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バランタイン ファイネスト [酒]

異動してから1週間。なかなか勝手がつかめず、
今週に入ってからは毎日23時以降の帰宅になっています。
当ブログの記事執筆優先度は
フレッシュプリキュア>ふたりはプリキュア>男の食卓
の順で、原則日曜日のうちにフレッシュのレビュー執筆。
平日21時以前に帰宅した場合は極力ふたりはプリキュア再見レビュー執筆。
21時半までに帰宅して、紹介に値するような夕食を自炊したときは男の食卓
を更新する考えでいました。
が、このままでは更新が滞っておりますので、急遽ブログの片手間に嗜める
「酒」についてを少しずつ書いて見ようかと思います。
  
「ビールが美味しい季節」になりつつありますが、
家で晩酌するのは専らウィスキーになりつつあります。
以前ウィスキーについて書いた時とはまたラインナップが異なり、
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サントリー「角」、ニッカ「オールモルト」、ベル8年、バランタイン「ファイネスト」、
I.W.ハーパー ゴールドメダルそしてシーバスリーガル12年となりました。

そのうち、今回はバランタイン ファイネストについて書いてみようと思います。
バランタインは「12年」「17年」といったものもあり、特に「17年」は絶妙のブレンドで
実に旨いのですが、700ccで1万円と、家で飲むものではないと思っています。
ファイネストは熟成が短い原酒をブレンドしていますが、
なかなかどうして「バランタインの味」を感じる事ができ、価格も手ごろで
(700ccで1000円~1500円程度)
またスーパーの酒コーナーなどにもよく置かれていて入手しやすいこともあり
スコッチウィスキーの入門として最適だと個人的に思います。

まずは帰宅後の一杯目として、冷やしたグラスと水、固く凍らせた氷で
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水割りに。
何度も飲んでいるのですが、改めてじっくり味わってみると
蜂蜜を思わせる甘みと確かなコク、そして長く続く後味と、
実に飲みやすく、かつ奥の深さを感じさせます。

続いてこの記事執筆のお供に
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ストレート。これも何度も飲んでおり、ストレートでも普通に飲めて旨いと思っていたのですが
水割りの方がこの酒の魅力をより引き出すような気がします。
香りは当然ストレートの方が芳しいのですが、ちょっと薬っぽい味が気になります。
原酒に使われている「ラフロイグ」の風味とはまた違う気がするので、
そこがファイネストと17年、そしてラフロイグとの違いかもしれません。

と、あくまで私流の感想なので、長年のウィスキー愛好者の方や
プロのブレンダー、バーテンダーの方々から見れば的外れなところもあるかもしれませんが
改めて「記事を書くために飲む」ことで新たな発見がある事、
そして少しでもウィスキー嗜好の裾野が広がれば幸いです。

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サンカルロ

がんばれ、ガンバレ!
プリキュア(by ひなた in 雪空のともだち)

もう5年も経過しているのに
今ここで無印のテキストレビューを見れるとは。
なんか新鮮、毎週たのしみにしてマス!


by サンカルロ (2009-06-20 01:10) 

スティクス

>サンカルロさん
ご訪問ありがとうございます。
フレッシュをきっかけにレビューを書き始めましたが
MH~フレッシュまでの展開を通った上で無印を視聴すると
新たな発見があり、悪戦苦闘しつつも楽しんでレビューを書いています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
by スティクス (2009-06-22 21:29) 

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