出さなくて本当に良かったと思います。
いつしかリハビリのためという目的は役目を終え、
普通勤務へと戻り、休職していたという事実は過去のものになりつつあります。
プリキュアのお蔭、と言ってしまうと、安直と取る方もいらっしゃるかもしれません。
しかし私にとっては紛れも無く、プリキュアと共に歩んだ
この3年間の日々があってこその今の私だと思います。

それでも時折、私は自分への言い聞かせや戒めのような内容を
プリキュアシリーズの感想に盛り込んでいる事があります。
『誰かのためじゃない。私は、自分の為に立ち向かっているのよ』
意味合いは異なりますが、ミルキィローズのこの台詞同様、
私も自分が生きるため、自分のためにこうした文を綴っている気がします。
だからこそ、コメントの数々を頂戴して本当に嬉しいです。

明日より4年目となります。
引き続き、今後とも宜しくお願い致します。

コメント 8

スティクスさん、ブログ3周年おめでとうございます。幸下人です。

フレッシュ18話、手術台に向かう千香ちゃんのエピソード、どのようにご覧になったのでしょうか。該当レビューからはスティクスさんの当時の心境は伺えませんが、「なぜうちには来てくれないんだ・・プリキュア・・・」と千香ちゃんを恨んだのではないでしょうか。

って・・・、あんだけ色つきの太字で「イース様イース様」書き込んだら、プリキュア3人、見舞いに来てくれるわけないでしょうが!!!!!!

かといって、当時のイースに人を思いやる心は芽生えてなかったでしょうし・・、プリキュアからのお見舞いという千載一遇のチャンスを逃したと、今になってさぞおくやみのことでしょう。

などと、冗談コメントが書けるのもスティクスさんの状態が良さそうだと感じてのことです。新シリーズに入って、ブログのアップ時間が早くなっているようです。清書に迷いがなくなったというか、筆が乗っているという印象です。

幼児は読めない文体での75万アクセスは驚異的な数字です。なぎほのさんや横浜学園都市部さん、龍さんにまるっささん、いったい一日何回アクセスしてるんですか!?

って・・・・・・、そうではなくて、「コメントするのはちょっと敷居が高そう、でも、応援しています。」という、コメント欄には表れないスティクスさんブログファンの方々がたくさんいらっしゃることでしょう。

ブログ開始当初は思いもしなかった形で注目を集めるようになって、プレッシャーをお感じになることは今もおありだと思います。

しかし、そのプレッシャーを楽しめる領域に達しつつあるのではないでしょうか。

一時に比べ、レビューを非難するコメントが減っています。

理由として
①スティクスさんがこのような背景でブログを始めたという事実を読者が知って、配慮している。

これはさほど関係ないでしょう。なにしろ、たまたまブログに辿り着いた読者もいらっしゃるでしょうから。

②なるべく批判的なレビューを避けるようになったから。

一見説得力はありますが、これも大きな影響はなさそうです。なぜなら、面白いと思ったエピソードをけなされることと同じくらい、さほど面白くないエピソードを、無理に言葉を飾ってほめそやさているレビューを読まされるのは、文句のひとつも言いたくなるからです。

では、実のところどうなのでしょう。

③スティクスさんが、シリーズ9年目にして、プリキュア視聴の極意を会得し、表現できるようになった。

これが真相ではないでしょうか。ギャグ回、説明回、販促回。そのエピソードごとのエッセンスを掴み取る感覚が鋭くなって、ポイントがずれていない点が、読者に安心感を与えてくれます。（ずれとらん!!!）

しかしこれというのも、スタッフは入れ替われど、プリキュアシリーズが安定して面白くなって来てていることが大前提です。

プリキュアがどんどん面白くなるから、スティクスさんの状態も良くなる。すばらしい循環だと思います。

鬱病が改善なさってなによりです。たとえ健康な精神状態でも、日常生活の中で気持ちがふさぎこむことはおありだと思います。どうぞご無理をなさらずに、このブログを楽しんでください。


by 幸下人（しあわせげっと） (2012-03-15 01:40) 

