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スイートプリキュア第17話『ウルルン!ママはいつでも子供の味方なのニャ♪』 [スイートプリキュア♪]

日曜の朝、お子様と一緒に今回のストーリーをご覧になった親御さんにとって
実に暖かい気持ちになれたのではないでしょうか。
プリキュアシリーズにおける「母と子」のエピソードは、いずれも珠玉の作品揃いです。
今回も期待を裏切らず、夕陽の丘の場面では私もいい年してこみ上げて来てしまいました。
母の日に放映されなかった事がやや残念なものの、
親子の関係を優しく、時にコミカルに描く優れたエピソードがここにあります。
  
気持ちよく惰眠を貪っていた響は、物音とまりあママの悲鳴で目を覚ましました。
台所に駆けつけると、そこではまりあママが慣れない家事で皿を落とし、
野菜をボールに盛っただけのサラダを作っていました。
響はたまに帰ってきた時くらいゆっくりするよう母を気遣いますが、
まりあママとしてもたまに帰って来た時くらい母らしい事をしたいと譲りません。
とはいえ、その間にも吹きこぼれそうな鍋の蓋を慌てて素手で掴むなど、
美翔可南子ママンのような危なっかしさが感じられます。
微笑ましい光景だと見守る団パパの前で、再び皿を落とすまりあママ。
久々に3人で朝食の食卓を囲みますが、ママが日本に居られるのは今日一日だけで、
次のコンサートのために今夜のフライトで再びパリへと戻らなければなりません。
その代わり、学校が終わってから響の行きたいところに連れて行くと約束します。
たっぷり甘えて欲しいというまりあママに、響は赤面しながら遠慮がちに学校へと向かいました。
『随分大人になっちゃって・・・』
そして響を見送るまりあママに、校長から電話がかかって来ました。

甘える、と言われても、響は具体的にどうすればいいのかピンと来ません。
奏はママにしか言えないワガママを聞いてもらう事ではないかと言いますが、
響は母に逞しいと思われている自分がワガママを言ったら嫌われてしまうと案じています。
『もしも世界中の人が私の敵になったとしても、
 ママだけは私の味方でいてくれるって思わない?』
奏はそう響に語りかけますが、まりあママには世界中にファンがいるため、
自分だけが独占するわけには行かないと考えていました。
ところで響が言ってみたいワガママとは、子守唄を歌ってもらう事です。
そんな折、先生に連れられてスペシャルゲストが教室にやってきました。
言うまでも無くそれはまりあママ。校長に誘われ、一人だけの授業参観です。
そして、昼の校内放送で響と一緒に音楽の話をするよう頼まれていました。

まずは音楽の授業です。
最初響は母の前で歌う事に及び腰でしたが、改めて気合を入れ直しました。
が、実際始まってみるとまりあママのヴァイオリンリサイタルとなり、
サッカーに熱中する生徒達までもが思わず足を止めて聴き入ってしまう程の音色に
学校中が聴き惚れています。

次いでお昼の放送。すっかり怖気づいている響に、
「お昼だよ!!ひびきとまりあのスイートタイム」
奏はこんなタイトルの台本を仕上げて渡しました。(朝聞いた話なのに、仕事早すぎです)
本番はビシッと決めるのが響だと後押しする奏。
そこに王子先輩が登場し、奏だけでなく一斉に女生徒たちが沸き立ちました。
憧れのまりあさんに会いに来た王子先輩は、その憧れのまりあさんに
お昼の放送を一緒にやろうと誘われ、当然即答即決します。

『正宗』『響』『まりあの』『スイートタイム!』
まるでラジオ番組さながらのお昼の放送が始まります。
まずは質問コーナー。プロの音楽家を目指したきっかけを訊ねる王子先輩に、
まりあママは最初はとにかく音楽を奏でる事が嬉しく、
コンクールに出た際にみんなが喜んでくれると知り、もっと沢山の人に喜んでもらおうと
練習を重ねるうちに、いつの間にかプロになっていたと答えました。
ちなみにこの間、響はずっと落ち着かない動きをしています。
本当は自分が聞きたいことを王子先輩に聞かれてしまい、
それでも遠慮と我慢できない気持ちが入り混じっていたからでしょうか。
『さすがです!まりあさん!やっぱりまりあさんは凄いです!』
突然立ち上がる王子先輩は、ちょっとじれったそうな響に質問を向けました。
『ところで響さん。響さんもプロのピアニストを目指しているの?』
何と答えようか。響は王子先輩の向こうのまりあママの反応が気になりますが、
結局プロになんてなれる訳が無いと答えました。
『誰にだって可能性はあると思うな』
『天才のママと一緒にしないで』
スピーカーから流れる親子の素の会話を、職員室で団パパも微笑ましく聞いています。

