SSブログ

第21話『衝撃デート!キリヤの真実』 [ふたりはプリキュア]

苦い戦いとして記憶に残っていた、プリキュアVSキリヤ。
SSのVS満・薫戦と共に、プリキュアと交流を持った敵キャラとの戦いは、
敵側が立場と使命に揺れて悩む姿がドラマを盛り上げるものです。
イース様の今後の展開と絡めて、一つの指針となり得る話の再見をしてみました。
  
まずは前回ポイ姐さんが遺していった石を預けるために番人を呼び出す二人。
『さすが伝説の戦士プリキュア。すばらしい活躍ぶり』
『光の園の復活は君たちの肩にかかっているぞ。さらばぢゃ』
相変わらず番人がステキと言っているミップルも含め、
当事者である光の園の者たちが、なぎさとほのかの気苦労を思えば
軽すぎる気がしますが、石が七つ揃うとどうなるか訪ねるほのかに、
『全てを生み出す力が現れて光の園を復活させるはずミポ』
『僕達もわからないメポ。でも、きっとそうなるメポ』
メップル、ミップルも具体的に何が起こるのか、はっきりと分からないようです。
ところで今回も番人は「おみやげ」くれなかったようですが・・・?

『姐さんは闇に還って逝った。プリキュアを倒す事。それが僕の使命』
己に言い聞かせるようなキリヤの脳裏をなぎさとほのかの姿がかすめ、
『こんな筈じゃなかったのに・・・』
そんなキリヤの迷いを打ち消すかのように、石を手に入れる事、
プリキュアを倒す事を促すイルクーボの言葉を受け、
『僕が・・・僕がカタをつけるよ』と決心を固めるようなキリヤ。
『お前の存在自体もジャアクキング様の気持ち一つだという事を忘れるな』
そう念を押すように、キリヤの戸惑いがイルクーボにも知るところなのでしょうか。

下校時間。良く晴れた校門前でユリコと別れたほのかを
キリヤが待ち受けていました。一緒に帰る二人でしたが、キリヤはずっと俯き黙ったまま。
あの土手で、様子がおかしい事を心配するほのかに、学校が好きですか?と質問するキリヤ。
結構気に入っている、というほのかに
『僕は転校してきたときから、何か馴染めなくって。
 でも今は、ここに来られて良かったかなって。楽しいこともちょっとあったし、
 ほのかさんにも・・・会えたし』
拳を握り締め、顔を上げるキリヤ。そんなキリヤにほのかも
農家の手伝いのことを思い出し、楽しかったと返します。
『それに、あんな事も今までに無かったし。ほのかさんが、僕に謝った
ちょっとあの時はバツが悪かった事を思い出し、口ごもるほのかに、
『僕、人にあんなふうに接してもらったの、今まで無かったし』
『キリヤ君、今日は変よ。どうしちゃったの?』
ほのかもキリヤの様子が気になりだすと同時に、晴れていた空が雲で覆われ、
雨が降り始めます。雨足は勢いを強め、たちまち豪雨に。
カバンから折りたたみ傘を出し、後ろをむいたままのキリヤに差し出すほのか。
そんなほのかを拒むかのように、傘から出るキリヤ。
『僕、もう学校へは行きません。辞めたんです。学校』
戸惑うほのかに、さらに続けるキリヤ。
『ほのかさん、気づきませんでした?』何の事かわからないほのかに対し、ミップルを指差し
『じゃあ、そいつはどうでした?僕が気配を消していたとはいえ・・・』
明晰なほのかなら、おそらく察し始めたであろう考えたくない事実を打ち消すように
『キリヤ君あなた、何を言っているの?意味が分からないわ!』と返すほのか。

