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フレッシュ第23話『イースの最期!キュアパッション誕生!!』 [フレッシュプリキュア!]

先週に続けて、異様な緊張感で迎えた今回。いい年して、あまり眠れませんでした。
そういえば3年前のスプラッシュスター第23話の時も似た状況で迎えました。
当時の巨大掲示板の満と薫スレッドより、当日の放映直前直後の様子一部抜粋です。

【ソニック】プリキュアSS 満と薫を語るスレ【マグナム】
908 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 07:09:21 ID:z/XCphBy
何だ・・・?

この朝から凍りつくような緊張感は何なのだ・・・?

911 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 08:33:30 ID:FHm6VbUJ
>>909
まだだ!まだわからんよ

912 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 08:59:34 ID:FHm6VbUJ
だめでした・・・

913 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 09:01:10 ID:+LNMXoBG
朝から鬱展開・・・

914 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 09:02:23 ID:aerloyLy
「わたし達はもう見れないけど……」




……泣いた。


この年になってアニメで本気で泣ける自分に驚いた……。

916 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 09:05:20 ID:39RMWK4o
まだだ!!まだ俺は諦めない!!



        .。::+。゚:゜゚。・::。.        .。::・。゚:゜゚。*::。.
      .。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:。   。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━゚(ノД`)゚━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
  。+゜:*゜:・゜。:+゜                   ゜+:。゜・:゜+:゜*。

917 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 09:06:06 ID:RY1/w/oT
い、生き返るよな?
これで終わりじゃないよな?

918 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 09:08:51 ID:iwUTCx3h
新淫獣の声が渕崎・岡村だったらどうしよう・・・

緊張のあまり、朝早く目覚めてしまいプリキュア放送の前に
都議会議員選挙に行って掃除、洗濯、朝食を済ませて視聴に望みましたが、
いずれも上の空だったと思います。
前置きが長くなったので、そろそろ本題に入ろうと思います。
  
前回せつながクローバーを踏み潰した後の続きがどうなったのか。
自室のベッドで枕を抱えて打ちひしがれるラブの回想から幕が開きました。
クローバーのペンダントを踏み潰した後、
よろめくせつなに手を貸そうとしたピーチでしたが、
その手をはたき、背を向けて去って行ったせつなの後姿を思い出し、涙に暮れるラブ。

今回はテンポも重視しているのか、Aパートはいきなりサブタイトルからスタート。
すごい剣幕で桃園家に乗り込んでくる美希と、その後を戸惑いながらついてくるブッキー。
そっとしておいたほうがいいのでは、と気遣うブッキーをよそに、
美希は強引にラブの部屋に入ります。横になったまま、空を見つめるラブ。
そんなラブに活を入れるように、せつながイース様だったということは、
ラビリンスの根城はあの占いの館で、今から乗り込もうと先制攻撃論を主張する美希。
恨みがましく涙目で見るラブでしたが、美希はさらに続けます。
『せつなが敵だったと知ってショックだったのはわかるけど、
 私達はプリキュアよ。しっかりしてよ!』
さらに追い打ちを掛けるように、あまりにも酷な一言を・・・
『あの子はイースだったの。せつななんて子は、元からいなかったのよ!』
『美希ちゃん!』
聞くに堪えなくなったのかブッキーが注意し、美希も失言したか、
というような表情を見せますが、ラブにとっては厳しい一言でした。
ラブの脳裏に浮かぶ、白い帽子姿のせつなの笑顔。確かにせつなはいた。なのに・・・
『何で・・・何でそんな酷い事言うの!』
『だから私は心を鬼にして』
『もういい!』
気持ちの整理もつかず、反射的にラブは家から飛び出していってしまい、
悲しそうな顔をするも再び厳しい表情になる美希も、ブッキーと共に追いかけに行きました。

『メビウス様。イースは任務に失敗いたしました』
『ああ、後の事はわかっているな?』
『はい。早速イースの管理データを変更いたします』
いかにも古典的な悪の組織のトップにありそうな会話でメビウスとクラインは
イース様の処分が決定されたかのようなやり取りをしていました。

その頃、一人占いのカウンター前にたたずむイース様
前回の戦いでのピーチの言葉を思い出していました。
『泣いているじゃない・・・あれはあなた自身でしょ?』
お前に何がわかる。そう呟いたイース様の背後に
クラインからの手紙と称する巻物が届きました。

ラブは家を飛び出したものの、どうしたらいいのか町をさまよっていました。
せつなとドーナツを食べた事幸せのもとをGETした事イース様との戦い
そして踏みにじられたクローバーのペンダントを思い出し、
いったいどうしたらいいのか、できる事とはなんだろう、と考え込むうちに、
ふと気づいたらカオルちゃんの店に来ていました。

