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150万アクセス達成の御礼&集計 [その他]

昨日、累計アクセス数が150万を超えていました。
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昨年の今頃、75万アクセス達成記事を書いたと思っていたら、
そこから1年でそれまでと同じだけの数を積み上げている事に、
改めて責任の重さが感じられます。
100万の時には集計をしなかったので、
今回1年ぶりに各シリーズの累計閲覧数集計をしてみました。
上位のエピソードは不動かと思いきや・・・意外な展開も見受けられました。
  
「スマイルプリキュア!」
第10位 第38話 『ハッスルなお!プリキュアがコドモニナ~ル!?』
第9位 第19話 『パパ、ありがとう!やよいのたからもの』
第8位 第9話 『うそ~!やよいちゃんが転校!?』
第7位 第1話 『誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!』
第6位 第23話 『ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!』
第5位 第4話 『直球勝負!風のキュアマーチ!』
第4位 第45話 『終わりの始まり!プリキュア対三幹部』
第3位 第43話 『れいかの道!私、留学します!!』
第2位 第48話 『光り輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!』
第1位 第46話 『最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!』

まずは余韻冷めやらぬスマイルプリキュアから。
私が不完全燃焼だった1月の最終盤エピソードがこんなに上位にいるとは思わず、
集計して改めて驚きと戸惑いがありました。なんだか申し訳ない気がします。
また、プリキュア初変身の中でマーチのものが一つ抜きんでているのが不思議です。
終盤の劇的展開を彩った第43話、前半の感涙エピソードである第19話は納得の順位です。
個人的にスマイルプリキュアの魅力はギャグ回やカオス回だと考えているので、
この範疇のものが「コドモニナ~ル」しかランクインしなかったのが少し意外でした。

「スイートプリキュア♪」
第10位 第13話 『ムムム~ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪』(↑前回13位)
第9位 第30話 『ワオーン!ヒーリングチェストの不思議ニャ!』(↓前回8位)
第8位 第8話 『チャララーン!セイレーンのニセ親友大作戦ニャ!』(↓前回6位)
第7位 第36話 『キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!』(↓前回5位)
第6位 第23話 『ザザ~ン!涙は世界でいちばん小さな海ニャ!』(↑前回11位)
第5位 第35話 『ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!』(↓前回3位)
第4位 第1話 『ニャプニャプ~!スイートプリキュア誕生ニャ♪』(↓前回1位)
第3位 第21話 『ドックン!奇跡のプリキュア誕生ニャ!!』(↓前回2位)
第2位 第47話 『ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!』(↑前回4位)
第1位 第48話 『ラララ~♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!』(↑前回17位)

再放送が始まった事による影響か、セイレーン関連で第13話と第23話が伸びていました。
また前回集計時はシリーズ終了直後という事もあり、
最終回の累計閲覧数が多くなかったのですが、やはりあの最終回とその前は強かった!
今思い返しても良いラストだったと、感慨深いものがあります。
この2点が順位を上げたため、その分前回上位にいたエピソードが
相対的に順位を下げる格好になりました。

「ハートキャッチプリキュア」
第10位 第7話 『あこがれの生徒会長!乙女心はかくせません』(↓前回8位)
第9位 第33話 『キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!』(↑前回11位)
第8位 第10話 『最大のピンチ!ダークプリキュアが現れました』(↓前回5位)
第7位 第23話 『キュアサンシャイン誕生ですっ!!』(→前回7位)
第6位 第14話 『涙の母の日!家族の笑顔守ります!!』(↑前回9位)
第5位 第34話 『すごいパワーです!キュアムーンライト!!』(↑前回6位)
第4位 第13話 『真実が明かされます!キュアムーンライトの正体』(↓前回1位)
第3位 第48話 『地球のため!夢のため!プリキュア最後の変身です!』(↑前回4位)
第2位 第1話 『私、変わります!変わって見せます!!』(→前回2位)
第1位 第49話 『みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!』(→前回3位)

なみなみ、強い(笑)
最終回関連、ムーンライトの謎と復活関連、サンシャイン関連といったエピソードが
上位を独占する中、唯一ランクインしかも以前より順位を上げています。
やっぱりあの母の日回は珠玉の一編だと改めて思わせます。
同様に、このシリーズのラスト2話に関しても言う事はありません。
本当に素晴らしすぎる最終盤展開を思い出すと、込み上げて来るものがあります。