キリヤは胸元からペンダントを取り出し、ほのかに見せます。
ピーサードゲキドラーゴポイズニー。今まで立ちはだかってきた者たちが
敗れた際に遺していった物と同じ形の石。
『まさか・・・キリヤ君、そんな・・・』
それにはすぐに答えず、無言でたたずむキリヤの顔を照らす稲光。
降り続く雨。土手を伝う流れ。渦を巻く川の淀み。突風で飛び、川に流されるほのかの傘。
沈黙を打ち破るキリヤの言葉。
『ジャアクキング様の為に七つの石を奪う事。それが僕の使命なんです』
『うそよ・・・うそでしょ!』受け入れたくない事実を前に後ずさりするほのかに、
『僕に残された道は、美墨先輩とほのかさん。あなたたち二人を倒す事。
 それしか、無いんです。自分の運命からは逃れられない。どうあがいても』
と打ち明けるキリヤ。ほのかを見つめた後、天を見上げて
『もしも僕がこの世界に生まれていたら、運命は変わっていたかもしれませんね』
と、まるで涙を隠すかのように言うキリヤ。
『運命・・・』しばしそのまま、降り付ける雨に打たれるほのかとキリヤ。

打ちひしがれて自室に戻ってきたほのかを案ずるミップル。
先ほどのキリヤとのやりとりの間は寝ていたので、ほのかの事情はわかりませんが、
ミップルなりに何でも言って欲しい、と励まします。
そこに現れるさなえさん。いつしか空を覆っていた雲が消えていく夜空。
『人の運命って、変えられないものなの?変えようと思えば、変えられるものなの?』
すがるように、さなえさんに訪ねるほのか。
『それはその人次第じゃないかしらねぇ。でも、人が運命だと思っている事を変えようとするには
 大変な努力と根気が必要じゃないかねぇ。それともう一つ肝心なもの、
 運命に立ち向かう、強い気持ち・・・かね』さなえさんが諭す間に、雨は上がっていました。

翌日曜日、初めてなぎさの家を訪れたほのか。
うれしそうな亮太と、あしらうなぎさのやり取りを微笑ましく見守り、
『意外にかわいい部屋なのね』と、なぎさの部屋を評するほのか。
そして脳天気にラブラブのメップル・ミップルと、ジュースとお菓子を大量に持ってきたなぎさ。
緊張が続いたシーンをほぐす潤滑油のような明るいシーンでした。
ポテトチップスを頬張るなぎさに、相談をもちかけるほのか。
『実は、昨日の放課後、キリヤ君に会ったの』『ふーん、そうなんだ』
『そうしたら、キリヤ君に告白されたの』
頬張っていたポテトチップスをほのかに噴き、むせるなぎさと、
顔中なぎさが噴出したポテトチップスまみれになるほのか。
すっかり「恋の告白」だと思い、根掘り葉掘り聞こうとするなぎさとメップルとミップル。
『そういう意味の告白じゃないの』『じゃあどういう意味?』
『実はキリヤ君って・・・』『うんうんキリヤ君って?』
『ドツクゾーンから来たんだって』『なるほど、キリヤ君ってドツクゾーンからね~・・・え゛ー!!』
ようやく事態を飲み込んだなぎさも当然驚きますが、
今まで何故襲ってこなかったのか、不思議に思う二人。それでも昨日のやり取りで
キリヤの決心を知り、これからは戦う事になってしまう事を嘆くほのか。

なぎさもほのかも自室で考えていました。
『学校の友達と戦うなんて絶対にありえない。とはいってもメップルたちは守らなきゃいけないし、
 どうしよう・・・。なぎさ!こんな時こそ、あんたがしっかりしなきゃ』
と、気合をいれるなぎさ。おそらくキリヤと親しかったため自分以上に辛いほのかを
支えるという意志表示かもしれません。
ほのかは昨日の土手でのやり取りを思い出していました。
『僕に残された道はあなたたち二人を倒す事。それしか、無いんです』
雪城家前の点滅する街灯、転がる鉛筆がほのかの心境を描いているようです。
そこに、忠太郎が手紙を持ってやってきました。
明日の朝、4時。運命の時を告げる果たし状でした。