『友達だと思ってた子が、実は凄く悪い事してたんだ。私、どうしたらいいんだろう』
藁をもすがる思いでカオルちゃんに悩み事を打ち明けるラブ。
カオルちゃんは妙にまわりくどいギャグ?で、結果的に
「罪を憎んで人を憎まず」という事をラブに理解させます。
ラブは「罪を憎んで人を憎まず」に希望を見出したようで、
カオルちゃんが見送る中、笑顔で去って行きました。
それにしても、その相談の仕方では「友達が不良グループとつるんで非行している」
と思われそうな気がしますが、只者ではないカオルちゃんの事ですので
おおかた察しはついているのでしょう。

『そうだよ。私に出来る事はただ一つ。友達がしている悪い事を、やめさせる!
 やめさせなくっちゃ!』
そう言い聞かせるように一心に走るラブ。
顔見知りの蕎麦屋の出前さんにも気づかずに、森へと向かっていました。

その森を、思いつめた表情で歩くせつな。
森の中を走るラブの脳裏には、心を鬼にしたという美希の姿が浮かんでいました。
『私も心を鬼にするよ!』
過酷な運命を暗示するかのように、暗くなる空の下で、
遂に、森の中で相対するラブとせつな。
『お前を探しに行くところだった。わざわざ現れるとは、手間が省ける』
『気が合うね・・・私もせつなに会いに行こうとしていたところだよ』
『今日こそ、お前と決着をつける』
『うん・・・そうだね。こんな事、もうやめにしよう。ううん、必ずやめさせて見せる』
そして互いにスイッチオーバー、チェインジ・プリキュア・ビートアップする二人。
今回プリキュアへの変身は通常の変身バンクではなく、簡素なものでしたが
話の流れに自然に入ることが出来、良い演出だと思いました。

『お前が友達と思っていたせつなとはこの私。
 お前の変身アイテムを奪うために近づいたのだ。そうとも知らず気を許すとはな』
そうラブに語るイース様は、嘲笑うような雰囲気ではなく
少し寂しそうに微笑んでいるようにも見えました。
『今でも友達だと思っているよ。その友達をラビリンスから抜け出させるために来たの。
 私の全てを賭けて!』
『お前の・・・そういうところが頭にくるんだよ!』
イース様の正拳突きを正面から拳で受け止めるピーチ。
運命の戦いが始まりました。

美希、ブッキー、タルトはラブの消息をつかめないままでしたが
先程の蕎麦屋にラブの目撃談を聞き、森へと向かいました。
その様子を洋館からモニターで監視しているサウラーとウエスターさん。
洋館の場所が知られると厄介だ、ということで、
森の木々を動かして道をふさぎ、館への道をわからなくしたため
道に迷う美希、ブッキー、タルト。
しかしピーチとイース様の戦いの音が聞こえ、その方へ向かいます。

ウエスターさんはサウラーから、イース様がクラインの手紙を受け取ったと聞き
少し顔を曇らせたようでした。そしてイース様は、サウラーに
やり残した事を終わらせて来ると言い残し、一人館を出たようです。

美希たちが駆けつけたとき、ドラゴンボールばりの激しい戦闘を繰り広げる
ラブとイース様の姿が。加勢しようとする美希、ブッキーを、
『ここは私に任せて。お願い。二人は手を出さないで』
と、真剣な目で振り切るピーチ。
構えたまま動かない二人。静かな緊張が流れ、振り出す雨の中、
先に動いたのはイース様でした。
再び攻撃の応酬。雨で滑るも体勢を崩さないピーチ。

『こんな筈じゃなかった・・・こんな筈じゃなかった!!』
クラインの手紙を受け取った時を思い出し、やりきれない思いを露にするイース様
「国民番号ES403978 イース様。あなたの寿命は今日限りです。お疲れ様でした」
淡々とした文面が帰って残酷さを増長するようなクラインの手紙の内容。
手紙を手に、呆然とするイース様・・・

ピーチは涙を流しながら戦っていました。
イース様を倒そうと戦っているのではなく、「せつな」を取り戻すために戦っている。
その心を察し、涙を浮かべながら激しい戦いを見守る美希とブッキー。

『お前といると、私の中の何かがおかしくなって行く!』
イース様の回し蹴りで二人の間合いが広がったとき、
イース様が胸の内を吐露し始めました。
『お前といると、私が私でなくなっていく』
再びぶつかり合いつつも、ラブとの出来事を思い出しながら戦うイース様
『初めて会ったあの日・・・』
ラブを占った事を思い出し、
『幸せが訪れるなどと、でたらめな占いを真に受けては喜び・・・』
続けてクローバーを手に入れた時の事を思い出し、
『その後も、些細な事で幸せを手に入れたと言っては、はしゃぎ・・・』
ボウリング場のロッカーでの事を思い出し、
『罠に掛けようとしているのに、みじんも疑うそぶりを見せず・・・』