そして放送室のやり取りを、セイレーンも時計台の上から双眼鏡で覗いていました。
王子先輩がまりあママに向ける憧れの目線に対してなのか、
はたまた親子の愛情に対してか、セイレーンは嫉妬による苛立ちを募らせます。
母親の前で酷い目に遭わせようと企み、今回は響に化けるセイレーン。
胸元のネックレスが、例の如く妖しく輝きました。

下校の後は親子水入らずのショッピング、ではなく、
まりあママはいつも響がしている事を知りたいと、奏とのピアノ練習を見に行きます。
緊張しながらも練習を終え、感想を聞いてみようとしたところ、
急な帰国で疲れているのか、まりあママはいつのまにか眠っていました。
母の隣で、そっと子守唄を歌う響。
まりあママはすぐに目を覚ましてしまい、
次は響が一番好きな場所に連れて行って欲しいと希望します。
『ママに振り回されてばっかり。結局私の事全然見てくれないじゃん』
まりあママはちょっとした不満を漏らす響を、少し意外そうに見つめました。

そこに空気を読まず駆け込んでくるフェアリートーン。
響と奏は慌てて誤魔化しますが、町でネガトーンが暴れていると聞いて
まりあママを残し急ぎ現場へ向かいます。
ネガトーンを操っているのは、響に化けたセイレーン。
これみよがしに「北条響」の名前を強調して、人々を悲しみの音波で包み込んで行きます。
到着した響と奏は、流石に何度もだまされているため、
もう胸のペンダントでセイレーンが化けた姿だと見破ります。
ニセ響のセイレーンはここでエレン様の姿へと戻り、
北条響こそが平和の敵だと、人々をけしかけました。
「平和の敵、北条響・・・」
たちまち虚ろな目で呟く人々に取囲まれ、さらに追い打ちをかけるようにネガトーンが迫ります。
制服着てても二人はむちゃくちゃタフなのか、生身でネガトーンの攻撃を避け続けますが
響は人々に壁際に追い込まれてしまいました。
そこに駆けつけたまりあママは、娘が追い詰められている様を見て、
人々に響が平和の敵だと信じ込まれていると聞かされて、ヴァイオリンを構えました。

まりあママが奏でる調べを聞いて、操られた人々の動きが止まります。
『みなさん、響は誰が何と言おうと平和の敵なんかじゃありません。目を覚まして下さい』
演奏しながら、操られた人々に呼びかける毅然とした姿に、
響は先ほどの奏の言葉を思い出しました。
―世界中の人が敵になったとしても、ママだけは味方でいてくれる―
人々が目を覚ました隙に路地へ駆け込み、変身する2人。

響と奏は安全な場所に連れて行きましたと一応弁明し、
メロディとリズムの反撃が始まります。
今回は短いながらも重い攻撃が畳み掛けられるアクションが光ります。
攻撃を避け損ねて尻餅をつくメロディを見て、
単身奮闘するリズムをエレン様の光弾が襲います。
やや追い込まれた2人ですが、まりあママの応援、そして人々の声援を受けて立ち上がり、
ミュージックロンド・スーパーカルテットでネガトーンを撃退しました。

陽が傾く頃、ようやく母娘だけの時間が訪れます。
響がまりあママを連れてきたのは、町を見下ろす丘の上。
ここは母にとっても、響を身篭っている際に団パパと一緒に訪れた思い入れのある所でした。
子供の遊ぶ声、子供を呼ぶ母の声、豆腐屋のラッパ、
仕事帰りの人を乗せたバスや電車の音と、ただいまの声、そしておかえりの声。
ここにいると、生きている色々な音が聞こえてきます。
皆が平和に生きている音が響きあうのを聞いていると、とても優しい気持ちになる。
産まれて来る子供にそうした想いを込めて「響」と命名したのでした。
生きている音が響き合って「響」。
名前の由来を知った事、そしてどれだけ離れていても心はずっとそばに居ると言われ、
響の胸の奥にこみ上げて来るものがありました。
目を背けて堪える響に、まりあママは優しく語り掛けます。
『泣きたい時は泣けばいいのよ。ママの胸はね、響だけの特等席なんだから。
 ごめんねぇ。いつも寂しい想いをさせて・・・』
響の目から溢れる涙。
『いいの。今だけ泣いたら、すぐ、笑顔に、戻るから・・・』
言葉に詰まりながら精一杯強がる響を、母は優しく受け止め、受け入れます。
『響は本当に頑張り屋さんなんだから。疲れた時は弱音を吐いたっていいのよ。
 頑張るのをやめたっていいの。そんな時は、ママが思いっきり抱きしめてあげるから』
母にすがりつき、堰を切ったように泣き出す響の泣き声が、辺りに響き渡りました。

