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Go!プリンセスプリキュア 第43話『一番星のきらら!夢きらめくステージへ!』 [Go!プリンセスプリキュア]

 人生も折り返し点に近づいてくると、後進を育てることについて考えさせられます。
 私は「独身」で、あいにくバツイチでもないので(笑)もちろん子供はいません。
 しかし今の職場では若く優秀な後進が育ちつつあります。 
 その成長を見ることは本当に頼もしく、輝いてほしいと思う自分がいます。
 そして、自分が迷い燃え尽きそうになった時には、その後進を見ることで原点を見つめ返せれば・・・

 今回のきららと、それを支え励ます皆の姿を見て、そう感じました。
  
 目を輝かせてドーナツを頬張るきららに対し、はるか達は腫れ物に触るように接しています。
 その時、突然ゼツボーグが町に来襲。はるか達が身構えた時には、きららの姿が見えません。
 いつの間にか変身したトゥインクルが、文字通りゼツボーグを秒殺していました。
 事態をあっさり解決し、にこやかに笑うきららは、
 仕事を干されたとはいえ未だ人々の視線を集める存在です。
 ところが、きららは前回とは事なり、人々の声援を聞いても応じることができず、
 苦笑いを浮かべてその場を立ち去りました。
 はるかはその後ろ姿に、何かひっかかるものを感じています。

 休み時間にバスケに興じる等、きららは仕事第一だったこれまでと異なる姿を見せています。
 一見楽しそうに見えますが、それを見下ろしているはるかには、空元気のように思えます。
『あの時、どうしてもりんりんの夢を自分で守りたかった。そのことを後悔なんてしていない』
 かりんを守るために引き返した結果、チャンスを棒に振ってしまったきららの姿が思い出されます。

 その夜。かりんと社長が寮を訪ねてきます。
『きららさん!モデルを休業するって本当ですか!?』
 はるか達にも打ち明けていない事を、かりんの口から打ち明けられてしまい、
 きららは苦笑いを浮かべました。
 モデルの世界は厳しく、一度休んだ若手が簡単に復帰できるほど甘いものではありません。
 それは社長に言われるまでも無く、きららも承知の上です。
 ところが来客はそれだけではありません。ボアンヌも急遽来日して駆けつけました。
 世界のトップデザイナーがきららの才能を評価し、それが潰える事を惜しんで仕事を持ちかけます。
 しかしきららは、その申し出を丁重に断りました。
『お気持ちは嬉しいんですが、今はダメなんです』
 きららの目を見て、ボアンヌはそれ以上押す事無く、ひとまず引きます。
『なんで・・・?』
 涙を浮かべながら戸惑うかりんに、きららはそっと言葉をかけて自室へと戻りました。
『ごめんね・・・』

『なぜ?モデルはあなたの大切な夢でしょう?』
 部屋に向かうきららを、トワが引き留めて尋ねます。
『だからだよ。私、200%の力でプリキュアもモデルもやり切れると思ってた。でもダメだった。
 こんな半端な気持ちで仕事しちゃ、社長や沢山の人に迷惑かけちゃう。それこそプロ失格だよ』

『プリキュアの使命のため自分の夢を犠牲にすると言うのですか?』
『そう決めたんだよ』
 きららの真剣な目を前に、トワもそれ以上口を挟めません。

『私、あの人をずっと追いかけて来たんです』
 東屋で、かりんははるか達に胸の内を打ち明けます。
『あんなにステージで輝ける人いない。きららさんなら夢を叶えられるはずなのに・・・』
 うつむき涙するかりんを前にしたはるか達も、想いは同じです。
 しかし今のきららを見る限り、説得も難しそうです。
『きららちゃんの夢の輝き、私も無くさせたくない』
 初めてきららのステージを見た時のことを思い出しながら、はるかは夜空を見上げます。
 雲の切れ目にひときわ輝く星を見つけた時、妙案が浮かんできました。

