悪い状況下でもウルトラハッピーを見出す事

この度はご心配をお掛けしております。
大動脈剥離という重症で、深夜2時にまで及ぶ手術の後、無事一命を取り留めました。
懸念された脳への後遺症も無く、昨日までICUに居たのが本日より一般病棟へと移り
退院までの道のりは長いものの、とりあえず術後の経過は順調のようです。
しかし副作用として、退院後も人工透析を受けるという事態は避けられませんでした。
これから先の事を考えるとまだまだ問題は山積み（特に生活面で）なのですが、
それでもさまざまな幸運が重なり、良い方向に働いている事を幸せだと考えたいです。
例えば、これが一週間早かったら私はMICEに参加していてすぐに駆けつけられず、
また父が倒れた時に自分で救急車を呼べずに
意識を失っていたとしたらおそらく手遅れだったでしょう。
成功率も決して高くは無いと言われ、同意書にサインしてから臨んだ手術も無事に終わり、
消化器系に異常がないために食事も取れ、
例え重湯のようなものであっても、食べる幸せによって回復が早いようです。

「天気が悪い日であっても、必ずお天道様は登ってくる」
「きっと絶望と希望は背中合わせなんですよ」
この状況で星空タエさん、雪城さなえさんの言葉が身に沁みます。

未だ先週分の視聴が出来ていない状態で、来週もおそらくリアルタイムで観られそうになく
スマイルプリキュアのレビュー執筆までにはまだ少し時間を要しそうです。
そんな折、皆様からの暖かい励ましのコメント、とても嬉しかったです。
とてもありがたかったです。
ああ、私はここを続けて来て本当に良かったと思いました。
私の視点での感想を書く事で、ご恩返ししたいと思います。
重ねて、個別のコメント返しが未だ出来ていない事をお詫びいたします。
必ず再開とコメント返信する事を改めてお約束します。今しばらく、お待ち下さいませ・・・