降りしきる雨の中、再び間合いが広がり、
『いつもいつも馬鹿みたいに笑っている、そんなお前が・・・お前が!!
 うらやましいと思った!!
本心からの思いを叫び、最後のぶつかり合いをするイース様
『うらやましいと・・・思ったんだ・・・』
『そうか、良かった』
力も気力も使いすぎたのか、大の字になって倒れつつも
二人とも優しい表情になっていました。
『変ね。あれだけ激しく戦ったのに、心が清清しい』
疑問に思うイース様に、美希が答えていました。
『ラブの心が伝わったからよ。ラブはね、ラビリンスからせつなを取り戻そうとして
 心を鬼にして全力で戦ったの』
『心を・・・鬼にして・・・?』
イース様に手を差し伸べる美希。
『ほら、立てる?』

『私も、悩んでた気持ちがすっきりしたよ。せつなの心が伝わったから』
私の心など・・・と目をそらすイース様の視線の先には、四葉のクローバーが生えていました。
『幸せを呼ぶ四葉のクローバーはね、心から幸せを望んでる人じゃないと見つけられないんだよ』
心から、幸せ・・・と呟くイース様にそのクローバーをつんで、差し出すピーチ。
『今からでもきっとやり直せるよ。さあ幸せを掴み取って。せつなが見つけた幸せでしょ』
『私が・・・見つけた・・・・幸せ・・・』
イース様の手がクローバーに届こうとした時・・・

『時間です』
心臓が鼓動を停止したような音。
イース様の口から一瞬漏れる呻き声。
そして、うつぶせに倒れるイース様
『せつな・・・どうしたの?ねぇ・・・ちょっと、せつな?』
イース様をさするピーチですが、何か嫌な予感を感じたような表情と声でした。

そこに現れるサウラーとウエスターさんにより、ラビリンスの非情な仕組みが告げられました。
『無駄だよ。イースの寿命が尽きたのさ』
『我らの寿命は生まれたときから管理されている』
そう説明され、戸惑うピーチ。
『寿命が管理されてるって・・・何?そんなの知らない。知らないよ!』
最後は取り乱したような泣き声になり、
『ねえ起きてよ!起きてよせつな・・・せつな!!』
反応が無いイース様を懸命に起こそうとするピーチを
美希もブッキーもただ涙を浮かべて見守るしかできませんでした。

その時、シフォンの呼び声に反応したアカルンがどこからともなく急行し、
倒れたイース様の背中に入って行きました。
せつなが目を開けたとき、アカルンと対峙しています。
『あなたは、誰?』
今までに無い優しい語り口で問いかけるせつな。
『プリキュアの妖精。幸せの赤い鍵、アカルン!』
アカルンはせつなにずっと会いたかったのですが、今までは悪い力が邪魔して
近づくことが出来なかった、と語りました。
確かにアカルン登場以来、イース様やせつなの周りで
アカルンがさまよっている姿がありました。
『でも、やっとこれで、あなたが四人目のプリキュア!』
『あ・・・あたしが?』

せつなの意識が戻った時、
『私が・・・プリキュア・・・?キュアパッション!』
無意識に元イース様の口をついて出る台詞。
凛々しく立つキュアパッションはどこかイース様を髣髴とさせる
クールな佇まいを漂わせています。

想定外の出来事に戸惑うメビウスとクライン。
予定通り寿命を迎えて役目を終えたはずなのに、と慌ててデータを調べるクライン。

『イースがプリキュアになっただと?悪い冗談はよしてくれ』
『きっとラビリンスの管理データに何らかの間違いがあったに違いない。
 さあ、戻るぞイース。早速本国に戻って管理データの修復を』
と肩に手を掛けるウエスターさんを
『私はもう、イースではない』
と振り払うキュアパッション。思わず後ずさるウエスターさんとサウラーから
パッションをかばうように立つピーチ。
『そうだよ。せつなはプリキュアになったんだもん、私達の仲間だよ』

『ようこそ、プリキュアへ!』
ピーチは先程のクローバーをパッションに渡そうとしますが、パッションは
『あなた達の仲間になるには、私は手を汚しすぎた』
『せつな!』
『イース!』
と声をかけるピーチとウエスターさんに背を向けて、何処へと去っていきました。
『忘れろウエスター。それより、帰って今後の作戦を考えるとしよう』
冷静(冷徹ともいう)なサウラーに諭されるように帰路につくウエスターさん。
諦めきれずパッションを追いかけ、転倒するピーチが
パッションの背に向けて呼んだ
『待って、せつなー!』
という呼び声で幕となりました。