 翌日、はるかはみなみと共に、学園長に講堂使用許可を取りに行きました。
 ゆめ学園長先生も、そのアイディアに賛同し、快諾します。
 きららには秘密のまま、生徒達にも声をかけ、準備を着々と進めるはるか達。
 演劇部や生徒会を巻き込み、話はどんどん大きくなっていきます。
 講堂の飾りつけも進んで行きました。(あの後ろ姿・・・?あれはもしや・・・(笑))

 きららは机の上に、自分が表紙を飾る雑誌が置かれているのを目にします。
 戸惑い気味に雑誌へ手を伸ばすと、その下に招待状が置かれていることに気付きました。
 招待状の案内通りに講堂へやってくると、中は真っ暗です。
 突然、まばゆい照明が堂内を明るく照らしました。
『ようこそ!ノーブル学園サプライズイベント、ドリームファッションショーへ』
 そこにはランウェイが設けられ、ドレスアップしたみなみが立っています。
 そしてランウェイの周りはノーブル学園の生徒で埋め尽くされています。
『み・・・みなみん?』
 生徒達の歓声、華やかな舞台。予期せぬ出来事に、きららは戸惑うばかりです。

『今日は夢のお披露目会。それでは・・・It's Show time!』
 司会進行を務めるみなみの音頭で、最初にランウェイに立つのははるかです。
『最初の夢は、未来に咲く花のプリンセス』
 花のプリンセスのドレスを纏い、にこやかに手を振りながらランウェイを歩んで
 呆気にとられているきららに微笑みかけました。
『次の夢は、絵筆に想いを乗せる絵本作家』
 お次は不慣れな人前で緊張気味のゆいちゃん。
 ところが裾を踏んで転んだはるかの巻き添えを喰らい、場内は爆笑に包まれます。
 お次はきららのクラスメイトであり、数少ない普通の友人である、ひとみとようこ。
 警官と医師という夢をノリノリでアピールする姿に唖然としつつも、
 次第にきららも雰囲気に取り込まれつつあります。
 嫌がる勇気が親衛隊に引っ張り出されて笑いが起きたかと思えば、さらなるお笑い芸人が登場。
 みなみのマイクを奪い取った者は・・・
『お待たせ!天下無敵のトップアイドル・・・一条らんこ登場ッ!』
 らんこパイセンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!待ってました!
 新曲を披露しようとしたところ、柔道部員たちに連行されて強制退場という、
 ある意味美味しい役回りをやってのけます。やっぱり芸人ですわ、この子(笑)。

 如月さんは裁判官。せいらは野球選手、あやかは日本舞踊家元。
 そしてはなえちゃんはフラワーコーディネーターなど、
 これまで登場した生徒達が、それぞれ「らしい」夢を披露して行きます。
 最初は呆気にとられていたきららも、次第に目が真剣になって行きました。
 ここでスペシャルゲストとして紹介された、かりんがランウェイに登場。
 生徒達の歓声を浴びながら、プロのモデルの顔で歩き、きららの前でポーズと共に微笑みます。
 きららはその姿に、母ステラの前でポーズを決めた幼い日のことを重ね合わせました。

 はるかはきららにショーの感想を尋ねます。
 きららの答えは雑で観ていられないと辛口ですが、それでも嬉しそうな口ぶりです。
 苦笑いしながら、はるかは初めてきららのショーを見た時のことを語りました。
『とってもきれいでカッコ良くて、私もこの人みたいにまっすぐ夢を追いかけたいって思ったんだ。
 きららちゃんがみんなの夢を守りたいって思うのと同じように、私達もきららちゃんの夢を支えたい。
 力になりたい。だから、どうか夢を追い続けて』


 きららはその言葉には答えずに尋ねます。
『控室はどこ?』
 それがきららの答えだと気づき、はるかとゆいちゃんは笑顔を向けあいました。
 控室に入ったきららを、トワが出迎えます。
 みんなで作った衣装を受け取って、きららは初めてお礼を言いました。
『・・・ありがとう』