ブログ3周年おめでとうございます。

幸下人さんは、このブログの古参でいらっしゃるんですね。スティクスさんに向ける温かな目線が素敵です。

私は「映画ハートキャッチプリキュア」の舞台となった現地へ、スティクスさんが旅行に行かれたブログを拝見したのがきっかけでした。
プリキュア感想を書く方はたくさんいらっしゃいますが、モデルとなった現場へ飛んだ方は他に知りません。しかも写真入りで、読んでいて楽しかったです。
それからこちらへおじゃまするようになりました。

スティクスさんの、「それ以上に、自分に負けたくないという気持ちが強くなってきた事が大きそうです。」というお言葉に、逆に勇気をいただいた気がします。
継続することは簡単そうで一番難しい。
継続を持続するのもやめるのも、たとえ外部要因があったとしても、最後は本人が決めること。
「自分に負けない」で実行していらっしゃること自体が、素晴らしいのではないでしょうか。

以前も触れましたが、このブログはスティクスさんのものです。
外野のコメントは気にせずに、スティクスさんが楽しく続けられるようになさって下さいませw

さて、大人のプリキュアファンのための情報を見つけました。（関東限定情報になっちゃいますが）
ちなみに私は、17日昼間に新宿で観る予定です。

ジョイ大泉からのお知らせ→「『映画 プリキュアオールスターズNewStage　みらいのともだち』3月17日(土)AM0：00最速上映T・ジョイ大泉にて実施決定！グッズ販売もございます！」

「T・ジョイ大泉 ? @tjoy_oizumi
3/17(土)公開『映画プリキュアオールスターズNewStageみらいのともだち』のキャラクターデザイン・作画監督、青山充さん書き下ろしのT・ジョイ大泉限定ぬりえを配布！先着5,000名限定！是非T・ジョイ大泉でご鑑賞下さい！ #precure #precure_allstars」
http://t-joy.net/site/oizumi/index.html

【告知】『映画プリキュアASNS』Ｔジョイ大泉・最速上映アフターオフ開催！ 今回も最速上映後、始発まで待機できる場所を確保しました 3月16日深夜は、安心して大泉へお越しください！ 詳細はこちらから！http://atnd.org/events/26209

by なぎほの (2012-03-15 17:06) 

>幸下人さん
早速コメントありがとうございます。
そうか・・・私の所にピーチ達が来なかったのは、
「イース様」と太字赤字で書いていた事だったとは・・・orz
いや、今見返すと目立ちすぎますね、あの「イース様」表記（笑）
とりあえず若さゆえの過ちという事にしておきます。（当時既に三十路ですが）

>コメント欄には現れない
以前ご指摘いただいた「サイレント・マジョリティ」というものですね。
決して敷居を高くするつもりはないのですが、
私の堅苦しい文体では入り辛いと思われてしまうのかもしれません。
間口はどんどん広げて行きたいと思っていますので・・・

さて、①～③と例に挙げて頂いた件、
私としても大変参考かつ励みになりました。
私は某元首相のように、自分を客観的に見る事ができませんので、
ある意味私のサイトを客観的に見て頂けてありがたいです。
②の中にある「無理に言葉を飾って」というのは身につまされました。
決して無理をしていたわけでは無いのですが、
例えば私の記事における問題作、プリキュア5の21話などは、
ほとんど話を好意的に見ていないにも関わらず
ストレートな私の気持ちが出ているように思えました。
基本的にマイナス一辺倒にしないつもりでも、
悪いところは悪いけれどここは良かったというようなものにできれば
そのエピソードの魅力を語る事が出来るかもしれません。
まだまだ、これからですね。

プリキュアと共に好循環が続いている事は私も実感しています。
仕事上の問題に直面した時の過去作の再見や、
しんどい一週間を乗り切った後の日曜朝の視聴など、
ただ視聴していた頃と比べてプリキュアという媒体を通して
己を見つめなおせる良い機会になっています。
何より、私自身が楽しまなければ決して良いものが出来ませんので、
これから先も、都度楽しみながら、そして少し厳しめにして
スマイルプリキュアと共に新たな1年を歩んで参る所存です。
引き続き宜しくお願い致します。
by スティクス (2012-03-15 22:27) 

>なぎほのさん
コメントありがとうございます。
初のコメントを頂戴したのは、パリの聖地巡礼の頃でしたね。
あれからまだ4ヶ月なのですが、既に長い事コメントを頂けている気がします。