「フレッシュプリキュア」
第10位 第10話 『タルトが祈里で祈里がタルト!?』(↑前回14位)
第9位 第3話 『とれたてフレッシュ!キュアパイン誕生!!』(↓前回7位)
第8位 第2話 『つみたてフレッシュ!キュアベリー誕生!!』(→前回8位)
第7位 第14話 『4人目のプリキュア!?アカルンを探せ!!』(↓前回6位)
第6位 第22話 『せつなとラブ あなたがイースなの!?』(↑前回9位)
第5位 第7話 『せつなとラブ 友情のクローバー!』(→前回5位)
第4位 第23話 『イースの最期!キュアパッション誕生!!』(→前回4位)
第3位 第50話 『笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!』(→前回3位)
第2位 第46話 『サウラーとウエスター 最期の戦い!!』(→前回2位)
第1位 第24話 『せつなの苦悩 私は仲間になれない!』(→前回1位)

上から5位までは全く変動が無く、今後もこの位置は変わらないと思われます。
そんな中、第10話が急浮上しているのが面白いです。
これはやっぱりスマイルプリキュアでの「キュアキャンディ」効果でしょうか・・・?
後のシリーズで関連するエピソードは、やっぱり比較されるのだと目に見えてわかりました。

「Yes!プリキュア5GoGo!」
第10位 第14話 『ミルキィローズの秘密!』(↓前回3位)
第9位 第12話 『美々野くるみがやってきた!』(↓前回6位)
第8位 第46話 『絶体絶命!没収されたプリキュア5!』(↑前回11位)
第7位 第2話 『のぞみとココ 悩める再会』(↓前回5位)
第6位 第18話 『みんなに届け!うららの歌声』(↑前回1位)
第5位 第36話 『危ない!ファイブDEチャンス!(前編)』(↑前回9位)
第4位 第9話 『名探偵こまち登場!』(↑前回8位)
第3位 第11話 『華麗に変身!ミルキィローズ!』(↑前回4位)
第2位 第48話 『未来へ!永遠不滅のプリキュア5!』(↑前回12位)
第1位 第35話 『ブンビー衝撃発言!』(↑前回7位)

ちょwwwブンビーさんwww
第18話のような感涙作や、最終回周辺の劇的展開を押しのけて、まさか1位に上がるとは!
ミルキィローズ関連は相変わらず強いものの、
5GoGoシリーズの面白さはカオス回にありというべきか、
他にも「名探偵こまち」「ファイブDEチャンス」が順位を上げています。

「Yes!プリキュア5」
第10位 第1話 『希望のプリキュア誕生!』(↓前回6位)
第9位 第31話 『のぞみとココのラブレター事件!』(↑前回16位)
第8位 第30話 『ミルクの決意とみんなの力!』(↑前回14位)
第7位 第11話 『のぞみとココの熱気球』(↑前回11位)
第6位 第34話 『ミルクを守れ!白馬の騎士かれん』(↓前回4位)
第5位 第43話 『こまちの決意とナッツの未来』(↑前回7位)
第4位 第45話 『のぞみとココのクリスマスの誓い』(↑前回24位)
第3位 第49話 『夢と希望のプリキュア5!』(↑前回3位)
第2位 第24話 『新たなる5人の力!』(→前回2位)
第1位 第23話 『大ピンチ!悪夢の招待状』(→前回2位)

どういう訳か、「のぞみとココ」関連が異様に順位を上げており、
第45話に至っては一気に20位も上げて来ました。なぜでしょう・・・?
似ている要素が多いスマイルには恋愛要素が薄かったための反動なのでしょうか・・・
中盤の山場である23話と24話は安定の順位をキープしており、
「上級生組の本気」34話と43話の強さも目立ちました。

「ふたりはプリキュアSprash☆Star」
第10位 第45話 『ケーキと和也とクリスマス!』(↑前回16位)
第9位 第43話 『夢じゃない!みんなのいる一日』(↑前回15位)
第8位 第48話 『最終決戦!奪われた緑の郷!』 (↑前回12位)
第7位 第2話 『パンパカ歓迎会は嵐の予感!』(↓前回4位)
第6位 第42話 『お帰りなさい!満と薫!!』(↑前回9位)
第5位 第8話 『大好き!みのりと二人のお姉ちゃん』(↑前回7位)
第4位 第33話 『筋肉全開 キントレスキー現る!』(↑前回8位)
第3位 第23話 『ついに対決!脅威のアクダイカーン』(↓前回1位)
第2位 第49話 『絶好調なり!永遠の星空の仲間たち!』(↑前回3位)
第1位 第1話 『おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?』(↑前回2位)