かつてピーサードと死闘を演じ二人のケンカの舞台となり、そしておとといの告白。
河川敷で待ち受けるキリヤを、同じ学校の生徒じゃない、と思い留まらせようとするなぎさ。
『それは僕が勝手になりすましただけの事。僕は闇の世界から来たんです。
 ジャアクキング様が永遠に生きながらえるためには七つのプリズムストーンが必要なんです。
 戦うのが嫌なら、プリズムストーンを出してもらいましょう』
当然拒む二人に、仕方が無いと戦いの姿勢をとるキリヤ。
『あなたたちのやろうとしている事は間違っているわ!』
『自分達だけの為に他の世界を滅ぼそうとするなんて、許されるはずないじゃない』
『黙れ!行きますよ!』
二人の説得を振り切り、一瞬で二人の背後に回り攻撃をしかけるキリヤ。
『目をさまして、キリヤ君!』
『これが本当の・・・僕だ!』そして再び攻撃し、土手から転げ落ちる二人。
変身を促すメップルとミップル。振り返ってキリヤを見上げるほのか。戸惑いの表情のキリヤ。
それでもほのかの手になぎさが手を重ね、変身する二人。
その変身する姿を、じっと見つめるキリヤ。まるで己の運命を達観したかのように。

『やっとその気になりましたね』『メップルたちを守るためよ!』
『恨むなら、僕ら三人の運命を恨んで下さい』そんなキリヤの言葉に唇を噛み、
『そんな運命なら、変えてしまえばいい!』と言い放つホワイト。
『そんな屁理屈、聞きたくない・・・!今さら・・・今さら!』
そして始まる三人の戦い。それでもホワイトがダメージを受けるたびに戸惑うキリヤ。
マーブルスクリューを使うよう促すメップルとミップルを振り切るように、
黙って首を横に振るホワイトと、うなずくブラック。友達に、そんなことできるわけがない、と。
『友達なんかじゃない!』と否定しようとするキリヤに
『嘘よ!本当は自分も私達と同じだって思い始めてたんじゃない?
 キリヤ君も私も、同じ心を持っているから、あんなに楽しかったんじゃないの!』
激しく言い放つホワイト。

『やかましい!』そう言い返すキリヤに
『今ならまだ間に合うよ』『運命を変える勇気を持って!』と説得する二人。
しかし、キリヤにも引くことが出来ない理由があります。
『黙れ・・・ここでやめたら・・・闇に戻るしかないんだ!』
そんなキリヤを受け止めるかのように、体をはるブラック。戦いながらも、説得を続けます。
楽しそうにサッカーをしていたこと、そして、ほのかの気持ち。
『あなたにはほのかの気持ちがまだわからないの?ほのかは真剣に接してたよ。
 キリヤ君の事、精一杯に受け止めてたじゃない。楽しそうだったよ、そして、一生懸命だったよ。
 そんな・・・そんなほのかの気持ちがわからないの?』
何度もキリヤの脳裏に浮かぶほのかとの思い出。それを振り切るかのように衝撃波を放ち、
倒れたホワイトの背後から攻撃しようとして、ためらうキリヤ。ブラックの攻撃を受け、
なぜそこまで光の園の者たちを守ろうとするのか訊ねるキリヤに
『私達にしか守れないからよ、光の園を!この子達を!』と返すブラック。
『たとえこの体がどうなっても、絶対に渡さない!』
そう言い放った後、糸が切れたように崩れ落ちるホワイト。

『キリヤ君、あなたはほのかの、こんな姿が見たかったの?
 こんな事までしてプリズムストーンを奪って、それで満足なの?』
ホワイトを支えるブラックの言葉にうつむくキリヤ。空は淀んだ紫色から、夜明けの青色に。
キリヤの胸元で輝くペンダント。そして二人に向かってゆっくりと歩み寄り、
『僕には・・・運命を覆す力は無い。でもあなた達二人は、その力があるみたいだ。
 二人を繋いでいるとてつもない力。運命を切り開く強い力。石同士が引き合う強い力を感じる』
そしてホワイトの手をとって、ペンダントを渡すキリヤ。
『その力を引き出したのは、あなたたちかもしれない・・・。
 でも、僕はこれ以上、自分の運命には背けない』
石を渡したキリヤが目を向けた先には、いつの間にかイルクーボが立っていました。
『さよなら・・・』微笑し、二人に背を向けてイルクーボの元へ向かうキリヤ。
『まさか・・・だめ!行っちゃだめ!キリヤ君!』
そんなホワイトを抱きしめるかのように押しとどめ、無言で首を振るブラック。

