YMOを語ってみる 「Simoon」~Yellow Magic Orchestra [音楽]
いつまで続けられるのか、YMOの楽曲を順に紹介して行こうという試みは
まだ2回目、先はとっても長いです。
というわけで2回目になる今回は、2曲目(厳密には3曲目)となる「Simoon シムーン」です。
東洋風だったFirecrackerと異なり、中東・アラビア風なイメージのこの曲。
細野さん曰く、C3POとR2D2が砂漠を歩いているイメージ、とのことですが、
なるほど何となく納得する気がします。
(ちょっと違いますが、こんな感じでしょうか・・・)
まったりした曲かと思いきや、1:37あたりのオクターブを行ったり来たりする旋律や
電子音の混入など、やっぱりYMOらしく、ただものではありません。
また曲順に聞いて行くと、初めて「ヴォコーダーによるボーカル」が入る曲でもあります。
実は私、この曲が昔は少し苦手でした。
若い頃はどうしても疾走感のあるカッコいい曲や、重厚な曲に惹かれてしまい
まったりとしたこの曲の良さが長い事解らなかったものです。
ところが次第にこの曲の、その「まったり」加減が実に心地よく、
独特の落ち着いた雰囲気が気に入るようになってきました。
作曲:細野晴臣/作詞:Chris Mosdell
まだ2回目、先はとっても長いです。
というわけで2回目になる今回は、2曲目(厳密には3曲目)となる「Simoon シムーン」です。
東洋風だったFirecrackerと異なり、中東・アラビア風なイメージのこの曲。
細野さん曰く、C3POとR2D2が砂漠を歩いているイメージ、とのことですが、
なるほど何となく納得する気がします。
(ちょっと違いますが、こんな感じでしょうか・・・)
まったりした曲かと思いきや、1:37あたりのオクターブを行ったり来たりする旋律や
電子音の混入など、やっぱりYMOらしく、ただものではありません。
また曲順に聞いて行くと、初めて「ヴォコーダーによるボーカル」が入る曲でもあります。
実は私、この曲が昔は少し苦手でした。
若い頃はどうしても疾走感のあるカッコいい曲や、重厚な曲に惹かれてしまい
まったりとしたこの曲の良さが長い事解らなかったものです。
ところが次第にこの曲の、その「まったり」加減が実に心地よく、
独特の落ち着いた雰囲気が気に入るようになってきました。
作曲:細野晴臣/作詞:Chris Mosdell
ymoいいですよね
by お名前(必須) (2019-02-24 00:59)