シリーズ開始直後の1話と2話、満と薫関連、最終回近辺が強いのは変わらず、
そこに「第8話」とキントレスキーが彩りを添える中、
こちらもなぜか「クリスマス」が突如順位を上げて来ました。
こっちは咲・舞・満・薫・みのりの可愛すぎるサンタコスが
影響していると思いたいですが、果たして・・・?

「ふたりはプリキュアMax Heart」
第10位 第34話 『旅だ仲間だ!修学旅行だザケンナー!?』(↑前回11位)
第9位 第35話 『マジヤバ修学旅行!思い出作りは危険な香り』(↑前回10位)
第8位 第37話 『なぎさ飛ぶ!ほのか舞う!志穂全力の大舞台!』(↓前回7位)
第7位 第46話 『捨て身の総攻撃!闇の戦士マックスパワー!!』(↑前回8位)
第6位 第38話 『さよならほのか!?絆は固く永遠に!』(↓前回4位)
第5位 第36話 『おうちに帰して~!ポルンとルルンの大冒険』(→前回5位)
第4位 第8話 『悩みぶっ飛び!ひかりを結ぶみんなの絆』(↑前回6位)
第3位 第15話 『あこがれの先輩は大親友!?』(→前回3位)
第2位 第5話 『颯爽登場!その名はシャイニールミナス!』(→前回2位)
第1位 第47話 『扉を開けて!ここから始まる物語』(→前回1位)

既に評価が定まった作品というべきか、殆ど順位変動が無く
上位10位の各エピソードも、その範囲内で細かく変動しているような印象です。
そんな中、個人的に好きな第8話と第46話が少し順位を上げているのが嬉しかったりします。
そして上位3位はおそらく今後も不動と思われます。

「ふたりはプリキュア」
第10位 第12話 『悪の華・ポイズニー参上!って誰?』(→前回10位)
第9位 第16話 『ストレス全開!マドンナはつらいよ』(→前回9位)
第8位 第14話 『ウソホント!?ニセプリキュア大暴れ』(→前回8位)
第7位 第28話 『レギーネ登場!ってもう来ないで!』(→前回7位)
第6位 第1話 『わたしたちが変身!?ありえない!』(→前回6位)
第5位 第20話 『どっちが本物?ふたりのほのか』(↓前回4位)
第4位 第5話 『マジヤバ!捨て身のピーサード』(↑前回5位)
第3位 第21話 『衝撃デート!キリヤの真実』(→前回3位)
第2位 第42話 『二人はひとつ!なぎさとほのか最強の絆』(→前回2位)
第1位 第8話 『プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?』(→前回1位)

上位3位が不動だとは予想しつつ、それ以外は多少増減があると踏んでいたところ、
ほぼ全く前回と同じ順位で、僅かに5位と4位が入れ替わっただけという結果に
これが一番驚きました。マックスハート以上に初代の安定感なのか、それとも・・・?

集計をしてみると、名作と誉れ高いエピソードが上位にいるのは当然として、
意外なものが顔を出している事に驚かされたりします。
再見の時にも感じたのですが、初見では気づけなかった以外な発見や
埋もれたエピソードにスポットを当てる意味で、色々収穫があり楽しめます。
次はドキドキ!を交えた集計になると思いますが、一体どんな結果になるのでしょうか。

もっとも、この企画もきりの良いPV達成時の節目に行っておりますので、
ひとえに皆様のご来訪あってのものです。
本日3月14日は私がプリキュア記事執筆を始めた日でもあり、
この日を150万アクセスの節目として迎えられた事、心より感謝しております。
時折不安定になる事もありますが、引き続きご指導ご鞭撻の程、お願い致します。
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横浜学園都市部