別れの前に、まりあママは新たな夢を語ります。
それは、いつか響と一緒に、団パパの指揮で世界の舞台で演奏する事。
夜の空港で飛行機を見送った響は、
ママは子守唄を歌ってくれた事があったのかと団パパに訊ねました。
子守唄の代わりに、いつもヴァイオリンを弾いていた事を懐かしく語る団パパ。
響は母が子守唄を歌ってくれた事を知り、そして新たな夢が出来ました。
『いつか、私はピアニストになる。そして、ママとパパと一緒に、世界の舞台で・・・』


昨年の「涙の母の日」で不覚にも涙を抑えられなかった私にとって、
母と娘のエピソードは鬼門です。サブタイトルどおりウルルンと、
それどころかこんなにボロボロ涙が出るとは思いもしませんでした。
年を取るとどうも涙もろくなってしまって・・・(苦笑)
ハートキャッチ第48話以来、スイートが始まって初めて涙しました。
これだからプリキュアを見るのはやめられません。

一瞬大写しになるまりあママのヴァイオリンの弦が5本だったり、
演奏する場面では左手が合わないのは仕方がないとして、
ボウイングが合っていないのが気になってしまったり等、
ここはこうした方が良いのではないかと思う点や、粗は見られます。
しかしそういった事を全て忘れさせてくれる程に夕陽の丘の場面が素晴らしく、
この一場面のためだけにスイートのシリーズを見続けて本当に良かったと思いました。
これまでのシリーズでも自分の名前の由来を聞いて、名づけ親の想いを知るエピソードは、
こまち、ラブつぼみで見受けられ、いずれも深い愛情を持って付けられた名前です。
それらに引けを取らず、響の名前の由来も両親の想いが込められた素晴らしいものでした。
夫婦揃って音楽家という2人が、音楽の事ではなく人々の生活の音に耳を傾け、
何気ない音が響き渡るような平穏な日が続く事を託す。
この記事の下書きを書いている最中でも、廃品回収車のがなり声が聞こえたり、
マフラーがうるさいバイクが通ったり、信号待ちの車から大音量の音楽が聞こえたり、
昼間から営業している居酒屋の開け放しの扉から競馬中継の音が聞こえてきたりと
私の家の住環境は少々やかましい音に満ちていますが(笑)、
これも平和である事の証だと思えば、価値のある事のように思えてきます。
事実、あの震災後はこういった音が聞こえて来ませんでしたので・・・

「弱音を吐いてもいい」「がんばらなくてもいい」
私が覚えている限り、プリキュアシリーズでこういった言葉を聞いたのは初めてです。
そしてこのまりあママの言葉と、その後堰を切って泣き出した響の姿に、
私自身の経験が重なってしまい、ここでボロボロ来てしまいました。
「負けるな」「頑張れ」という言葉は、時と場合によってとても残酷なものになります。
私はかつて働けなくなった程心身ともに追い込まれた際、
こんなに頑張っているのに、さらに何を頑張れば良いのかと追い詰められ、
重ねて自分を追い込んでしまいました。そして休職した私が立ち直る事ができたのも、
「弱音を吐いてもいい」「がんばらなくてもいい」と言う考え方がきっかけになったように思います。
何事も一生懸命になる事は良いですが、時には休息も必要で、
甘えていい時は甘えればいい。力を抜けるのであれば、抜けばいい。
このメッセージによって、響だけでなく私も改めて随分と楽になりました。

今回の響は、あえて子供らしさが強調されているようで
表情や動作の数々が可愛らしく(いつも可愛いですが)、
親の目から見ている事を意識して描いているように思えます。
随所で赤面するのは、母にどう向き合っていいかわからず、
また久々に会う母に少し距離を感じてしまい、照れがあるのでしょう。
照れがあり、遠慮もあり、それでいて甘えてみたい。
これが特に感じられるのは、放送室でのワンシーンでした。
自分が聞きたかった事を王子先輩に聞かれてしまい、
さらに受け答えが自分ではなく王子先輩に向いている事に対する小さな嫉妬。
一見ただ落ち着きが無く動き回っているように見えますが(そしてとても可愛いのですが)
王子先輩に一瞬向けた不機嫌な顔が、響の内面を物語っているようです。

この後調べの館でも、「私の事全然見てくれない」と不満を漏らす響に、
まりあママは少し意外そうな顔を浮かべています。
これは響が甘えたがっているという事を察したからかもしれませんが
事によると「自分はちゃんと見ているけど、響にはそう思われていない」
と感じたからではないかと考えました。
その後の人々に追い詰められた響を救い出す際の振舞いや、夕陽の丘の場面では、
まりあママは曖昧なものではなく、はっきりとした言葉で響に語りかけています。
団パパのように自分で気付かせる事も必要かもしれませんが、
はっきりと言わなければ誤解を生んだままという事もあります。
まさに世界が敵になっても、最後の味方と言うに相応しい対応だと感じました。