『逃げないのか?』『・・・ああ』
『ジャアクキング様に背いた者の末路は、分かっているな?』『覚悟は出来てるさ』
イルクーボが広げたマントの中、闇の中へ向かうキリヤ。
『キリヤくーん!!』悲鳴のようなホワイトの声に、
一度立ち止まって振り返り、再び闇の中へ歩んで逝くキリヤの背に、
再びホワイトの泣き叫ぶ呼び声が・・・『キリヤくーん!!』
『お前たちの力は一体何なのだ?光の園の伝説の戦士は、全てを力でねじ伏せる
 最強の者ではないのか?解せない・・・』
キリヤを消したイルクーボも、不可思議な思いを抱き、姿を消しました。

動き始める電車。昇る朝日。普通の人には、いつもと同じ一日が始まる時間。
『キリヤ君、学校楽しかったのかな・・・だって、普通の中学生だったじゃない?
 きっと、私達と同じ気持ちで学校に来てたんだよね?』
泣きそうな声でなぎさに呟くほのか。
『友達とか、仲間とか、分かってくれたよね・・・なのに、どうして・・・』
キリヤが遺した石を見つめるほのかを励ますように、
また、自分を納得させるかのように語りだすなぎさ。
『確かにキリヤ君は生まれながらの運命を変える事は出来なかった。
 でも、最後にプリズムストーンを渡す事で運命に立ち向かう勇気を見せてくれたんじゃない?
 キリヤ君の勇気に応えるためにも、私達はメップルとミップルを
 最後まで守り通さなきゃいけない・・・』
二人と二匹が見つめる日の出の光景で幕となりました。

今回はつらい戦いということで記憶に残っていたのですが、
厳しい言い方をすれば、やや記憶の中で美化されていたかもしれません。
・メップル、ミップル、石の番人等があまりに脳天気な事
 友達相手に戦うという、あまりに重いものを背負わせている割には、
 その感謝というか、ねぎらいというか、そういったものが今回ほとんど伝わってきませんでした。
 更に変身を促したり、マーブルスクリューを放つよう促したり、
 プリキュアの立場で考えていない点と、『私達にしか守れない』と決意して
 キリヤと戦い、悲劇的な結末を迎えた後に励ますような描写が無いのが残念です。
・キリヤの事情を知らずに説得を続けるプリキュア
 キリヤ自身が直接語っていないという事もありますが、キリヤにも戦う事情があります。
 特に『闇に還るしかないんだ』という台詞を聞いても、事情を察せない点が残念です。
 キリヤ自身が生きるためにはこうするしかなかったのに、ほのかと戦いたくないのは同じなのに
 『こんな姿が見たかったの!』は、追い打ちをかけるように気の毒でした。
・場違いなものたち
 まずサブタイトルからして、「衝撃デート」ではありません。
 なぎさの家でのやりとりは、緊迫感が続く一連のシーンを和らげる感がありましたが
 変身後のいつもの台詞『とっととお家に帰りなさい』をキリヤに向けて言ったり、
 あまりにも軽すぎる次回予告が、余韻を損ねる感があり残念です。

