ごく普通のポモドーロ(メランザーネとも言いますが) [男の食卓]
まさにタイトルどおり、何の変哲も無い茄子入りのポモドーロです。
が、一つだけいつもと違う事をしてみました。
きっかけは職場の同僚(一人暮らし)との会話。
普段自炊をほとんどしない同僚の家には、ガスコンロが1台しかないため、
制約が大きいとのことでした。
もっとも、面倒だという事の方が大きな理由らしいですが・・・
ということで、ガスコンロが2台ある我が家の厨房ですが、
あえて1台のみ、かつ鍋1個だけを使用してポモドーロを作ってみました。
まずは食材の準備から。
スパゲティ150g、茄子1個、ニンニク1かけ、ベーコン1枚、ホールトマト缶半分です。
まず鍋でスパゲティを茹でるお湯を沸かし、その間に
茄子を斜め切りにして塩水にさらし、アク抜きをしておきます。
お湯が沸くまでの間に、ベーコンを1cm幅に切り、ニンニクをみじん切りにしておきます。
お湯が沸いたら塩小さじ1を鍋に入れて、スパゲティを茹でます。
茹で時間ですが、私は普段ディ・チェコの11番のスパゲッティーニを愛用しています。
このスパゲティの標準茹で時間は9分ですが、あえて4分半で鍋の火を止め、
ボールに移し変えます。
空いた鍋にオリーブオイルを引き、まずベーコンとニンニクを軽く炒めます。
この時の香ばしい香りが食欲をそそる、私の好きな香りです。
香ばしい香りがして、ベーコンに軽く焼き色がついたら茄子を入れて炒め、
続いてホールトマトを入れ、弱火にして蓋をします。
表面が泡立ち、茄子に火が通ってきたら、軽く湯を切ったスパゲティを鍋に入れ
茹で汁大さじ1~2杯を加えてソースとからめて完成です。
食材の準備から盛り付けまで20分程度でした。
副菜の生ハムのマリネは帰宅途中に購入した惣菜で、ご愛嬌ということで・・・
茹で時間を短くしているのは、ソースを作るために鍋を空けるためで
その間ボールに熱い茹で汁と共に浸けているので、短めに茹でています。
茹で時間は火加減やスパゲティの種類によって異なるので
お好みで試行錯誤して下さい。
私と同じ「ディ・チェコの11番」ですと、火力にもよりますが
だいたい茹ですぎずにアルデンテに仕上がると思います。
が、一つだけいつもと違う事をしてみました。
きっかけは職場の同僚(一人暮らし)との会話。
普段自炊をほとんどしない同僚の家には、ガスコンロが1台しかないため、
制約が大きいとのことでした。
もっとも、面倒だという事の方が大きな理由らしいですが・・・
ということで、ガスコンロが2台ある我が家の厨房ですが、
あえて1台のみ、かつ鍋1個だけを使用してポモドーロを作ってみました。
まずは食材の準備から。
スパゲティ150g、茄子1個、ニンニク1かけ、ベーコン1枚、ホールトマト缶半分です。
まず鍋でスパゲティを茹でるお湯を沸かし、その間に
茄子を斜め切りにして塩水にさらし、アク抜きをしておきます。
お湯が沸くまでの間に、ベーコンを1cm幅に切り、ニンニクをみじん切りにしておきます。
お湯が沸いたら塩小さじ1を鍋に入れて、スパゲティを茹でます。
茹で時間ですが、私は普段ディ・チェコの11番のスパゲッティーニを愛用しています。
このスパゲティの標準茹で時間は9分ですが、あえて4分半で鍋の火を止め、
ボールに移し変えます。
空いた鍋にオリーブオイルを引き、まずベーコンとニンニクを軽く炒めます。
この時の香ばしい香りが食欲をそそる、私の好きな香りです。
香ばしい香りがして、ベーコンに軽く焼き色がついたら茄子を入れて炒め、
続いてホールトマトを入れ、弱火にして蓋をします。
表面が泡立ち、茄子に火が通ってきたら、軽く湯を切ったスパゲティを鍋に入れ
茹で汁大さじ1~2杯を加えてソースとからめて完成です。
食材の準備から盛り付けまで20分程度でした。
副菜の生ハムのマリネは帰宅途中に購入した惣菜で、ご愛嬌ということで・・・
茹で時間を短くしているのは、ソースを作るために鍋を空けるためで
その間ボールに熱い茹で汁と共に浸けているので、短めに茹でています。
茹で時間は火加減やスパゲティの種類によって異なるので
お好みで試行錯誤して下さい。
私と同じ「ディ・チェコの11番」ですと、火力にもよりますが
だいたい茹ですぎずにアルデンテに仕上がると思います。
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