この度は150万アクセスおめでとうございます。

今やプリキュアも有名ブランドの仲間入りを果たしましたが、此処にあ屈せすしている人たちは自分を含めて、プリキュアに対して好きで居られる事に誇りを持っています。

今回はランキングを見せてもらいましたがそれぞれが、人気に飛んでますね。

シリーズ別に見てみますが、先ずは初代から。

なぎさとほのかの友情は言わずもがなですが、それ以外だとベルゼイ達以前のドツクゾーンの敵幹部退場回も上位を占めてますね。

敵も味方もそれぞれ個性が強いですから、このランキングは妥当で不動だと思います。

MHは個人的にはベスト3はいずれも大好きな話ですね。

ひかりも加わり更にキャラの厚みに磨きがかかりました。

そんな中京都の修学旅行回が前後編共にランクインしてますが、これはスマイル13話の影響ですね。

大好きな話が多くてなによりでした。

S☆Sは、本当に順位が大きく変動してます。

咲と舞のキャラもそうですが、満と薫の人気の高さに驚かれるばかりです。

最終決戦は4人の友情の集大成でもありますし、かなり燃え付かせます。

5はのぞみとココの恋愛は、作品を語る上で大きな鍵になりましたし、これがあるからこその続編だと思いますね。

5人の友情と夢と並行しながら、少女漫画的な展開を色濃く描いていましたね。

続編5GoGoは、前作でテーマをある程度やり通した反動からかカオス多めになってますが、それでもくるみやのぞみ達の夢への努力を描いたのは評価したいです。

ブンビーはやはり人気ですね。

二度も企業帝国を渡り歩いたからこその強心臓とユーモア性が、人気の決め手ですね。

フレッシュは、誰がどう見てもせつなの人気のおかげです。

そんな中での祈里とタルトの入れ替わり回のランクインは、お察しの通りイレカワール回の影響ですね。

ラブ以外の初変身回も軒並みランクインしてましたね(そうでないと後半に割を食わされた美希と祈里が悲しみますからね)。

ハートキャッチはゆり関連とクライマックスが軒並みランクインしてますが、僅かながらにいつき関連もランクインしてましたね。

馬越さんの絵柄で隠れがちですが、割と重いエピソードが多めとなっており、その分深みが増します。

母の日回のランクインは、もっと評価されてもいいです。

それと最近渕上さんが気に入ってるので、7話が入ってて良かったです。

スイートは、正に構成の勝利。

全体的に友情・和解のテーマを体現してますが、特に顕著だったエレン関連やノイズ関連の構成の高さは、もっと評価していいと思います。

ストーリーも、互いを支え合う心を描いたのもそうですが、ノイズ関連は、アコが仲間に加わってから46話までの絶望感ばかりが押し寄せる展開も凄まじかったです。

だからこその47話と48話だと思います。

スマイルはレビューで書きましたが、個々の話が完成度が高く、寧ろランクを作成するのが難しく思うほどです。

ランクを見てみると、あかね関連がまるで触れられていないのは、流石に寂しく感じましたが、珠玉ばかりです。

クライマックスは、やはり少ない出番で人気を獲得しましたバッドエンドプリキュアの登場は大きいです。

2位にランクインしてる最終回は、構成がアレですが、みゆき達とキャンディの友情を際限なく描いた点が決め手ですね。ただポップをハブったのはかわいそうでしたね。

どれもこれも珠玉の名作ばかり。

現行のドキドキも次が楽しみにさせるストーリーに息を呑むばかりです。

これからも付き合います!


by 横浜学園都市部 (2013-03-17 14:01) 

スティクス

>横浜学園都市部さん
皆様に支えられて、ここまで数を積み上げる事が出来ました。
本当にありがとうございます。

このランキング、閲覧数の多いもの上位10位なのですが、
必ずしも世間の評価と一致していないのが私も不思議に思っていまして
そこが面白いところです。
もっとも初代8話、42話のような定番は安定の上位キープですが(笑)

>ベルゼイ達以前のドツクゾーンの敵幹部退場回
彼らの強烈な個性があったからこそ、
敵キャラの系譜も今に続いていると思います。
ちなみにゲキドラーゴ退場回は惜しくも11位。
10位との差はわずか35PVという僅差でした。

>京都の修学旅行回
実は以前から比較的よく閲覧されておりまして、
いわゆる「聖地巡礼」とも関係があるかもしれませんね。
それと比較して、実はフレッシュの「沖縄修学旅行」は39位とかなり低く
この辺の関連性も不思議だったりします。