これらを踏まえて、似た展開になるSS第21~23話をざっと見返してみました。
そして、おそらくキリヤとのやりとりで描ききれなかった点を改めたと感じる描写がありました。
・光の園の住人=精霊たち目線では、23話終了後に自らの無力さを嘆く
 フラッピとチョッピのシーンがありました。また、ミップルがキリヤの気配に気づかない
 という点も、満と薫が本性を現した際に反応するフラッピ、と言う風に描かれていました。
・立場の違いを踏まえての説得
 メップルとミップルという守るべきもののために戦い説得する今回とは違い、
 「プリキュアである前に日向咲」「ダークフォールの戦士である前に私達の友達」
 と自らの目線とでの説得と、「運命は変えられる」という今回貫き通せなかったテーマを
 貫き通した結果、薫が戦いをやめて満を止め、4人で手を取り合うという展開。
 そしてその後引き込まれるダークフォールで、アクダイカーンは話が通じない相手で、
 満と薫がアクダイカーンに逆らえない、という事情を咲と舞が目の当たりにする。
・覚悟を決めた時の行動
 キリヤはプリキュアに立ち向かうのを止めた後、待っているのは闇へ還ることでした。
 運命を変えるという行動は石を渡すことで、覚悟は自決という結果になったキリヤですが、
 満と薫はダークフォールの戦士として生まれた運命を変えたいと願い、
 そして覚悟は我が身を挺してプリキュアを庇うことでした。
 とはいえキリヤがプリキュアと共にジャアクキングに挑む、という事は考えられないので、
 満と薫はこの点を踏まえて組み込まれたキャラクターだったのではないでしょうか。

もちろん不満ばかりと言う事ではなく、悲壮な決意が伝わる告白シーン、
さなえさんの運命観、心情を表すかのような細かい演出、
緊張感がフッ飛ぶポテトチップスまみれのほのか、
キリヤとの戦いの際のBGMなど、素晴らしい点は多々あります。

個人的に印象に残るのは、やはり闇に向かうキリヤに
悲鳴のように呼びかけるホワイトを、抱きしめるように抑えるブラック。
これは今イルクーボと戦っても勝てない、ならばキリヤから受け取った石を守るべき、
という判断か、キリヤの覚悟を酌んで逝かせてあげるほうがキリヤのためと思ったのか、
解釈が難しく、私の中で未だに判断しかねている点でもあります。
そして去り際のイルクーボの台詞も、闇側からすればプリキュアは闇を光の力でねじ伏せる
脅威の存在であり、それがキリヤと心を通わせた事を解せない、
というくだりは、見事だと思いました。

先ほど余韻を吹き飛ばすと言った予告ですが、次回は
しゃべる忠太郎、ラストのほのか描写が印象的だった話だったと記憶しています。
そういえば今回果たし状を持ってきた時の忠太郎、目がヘンだった事を特記しておきます。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 2

ミスターX

いつも楽しく拝見しています。プリキュアへの愛を感じており常に感動しています。しかし、こちらのふたりはプリキュア無印第21話の感想、おっしゃる通りだと思います。私も同意見です。「六畳半のすごし方」というサイト内でも感想の内容と似た内容の感想が書かれており、ただの一読者の意見だけでは済まされなくなったと思います。過激な言い方ですが、劇中でなぎさとほのかがキリヤに放ったセリフは、差別や偏見やいじめを助長させるようなものだと思います。もしこの話をマスコミに明かせば間違いなく大問題になると思いますし、東映アニメーションさんも各方面からの批判を受けると思います。私としては平和的に解決したいと考えていまして、この件について東映アニメーションさんに手紙を出したいと思っています。それでお願いがあるのですが、東映さんへの手紙の中にこちらの感想を同封して送りたいのです。それが無理でしたらせめてこのサイトのURLを掲載させて欲しいです。難しいお願いですが、宜しくお願いします。
by ミスターX (2013-10-19 15:03) 

てんぢく

なぎさは、たとえ無理だとしてもキリヤにドツクゾーンに歯向かって貰いたかったのではないかと思います。
最後までキリヤはジャアクキングが負けることはないと思っていましたが、二人はキリヤと力を合わせたらジャアクキングも倒せると思っていたんじゃないでしょうか。
by てんぢく (2019-10-12 21:24) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。