 消えていた照明が灯ると、ランウェイには輝く星のごとききららの姿がありました。
 ひときわ大きくなる歓声に包まれながら、ランウェイに一歩踏み出すと、きららの目が変わります。
『まったく、おせっかいさんがこんなに・・・。あーあ、やっぱり。楽しいや!』
 生徒達の声援を背に、憧れの目を向けるかりんの前で、ランウェイの先端に歩み出て
 輝く照明を見上げるきららに、司会のみなみが問いかけます。
『さて、あなたの夢は?』
『きらきら輝く一番星。世界のトップモデルだよ!』
 星のように輝く照明を指差し、高らかに宣言。
 モデル・天ノ川きららの復活を目の当たりにしたかりんは感極まって号泣します。

 このステージはボアンヌも観ていました。
 ステージを降りたきららは、舞台袖で改めて彼の話を聞きます。
 表ではらんこパイセンがステージをジャックして、歓声?とブーイングが響く中、
 ボアンヌはきららに話を続けます。それを耳にしたゆいちゃんが不安な顔を浮かべますが、
 話の内容は表のブーイングが大きくて聞こえて来ません。
 きららは覚悟を決めたように、ボアンヌの申し出を受けて頷きました。

 星の城が輝きを取り戻そうとしていると察したディスピアが、先手を打ってメツボーグを派遣します。
 来襲した龍のメツボーグを、きらら以下4人で迎え撃ちます。
『なんでもいいよ!絶対負けないから!』

 皆の援護を受けて、ミーティアハミングの星がメツボーグを打ち据えます。
 きらめく星が舞い散る中、メツボーグを見下ろして立つトゥインクル。
『私はもう、止まらないよ!』
 足場にしていた光を蹴りつけて圧倒し、ギャラクシーコーラスの星が
 メツボーグの身体を打ち破ったところで、本体の錠をグランプランタンで仕留めました。

 メツボーグを撃退すると、星の城へと誘われるプリキュア達。
 カナタの要請に応えてキーを回すと、星の城が目覚めました。
 炎の城に続いて、二本目の虹が輝くと共に、周囲の茨も払われました。

 きららはボアンヌから持ちかけられた話をみんなに打ち明けます。
『今度新しくブランドを立ち上げるから、私をその専属モデル候補としてパリで育てたいんだって』
 それはきららの夢が続くと同時に、彼女ががパリへ行ってしまうと言うことを意味しています。
『春には来いってさ。ノーブル学園にいられるのはあと少しってこと』
 寂しくないと言えば嘘になります。それでもはるかは、笑顔できららを送り出す覚悟を決めました。
『じゃあ、それまでにグランプリンセスになって、ホープキングダムを救わなきゃ。ね?』
 はるかの言葉に、きららは少し悲しげな笑顔を浮かべて目を伏せた後、
『当然!私に任せなさい!』
 いつもの調子で答えました。
『私を誰だと思ってるの?私は、天ノ川きららだよ!』
 きららは笑顔で天を指差します。
 キーは再び輝きを取り戻しました。


 きらら完全復活!やはり彼女はこうでなくては!と思わせる、爽快な視聴感を抱く一編でした。
 なによりきららの復活劇に伴って、ノーブル学園オールスターズのような「夢のお披露目会」が
 この一年の集大成のようで楽しめます。
 夢見る生徒達が集まるノーブル学園だけに、皆の本気の夢が百花繚乱で輝く様は
 きららがランウェイの先で見上げた照明のように明るく輝いていました。
 みんなの夢が意外だったり似合っていたりするのも面白いです。
 その中で如月さんの裁判官というのは妙に納得させられる夢でした(笑)。
 彼女の法服姿も様になっていてカッコ良かったです。
 パフにデレデレなのがアレですが、きっと如月さんは良い判事になる事でしょう。
 