>自分に負けたくない
実生活や仕事でしんどい時期は、特に再見を続けるのがしんどかったです。
それでも、逆に勇気をいただいたとおっしゃって頂けて、
続けて来て本当に良かったと思えました。
MH32話、お団子の水戸屋さんの事を久々に思い出しました。
そして無理をしすぎないという事からは、
昨年スイートでいくつか私が感じ取った優しさがありましたので、
都度自分に重ね合わせ、その時々の気持ちを
これまで見続けてきたエピソードから学び取りたいと思います。

そして情報ありがとうございました。
ただ残念ながら私は今週の土曜日は出勤なのです・・・orz
こういったイベントも楽しそうですね。
17日に新宿で鑑賞されるとの事。
私の会社は西新宿ですので、ニアミスするかもしれませんね。

私も一度オフなどやってみたいと思っているのですが・・・
もし、聖地巡礼パリ＆モン・サン・ミッシェルオフなどが
開催出来たら、などと無謀な夢を抱いている私がいます（笑）
by スティクス (2012-03-15 22:41) 

スティクスさん、遅ればせながら3周年おめでとうございます。

実は一度、コメントを書いたのですが、
携帯の操作をあやまって全文消えてしまって萎えていました。
操作の慣れない携帯で30分近く打った文章を失ったのは
さすがに痛かったです。苦笑

そのときに何を書いたかを忠実に再現するのは難しそうですが、
まずは何よりお礼の言葉を述べさせてください。

私自身、プリキュアを見るようになったのは
フレッシュの第37話「シフォンを守れ！プリキュアの新しい力！！」
からで、正直な話、それ以前の話を全く知らない身としては
プリキュアの情報が欲しかった。
そのために、動画や感想をいろいろ探していました。
実はそのときにたどり着いたのがここでした。
それと、六畳半のすごし方。
以来、プリキュアの感想についてはその二つしか読んでいません。
理由は、それぞれで文体は違いますが、
プリキュアに対して真摯に向き合っているのを感じたからです。

もちろん、両方ともに自分の感じたことと違うこともありましたが、
両方を読むことで、自分の感じたことを整理していたように思います。
ちなみに、コメントはここにしか書いていません。
何となく、あちらには書きにくかったので。

動画については、本来違法なのかもしれませんが、
フレッシュに限らず、それ以前のを鑑賞しました。
なので、おかしなことに、最初に全話視聴したのは5だったという。汗
今となっては再放送もあったので全作視聴できましたが、
結構、順番がバラバラだったので、
各作品のつながりを整理するのには時間がかかったかもしれません。

＞一時に比べ、レビューを非難するコメントが減っています。

これ、単に私のコメントが減ったからという気がしないのでもないのですが…汗

正直なところ、批判のつもりはないにしても、
私のコメントは必ずしも優しいものではなかったかもしれません。
もしそれがスティクスさんを苦しめていたのであれば、
今回、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
私自身が頑ななところがあるのでしょう、
これまで違和感のあることをストレートに書いてしまったところは
否めないと思います。

典型的なのはハートキャッチの最終話でしょうか。

正直、今でもあの話は娘に説明するには難しすぎると感じています。
というか、自分さえ理解できていないというか。苦笑
(と、反省の色がないと言われても仕方ないですが…汗)
その後のスイートやスマイルが比較的理解しやすい方向に向かったのも
本来の視聴者である子供が理解しやすいような配慮だと思っています。
(でも、ハートキャッチの第48話は全体を通しても好きな話の一つですが。)

実をいうと、私自身、この2年心療内科に通っていて、
幸いに出勤は出来ていますが、
仕事の負担は減らしてもらっている状態でいます。
もしかすると、それを脱したときに
私もデューンを理解できるのかもしれませんが、
残念ながらまだ先になりそうです。

今は、感じ方の違いは違いとして受け止めておりますし、
批判するつもりは全くありませんので、
その点をご理解いただけるととてもありがたいです。

後半は懺悔になりましたが、
今後も懲りずにストレートな書き方でコメントを寄せるかもしれません。
ですが、繰り返しになりますが批判するつもりは全くありませんし、
むしろいつも楽しみに感想を読んでいます。
今後もプリキュアシリーズが続く限りレビューを続けていただけると、
個人的にはとても嬉しく思います。

