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本日の読売夕刊の見開きがなんと! [プリキュアその他]

私は物心ついた頃から読売新聞を愛読しており、
一人暮らしを始めてからも、勧誘が来る以前に読売購読を申し込んだ程です。
そんな読売新聞には、水曜の夕刊に見開きで様々な分野で活躍する人へ
独自のインタビューを展開する「POP STYLE」というコーナーがあるのですが、
今週、そのインタビュー対象に選ばれたのはなんと、
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いえ、大阪府知事の事ではなく、上から3行目に注目です。
  
早速10面、11面を開くと紙面から飛び出さんばかりのブロッサムとマリンに圧倒されました。
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そして、インタビュー記事の構成もまるでブロッサムとマリン本人が答えているような、
いえ、そんな野暮な事は言いません。本人が答えていると断言できます(キリッ)。

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今となっては懐かしさをおぼえる、プリキュアへの初変身エピソードや、
「最弱」、そして揺るぎない絆を築いた時の事。
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実はブロッサムは無意識に堪忍袋の緒を切っていた?事。
相手の性格をきちんと評価している事。
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そして面食いだという事を暴露されるブロッサムと、
うっかり本名で呼んでしまいそうなマリン。
なのですが、インタビューの途中でデザトリアンが現れ、ここで終了となってしまいました。

ブロッサムとマリンのハートキャッチ組だけではありません。
ここに至るまでの先輩達の系譜も順を追って説明されていました。
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それにしても新聞紙面とは思えない程の大胆な構成は
担当記者さんの熱意だけでなく、番組制作スタッフ陣の協力によるもので、
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その熱意が生み出した書下ろしイラストを、改めて紹介します。
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最後に長峯ディレクターのインタビューも掲載されており、
今作がどういう方向性で描かれているのか。
特に技名や変身後の名前を自分で考案した事に対する答えは感銘を受けました。
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そして改めてシリーズディレクターという仕事の重責を知り、
これからも作り手に敬意を払いつつ襟を正して観続けて行こうと思いました。

ところでプレゼントのお知らせも掲載されているのですが、
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キーワードがなぜ「クモジャキー」?(笑)

「朝日」系列の番組なのに、「読売」にこれだけの紙面が割かれるとは、
既にプリキュアは広く社会に認知されている存在だと実感し、
今後もこれらの作品群を視聴して深く感じた事を書き綴って行けたらと思います。
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