 そして何と言ってもあのお方!
 らんこパイセン(笑)
 準備中の後ろ姿だけでも相当のインパクトがありますが、
 まさかの本編登場&美味しい所を持っていく様はさすが芸人(違)です。
 今までも再登場が望まれていたようですが、あまりのキャラの濃さで他のキャラを食ってしまうため
 なかなか出せなかったと聞いています。現にモブで登場したり、前半の後ろ姿だけでも
 相当のインパクトがありましたから・・・。
 だからこそ、このようなイベント事にはもってこいですね。
 この後のクリスマスでも登場しますし、最終決戦、そして最後の最後まで出てこようとは(笑)
 
 さて、きららに話を戻すと、モデルにもプリキュアにも、全てに本気ゆえに自分に厳しく
 半端な自分を許すことが出来ない状態に陥っていました。
 きららも内心は身の置き方、今後の処遇について迷っていたと思います。
 本当にモデルを辞めたとして、その後どうするのか。モデルに代わる新しい夢があるのか。
 また、あそこまで啖呵を切った以上、前言撤回して安易に復帰していいのか。
 きららは迷いを表に出すような子ではありません。
 その分、「目」の描写と背景が、きららの内心を描き出していたように思えます。

 まずボアンヌの申し出を断る場面、彼女の目の強さに、一旦ボアンヌは引いています。
 それはきららの「モデルを休業する」決意の強さを見て取ったのではなく、
 おそらく「今の彼女には話しても通じない」と悟ったからだと思います。
 流石に海千山千のデザイン業界でトップに立ち、気まぐれなモデルを相手にしているだけあって
 ボアンヌの方が一枚上手な感じがします。
 だからこそ、二度目にボアンヌが訪ねてくるタイミングもまた絶妙でした。
 この時のきららは同じように強い目をしています。
 それは「別れという痛みを乗り越えて夢を追い続ける覚悟」の目です。

 このボアンヌときららの会話に居合わせているのは
 はるかでも、みなみでも、トワでもなく、ゆいちゃんでした。
 ゆいちゃんもきららの大切な仲間であり友人ですが、
 プリキュアではない彼女が誰よりも先にこの話を聞いていたという事実が興味深いです。
 会話の内容は前述の通りブーイングに遮られて聞こえませんが(笑)
 ゆいちゃんの表情の動きと、きららの決意に満ちた目からただならぬ内容だと伺えます。
 最初は驚きと寂しさが入り混じった表情をしていたものの、
 メツボーグ襲来後、戦いに赴くきららを見送る時には、ゆいちゃんもまた真剣な強い目をしています。
 その時きららは『後は任せて』と言い残して戦いに向かいました。
 それはメツボーグの事だけではなく、ボアンヌの話を自分の口でみんなに伝えるという
 痛みを伴う覚悟の事も指しているように思えます。
 そしてゆいちゃんもまた、みんなの夢を最前線で見守り続けただけに、
 彼女なりにきららの選択を受け入れたと言う事が感じられました。

 既に頂点に立っているボアンヌの夢は、おそらく才能ある後進を発掘し、育成する事なのでしょう。
 トップモデルのステラも「娘とステージに立ちたい」という夢を持っていました
 そしてきららは、立派にステージを務めあげるかりんの姿を見て、自分の原点を思い返しています。
 この時、自分の夢を再認識しただけでなく、自分の後に繋がるものを育てる事の素晴らしさと
 楽しさを感じ取ったのではないでしょうか。
 そのためには、きららはまだまだ発展途上で伸びしろがあります。
 半端な自分を許せないという理由で立ち止まってはいられません。
 かりんが輝くためにも、自分はもっともっと輝いて歩き続けなければならない。
 そのような覚悟もまた、きららの目力から伺えました。