相変わらず王子先輩にときめく奏、
まりあママの前でうっかり人語でしゃべってしまい、あわてて誤魔化すハミィなど
焦点は響とまりあママに向いているものの、
脇を固めるキャラクター達もしっかりと描かれており、この点でも評価したいです。
セイレーンが響に化けた時は、正直またか・・・と危惧してしまいましたが、
ただ化けて登場人物をかき回すのではなく、その上を行く作戦には一本とられた感じです。
もっとも、エレン様が何も言わずに小物っぽく逃げ帰るなど、気になる点もありますが・・・

母の愛情と、可南子ママンに通じるドジッ娘ぶりを併せ持つまりあママは
思っていた以上に良いキャラクターでしたので、今後の再登場を期待したいです。
それにしてもヴァイオリニストが熱い鍋の蓋を素手で触るとは・・・
もう少し指を大切にした方が良さそうです。
料理中に誤って包丁で小指を切り落としてしまった、
ナージャ・サレルノ=ソレンバーグというヴァイオリニストもいますので・・・

スケジュールの関係上か、母の日に放映しなかった事が残念ではありますが、
それを差し引いても心から感銘を受けた、印象的な一編でした。
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横浜学園都市部

前回のお話で、響の母親:まりあが一時的に帰国した事もあり、今回はいつもは構って貰えないこともあって、母として奮闘していて空回りするまりあという、スマイルでいえばみゆきがしているのと逆ベクトルな事をしてしまいます。

当時は甘えん坊ではあったものの、家族間では距離が空いてばかりだった響にとって、いつでも味方になってくれているという気持ちはいつまでも変わらない事を教える良い話でしたね。

今回の作監はなまため氏。

氏は初代・S☆Sの関わりを経てシリーズに復帰した作監でしたが、名前を『生田目康裕』から表記をひらがなにして復帰を果たし、7話・25話・33話等の印象の多い話の作監を担当しました(スマイルでは、なおが取り乱しまくりの11話を担当)。

蛇足ですがスイート2話で『永瀬平五郎』という作監もいましたけど、あれもなまためさんです。

そして脚本は、現在スマイルのシリーズ構成を担当した米村氏。

ハートキャッチ4話では平成仮面ライダーシリーズなどを携わるとおっしゃいましたが、氏はそれ以外にもポケモン(古参からいるそうです)やアンパンマン(これも古参から)などの子供向けや熱血系アニメを中心に展開し、独特の言い回し、詩的な表現、説明の省略、土壇場での超展開といった作風が強く出るといったポエマー脚本家です。

当人は「組織の中で動く人間は描いていて面白い」「自由奔放という人は難しい」との事です。

因みに氏は最近まで『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』という初代から現役までの仮面ライダーと36のスーパー戦隊による夢の共演を果たす映画の脚本をしてました(特撮に関しては、私よりTJ-type1さんの方がお詳しいので、時間が有ったらブログを尋ねてみて下さい)。

そんな氏はハートキャッチでは、つぼみ達の成長につながるストーリーを多く手掛けており、スイートではとにかく感動話が多いです。

ニセ親友の8話、この話、エレンの気持ちの整理を描いた23話、アコがピーちゃんと音吉との間で揺れ動いた40話、アフロディテが人質にされた43話と挙げるだけでも名エピソードばかりです。

スマイルでは次回やるそうなんですが、これだけは言いたいです。

『米村さんはやよいが好きなのか!?』と。


by 横浜学園都市部 (2012-06-06 11:24) 

スティクス

>横浜学園都市部さん
私、この話大好きなんです。ラストの夕陽の丘の場面がもう・・・
先日のスマイルでの体育祭、ハートキャッチでの番長伝説、
フレッシュのお見舞いなど、この時期のエピソードには佳作が多いですね。
中盤の山場に入る前の、前半日常回の総括というべきでしょうか。

さてママがドジっ娘という、美翔可南子ママンに通じるところもまた魅力的で
確かに星空家とは逆に思えて来ます。
それでも必ず良き母の姿が描かれている事が共通しています。

いつもスタッフの方の情報、本当にお詳しいですね。
生田目さんに関しては少し変わったお名前なので、
平仮名表記になったりした事は気になっていました。
絵柄も独特の可愛らしさがあって私も結構好きです。
ところで絵のタッチから「奥山美佳」さんと同一人物だと思っておりましたが
実際のところはどうなのでしょう???

米村さんに関しては私も安心して観られる方だと思います。
特撮畑の方だとは聞いたことがありますが、
なにぶん私はそちら方面が疎いので・・・
ともかくスマイルのシリーズ構成とともに、
次週の出来栄えにも期待しております。
by スティクス (2012-06-06 23:29) 

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