前回に続けてイース様とラブが主役で、
イース様とラブが互いの思いを言葉と拳でぶつけ合う様は
とても女児向けアニメとは思えないほど熱く、感動を覚えました。

まずはラブから。ちょっと下世話な話で恐縮ですが、
前回のラブもそうだったのですが、今回もイース様ばりの
ホットパンツ、ニーソックスに妙にそそられてしまい、
特に今回の方が冒頭のベッドに横たわる姿、走り回る際の後姿など
邪な目で見てしまいました・・・
ともあれ、「罪を憎んで人を憎まず」を、まさに体を張って伝え、
心から相手を思っていないと貫き通せないほどまっすぐな姿は
鼻につくところも無く三十路過ぎの男をも勇気付けるものがありました。

次いで核となるのは美希でしょうか。
冒頭からあまりにも厳しい発言で、個人的に少し言いすぎでは、と思いました。
特に「心を鬼にして」などというのは、そうしている本人自ら言うものではないんじゃ・・・
と思い、「せつなはいなかった」発言とも相俟って少し引いてしまったのですが
そのせつな=イース様に手を差し伸べ、
語りかける姿で、この役回りはブッキーではなく、美希にしか出来ないと
改めて思い、嫌な役回りも率先してこなせる点を評価したいと思います。

ウエスターさんとサウラーの描写。特にウエスターさんが気になります。
すっかりいじられキャラ、ギャグキャラとして定着した観のあるウエスターさんが
久々に初登場時のような雰囲気を醸し出し、
それでいてラビリンスの寿命システムに違和感を覚えていないにもかかわらず
イース様を哀れむかのように見える表情があり、
キュアパッションとなって決別したイース様との別れを惜しむかのような
描写もあったので、今後この二人がラビリンスからどのように扱われるのか。
少し心配になりました。

そして主役ともいえるイース様
ここ数回のこれでもかというような苦痛の描写から開放されたのもつかの間、
待っていたのは「イキガミ」のような寿命宣告。
それでも残された一日でやり残したこと。ピーチとの決着を選び、一人館を後にする。
おそらくイース様は、自分が生きた証を残したかったのではないでしょうか。
ピーチに倒されるならそれで本望。最後に全力でピーチにぶつかることで
ラブ=ピーチに自らの思いと存在した証が残る。そう思ったのかもしれません。
「お前を倒す」ではなく「お前と決着をつける」と言ったのは、
自らの運命とも決着をつける意味で、最初からピーチを倒すつもりではなかったのでしょう。
今までのラブとの思い出を「気に入らない事」として思い出しつつも
最後に「うらやましいと思った!」「・・・うらやましいと、思った・・・」と
本心を語るシーンは、年甲斐も無く感極まってしまいました。

そして戦い終わり、四葉のクローバーの美しいシーンを唐突に断ち切る
イース様の死。
やはり前回想像していた通り、ある意味粛清とも取られる描写で
イース様の死に顔が全く映らないのが演出上の配慮かもしれません。
そして、先週まで苦痛に耐えて戦ってきたためか、安楽死のような死の描写。
これが苦しみながらの死の描写だったら、
すぐ後に生まれ変わるとわかっていても、さすがに救われません。

絶命したイース様が唐突に現れたアカルンによって
すぐにキュアパッションに生まれ変わるのをご都合主義と片付けるのは簡単ですが、
自らの運命を変えられずに運命を変えてくれる事を託し、闇に消えたキリヤ。
「ありがとう」の気持ちを知ることで身を挺してプリキュアを庇った満と薫
「心」があることを教えられて「大好き」なドリームを庇い消滅したダークドリーム。
これら先例の描ききれなかった部分を、納得しやすい形で受け止めさせる
今までの集大成として評価できるのではないかと思いました。

そして仲間になった。一緒にがんばろう、というわけにはいかず、
己の犯した罪を受け止め、今回は一人立ち去るパッションの描写も異色です。
後に仲間になった満と薫は、これといった被害をあたえておらず、
バレーボール事件など問題行動はありましたが)
その点は問題なかったのですが、イース様
傷害罪、器物損壊などを行ったので、仲間になったから全て水に流して、
という風にしなかった点が面白いと思います。

一連のイース様編はひとまずクライマックスを終え、
次回は己の犯した罪との間に悩むせつなが描かれるようですが、
予告の内容から察すると桃園家に住むことになるような雰囲気です。
が、そんな想定外の展開なのに、来週の日曜は残念ながら出張のため
一日遅れの録画で見ることに・・・orz
フレッシュプリキュアが始まってから本放送はいずれもリアルタイムで見て来ただけに
残念ですが、少し緊張感を抜いて見ることが出来そうです。
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