 ところが、いくら夢を追う覚悟を決めたとはいえ、彼女達はまだ中学生。
 避けられない別れを意識して寂しい気持ちを抱くのは当然です。
『春には来いってさ。ノーブル学園にいられるのはあと少しってこと』
 この台詞にはドキッとさせられました。
 スマイルプリキュアでジョーカーがれいかに「任期満了」「円満卒業」と言った事を思い出します。
 この時も、奇しくも同じく43話でした
「あと少し」で、この子達が紡ぐ物語も終わってしまうタイミングです。
 しかし、時には限りがあるからこそ美しく、尊いものです。
 いつまでも一緒にいたい、というスマイルプリキュアの描写も選択肢の一つですが、
 それとは真逆の、今一緒にいるこの時を大切にして、大きな夢を目指して羽ばたいていくという
 このプリンセスプリキュアならではの答えが際立ちます。
 このきららの選択を、はるかは笑顔で答えました。
 本当ははるかも引き留めたいはずですし、寂しさを押し殺しているはずです。
 その笑顔をみたきららは、何とも言えない悲しげな笑顔を浮かべていました。
 はるかの心境を察した故の顔だと思いますが、直後、輝く笑顔に戻り、
『当然!私に任せなさい!』
 と返しています。
 きららはこうでなくては!と思わせる自然な笑顔ではありますが、
 もしかして常に見られる事を意識する「モデル」としての務めを果たしたのかもしれません。
 それでも歩みを止める事を選ばなかったきららは、ラストシーンで実に良い笑顔を浮かべています。
 こちらは「モデル」ではなく「天ノ川きらら」という少女が、
 本心から見せた素の表情だったように見えました。

 さて、ノーブル学園の生徒達の様々な夢が実際に披露された今回ですが、
 司会進行役のみなみ自身の夢は、語られても描かれてもいませんでした。
 彼女が夢に対して揺れ動いている事を、未だ皆は知りません。
 それは次回と次々回で、改めて取り上げられることになりますが・・・
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MP

前回のバトルでモデルの夢を台無しにしたきらら、さぞかし辛かったのかも。

それが中盤、あのショーのお陰で復活。はるかのプリンセス、ゆいの絵本作家などみせましたが、やはりランランが目立ちますよ!!

これで「星の城」も目覚めて残りは2つ、続いてはみなみの回、そしてはるかの回ですが、この間にはあのワルにターゲットが…。
by MP (2017-09-13 09:45) 

悩める父メフィスト

2話かけての個人回、ほんとうに見応えありました。表情や所作や服装などの細やかな描写も良かったですね、止絵なのにあんなにわくわくするなんて。きららのジト目楽しい^^
そして、ファッションショー前半のBGMは後期エンディングのインスト、曲名「夢は未来への道」が 心に染みますね。

改めて、きらとわのコンビ、良いですね^^。

ドラゴンぶっ倒してる トゥインクルの 挑発的とも言える屈託のない笑顔、たまりませんね。それ以上に マーメイドに助けられたとき「サンキュー・・・」と呟きながら落下し立て直す、この台詞は きららが変わったなぁという印象でした。

仕事で落ち込んでるときは、よく21,22話や 38,39話を見てましたが、これから42,43話を見ることにします!。
by 悩める父メフィスト (2017-09-16 11:41) 

スティクス

>MPさん
>やはりランラン
まさに満を持してという登場でした。
短い場面しか出ていないにもかかわらず、あの存在感(笑)

by スティクス (2017-09-18 08:47) 

スティクス

>悩める父メフィストさん
>止絵なのにあんなにわくわくする
そうですね、みんなの夢の場面もそうですし、
きらら自身の表情も豊かでした。

>きらとわ
楽屋で一人待っているというのが、またいいですよね。

>ドラゴンぶっ倒してる
足場を巧みに活用しての足技など、笑顔だけでなく挑戦的な目や
ご指摘の「サンキュー」など、アクションも見応えがありました。
きららの変化も良いですし、変わらない根幹があるところも良いです。

>42,43話
私も意外な発見があり、再視聴で収穫を得た気分です。
次のみなみん回でも新たな発見がありそうで、楽しみです。
by スティクス (2017-09-18 08:52) 

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