>満と薫の人気の高さ
私もリアルタイム放送当時は相当入れ込んで見ていまして、
第23話を観た直後には体調を崩した程の衝撃を受けたものです。
もっともS☆Sの魅力は咲と舞が歩む1年間の素晴らしさ、
個性的すぎるダークフォール勢と、
様々な要素が凝縮されている事だと思います。

>少女漫画的な展開
本当は私、ちょっとこの手の展開苦手だったりするので、
それが記事に影響していないか、ちょっと心配です。
なまじ閲覧が伸びているために余計不安だったりしますが・・・

>くるみやのぞみ達の夢への努力
やっぱり締めるところを締めてくれるからこそ、
カオス回ギャク回が光るのだと思います。
それにしても1位順位は集計した私自身も驚きました。
意外!それはブンビーッ!・・・WHY?

>せつなの人気のおかげ
そのために後半日常回が割を食った感じで、ちょっと残念です。
個人的には「クローバーボックスをさがせ」とか好きなんですけど・・・
「囮よ!」が理由ではありませんので、念のため(笑)
ラブ初変身話はなにしれ私のデビュー作でもありますので、
今とはあまりに異なる文体がちとこっ恥ずかしく、
10位内に入っていなくてほっとしたような、ちょっと複雑な気分です。

>割と重いエピソードが多め
日常回なのに人の心の内面を深くえぐるため、重かったですからね。
こちらも「番長伝説」や「文化祭」など、私が好きな作品も多いのですが
いずれも上位陣に競り負けてしまいました。
それだけに、なみなみ回の健闘?ぶりは嬉しくなりました。

>スイートは、正に構成の勝利
最初から一気に通しで何度でも見たくなる魅力があります。
未だにスイートを時折見返しているくらいですから(一体何週目だろう・・・)
震災で方針転換を余儀なくされても齟齬を来たさなかったつくりは見事で
各エピソードの「ソロ」ではない、全体を観通した「交響曲」だと思います。
もちろん「ワオーン」とか「ファリー」とかも大好きなんですが(笑)

>あかね関連がまるで触れられていない
すみません・・・私の力が及ばぬばかりに・・・
私もあかねを贔屓にしていたため、あかねメイン回には力を注いだつもりですが
「初恋人生」は次点の11位でした。10位との差57と、こちらも僅差です。

ドキドキが加わったランクは一体どうなるのか、
次は200万でやってみる予定なので、
他シリーズの順位変動と合わせて、私自身も楽しみにしています。
by スティクス (2013-03-17 19:06) 

ジル☆ペリット

アクセス件数150万突破おめでとうございます。

そのうち半分の75万件はこの1年以内のアクセスだそうで、プリキュア人気の確立と書き続けたスティクスさんの努力がうかがえます。

放送前からスマイルのキャラデザインに関しては話題になっていたそうで、その影響もあったかもしれません。

さて、そのスマイル。他の作品以上に終盤の閲覧数が多いのは、終盤になるにつれいろいろ物議をかもしだしていたからでしょうか。
スマイルでは日常回での秀逸なエピソードが魅力でした。
私にとっては第18話が最も心打たれ、何度も視聴したのですがランクインしていませんでしたね。

どの作品も終盤と第1話以外では、各キャラにスポットを当てた回がランクインしてますね。
それぞれのキャラクター自身の魅力もありますが、それ以上にキャラ同士の関係性(ビートとハミィ、ムーンライトとダークプリキュア、せつなとラブなど)が丁寧に描かれ感動を生んだ結果だと思います。

by ジル☆ペリット (2013-03-18 00:05) 

スティクス

>ジル☆ペリットさん
ありがとうございます。
本当に昨年の注目度の高さにはこちらも驚かされまして、
それがプレッシャーにもなってしまい・・・一時休業してしまいましたが
今となっては今に繋がる糧になったと思います。

>終盤
私自身が納得いく感想が書けていなくても、
物議を醸していたと考えればあの順位がわかる気がしました。
ただ私も日常回、それもギャグ回が好きだったので、ちょっと複雑です。
ちなみに18話は第17位でした。

>キャラ同士の関係性
満と薫やキリヤ関連も高いですし、やっぱりこれが注目されますね。
ドキドキ!は果たしてどうなるのか、こちらも気がかりです。
by スティクス (2013-03-19 23:03) 

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