バーボン入りコーヒー [酒]
今日はこの冬一番の冷え込みとの事、寒かったですね。
左党としてはこんな時は「燗酒」「お湯割り」などで暖まるものですが、
私のお勧めはホットコーヒーにウィスキーを入れたものです。
アイリッシュウィスキーを使った「アイリッシュコーヒー」というカクテルがありますが、
今回用いるのはバーボン。
一応プリキュアらしさを考慮し、「フォアローゼス」を使用して作りました。
作り方は至ってシンプルです。
温めたカップに普通にコーヒーを淹れ、
バーボン30ccとコーヒーミルクを入れて混ぜるだけ。
温まるだけでなくバーボンとコーヒーのコクが混ざり合い、
ミルクを加える事でラムレーズンのような風味も醸し出されます。
砂糖を入れて温めた牛乳を混ぜるとカルーアミルクのようにもなるので、
これで度数を調整すれば、ウィスキーが苦手な方でも飲みやすいかもしれません。
ただ、それでもアルコール度数は比較的高めに仕上がりますので、
お酒に弱い方はご注意下さい・・・
この組み合わせは、レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」で知りました。
この小説に登場する酒では、とかく「ギムレット」が目立ちます。
これに影響されてギムレットにハマった時期もありましたが、
(今でもギムレットは好きです)
コーヒーにバーボンを入れるという意外性にも惹かれていました。
そして試してみたところ、あら美味しい(笑)
というわけで、私にとって冬には欠かせない一杯となりました。
左党としてはこんな時は「燗酒」「お湯割り」などで暖まるものですが、
私のお勧めはホットコーヒーにウィスキーを入れたものです。
アイリッシュウィスキーを使った「アイリッシュコーヒー」というカクテルがありますが、
今回用いるのはバーボン。
一応プリキュアらしさを考慮し、「フォアローゼス」を使用して作りました。
作り方は至ってシンプルです。
温めたカップに普通にコーヒーを淹れ、
バーボン30ccとコーヒーミルクを入れて混ぜるだけ。
温まるだけでなくバーボンとコーヒーのコクが混ざり合い、
ミルクを加える事でラムレーズンのような風味も醸し出されます。
砂糖を入れて温めた牛乳を混ぜるとカルーアミルクのようにもなるので、
これで度数を調整すれば、ウィスキーが苦手な方でも飲みやすいかもしれません。
ただ、それでもアルコール度数は比較的高めに仕上がりますので、
お酒に弱い方はご注意下さい・・・
この組み合わせは、レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」で知りました。
この小説に登場する酒では、とかく「ギムレット」が目立ちます。
これに影響されてギムレットにハマった時期もありましたが、
(今でもギムレットは好きです)
コーヒーにバーボンを入れるという意外性にも惹かれていました。
そして試してみたところ、あら美味しい(笑)
というわけで、私にとって冬には欠かせない一杯となりました。
2012-01-12 22:55
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コメント(2)
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マグカップでお手製カクテルといった感じでしょうか(*^-^*)
ブログのサブタイトルに「自炊の紹介」とあるように、スティクスさんは豆なんですねー。
マグカップを両手に持って、ほかほか温まっているスティクスさんを想像してしまいますwww
私は残念ながら下戸なので、お酒を楽しむことができませんが、楽しく読ませていただきました。
これからも好きなことをどんどん書いて下さいw
by なぎほの (2012-01-14 12:45)
>なぎほのさん
自炊の紹介、という当初のタイトルが
既に名を成さなくなっておりまして・・・(苦笑)
決して外食ばかりという訳ではないのですが、
これを機に再び初心に戻ろうかと考えています。
コメントありがとうございました!
by スティクス (2012-01-15 08:05)