最後は勝手なお願いになってしまいましたが、
今後ともよろしくお願いいたします。
by やまぴょん (2012-03-22 02:23) 

>やまぴょんさん
3周年のコメントありがとうございます。
私も携帯が苦手でして、未だガラケーを使用しているばかりでなく
文字を撃つスピードも非常に遅いため、
30分も費やした文章が消えてしまえば萎えてしまいそうです。

さて、まずは真摯に向き合っているとのお言葉、身に余る想いです。
そして「六畳半」様は私もここを始める以前から
高い目標にしていたサイト様なので、恐縮の至りです（汗）
それでも拙文がきっかけとなって過去作のご視聴を進められたとの事、
シリーズの魅力を私なりに発信したいと考えていた私にとっては、
これほど嬉しい事はありません。

ところで、私は決してやまぴょんさんのコメントを
私の文への批判と受け取った事はございません。
エピソードそのものの感想は当然人それぞれ、
私が面白いと思った作品が受け入れられず、
その逆もまた然りだとおもいますので、どうかお気になさらずに・・・
件のハートキャッチの最終回に関しては、
まだまだ色々な感じ方や解釈があると勉強になりましたし、
逆に私が辛い評価を下してしまった作品に対するフォローも頂き、
やまぴょんさんのコメントの数々には私も励みになっています。
これからも忌憚なくご意見を頂けるとありがたいです。

私の状況が好転したきっかけは、以前ハートキャッチのコメント欄で
触れたのですが、鏡に映った己の姿に気付いたからで、
そこにデューンとの親和性を感じ取ったのであの感想になりました。
そしてやまぴょんさんのご事情も初めて伺いまして、
本当に苦しいですよね。それでも、よく言われるように焦りは禁物ですし、
私が好転できたように、こちらにコメントを頂く事で
少しでも好転されるようであれば良いですね。
私もシリーズが続く限り、時間の許す限り、続けて行く所存ですので、
未だ至らぬ点が多い私ではありますが、
これからもどうぞよろしくお願い致します。

by スティクス (2012-03-22 23:06) 

遅れ馳せながら3周年突入おめでとうございます｡

幸下人さんから､名前を挙げられて吃驚していましたね｡

自分はプリキュアは当時中学3年生だった時に､初代を見ていた事もあり､そのまま世界にのめりこんでいますが､元々小さいころから八時半のアニメを拝見していて､そのままのめり込んだ感じですね｡

今でもですが､自分は別の作品でゆかな氏が好きになっていた事もあり､当時小学生に成っていなかった妹と一緒に楽しんでしましたね｡

残念ながら5をやっている最中に妹が閲覧を卒業してしまい､しばらく遠ざかっていましたね｡

関係ないのですが､自分はこおろぎさんが赤ん坊キャラの声(厳密には泣き声ですけど…)も､あんまり好きになれず(クレヨンしんちゃんのひまわりでですけど…)､シフォンも必然大嫌いでしたね｡

自分は3年前にたまたまMH15話の動画サイトを探そうと､漫画喫茶で検索していた際に､このサイトに出会いました(現在はAnime44やPandora.TVを使用しています)｡

このサイトでは全体の考察やキャラの心情を上手く説明を施している事もあって､非常に大好きなサイトでしたね｡

これからも応援させて頂きます｡(個人的な解釈故に､辛口な感想を書きかねませんが､その際はお詫び申し上げます｡)


by 横浜学園都市部 (2012-03-25 17:47) 

>横浜学園都市部さん
3周年コメントありがとうございます。
初代当時は中三だったとの事、
そうなるとリアルで小田島先輩や藤Pと同学年なのですね。
私も中学か高校くらいだったでしょうか、
この時間帯では「GS美神」が原作も好きだったので観ていました。

ところでMH15話とは、あの不朽の名作ですね。
動画を探してここにたどり着くとは、検索エンジンが謎ですが（笑）
時折検索ワードで絞り込むと、なんでこの単語でヒットするんだろうと
不思議に思うものがあったりします。
ともあれ、あの名作がご縁というのも良いですね。
これからもひかりと奈緒、美羽のように、
継続してご意見を頂けると嬉しいです。

そして先日はこちらこそ失礼いたしました。
大人気無いコメント返しをしてしまい、反省しております。
by スティクス (2012-03-25 22:38)