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スマイルプリキュア第9話『うそ~!やよいちゃんが転校!?』 [スマイルプリキュア!]

【お知らせ】
本日を持ちまして、当サイトの更新を終了致します。
3年間という長いようで短い期間でしたが、皆様のご愛顧に感謝しております。
本当にありがとうございました。
・・・失礼しました。もちろん嘘です。本日は4月1日、エイプリルフール。
エイプリルフールが取り上げられるのは意外にもプリキュア史上初となった今回、
やよいの何気ない嘘はどんどん大きくなって行き・・・
やよいには気の毒ですが、取り返しのつかない事態に焦る様と、
みんなとの温度差が楽しめた一編となりました。

『良い子のみんな、おはよう!君の目覚めを世界中の人が待ってるぞ!さあ、起きるんだ!』
開始早々、いきなり何かと思いきや、これがやよいの目覚まし時計です。
時計を止めて二度寝しようとしたやよいは、
朝食がホットケーキだと聞いて飛び起きました。(お前はシロップか)
しかし食卓に並んでいるのはトーストと目玉焼きで、黄瀬ちはるママはにこやかに謝りました。
そう。今日は4月1日、エイプリルフールです。
『ところでママ。私ボーイフレンドが出来ちゃった♪』な、なんだってー!どこの馬の骨だそいつわ!
これは当然やよいの仕返しの嘘。ちはるママが見事にひっかった事で味をしめ、
今日は楽しい嘘をついてしまおうと気楽に考えますが・・・
これがあんな出来事に発展しようとは、この時思いも寄らなかったでしょう。

その頃バッドエンド王国では、アカオーニがせっせとお絵かきしています。
エイプリルフールにかこつけて、鬼が桃太郎をやっつける嘘の紙芝居を
子供達に見せようと張り切っていますが、よく考えればちとおかしな話です。
やがて世界がバッドエンドになれば鬼が桃太郎を倒す話が本当になると
ウルフルンが指摘しますが、少々オツムの弱いアカオーニにはよくわかりません。
ともかく、今日は人間どもを嘘で困らせると意気込み十分です。

昇降口でみゆきに出会ったやよいは、ちょっと驚かせる程度で嘘をつきました。
『(みゆきちゃんを驚かせちゃおう。うふふっ♥)
 あのねみゆきちゃん、ずっと言えなかった事があるんだけど・・・私、転校することになったの』

ところが表情と仕草がサマになっていたため、みゆきとキャンディはその嘘を真に受けてしまい、
その反応に調子に乗ったやよいは、明日転校する事になったと重ねて嘘をつきました。
さらに驚くみゆきの反応を楽しんだ後、
『はい、嘘でした♪今日はエイプリルフールだから、嘘をつい・・・』
この辺でネタばらししようと振り返ったところ、そこにはみゆきの姿はありません。
みゆきはやよいの転校話に舞い上がり、早速その事をあかねに相談していました。
『何やてー!?やよいが転校!?』
思わず大声を上げて、周囲の注目を集めてしまったものの、
あかねはかつて転校生だったため、やよいの気持ちに理解を示し、
同じく転校生だったみゆきと2人だけの秘密にしようと念を押しました。
やよいは早く嘘だという事を打ち明けようと、
廊下でみゆきとあかねに追いついて本当の事を言おうとしますが、
言い終わらぬうちに真に受けているあかねとみゆきに遮られてしまいました。
転校生の境遇について語られたり、同情されたりと
早く本当の事を言ってしまいたいやよいの内心とは裏腹に、
みゆきとあかねは違った意味でやよいを励まします。
『もう何も言わんでええ』『大丈夫だよ。やよいちゃんには私達がついてるから』
『だから、さっきの話は・・・』
未だ本当の事を切り出せぬまま、ホームルームが始まりました。
やよいの焦りは次第に募って行きます。

ホームルームが終わった後、みゆきとあかねはそっとなおとれいかに打ち明けました。
驚いた2人がやよいを見ると、ため息をついていた為に信じてしまったのでしょうか。
音楽室へと移動する際、やよいは意を決して嘘だったと白状しようとしますが、
その場になおとれいかも加わって、ますます切り出し辛くなりました。
あかね、みゆきの転校生の気持ちを代弁した言葉に思わず頷いてしまい、
『(私何言っちゃってんのよ!早く嘘って言わないと!)』
内心では相当焦っているにもかかわらず、言い出し辛い雰囲気は高まるばかり。
『(このままじゃ私、本当の嘘つきになっちゃう・・・)』

『やっぱ、正直に言うしかないよ。たとえどんなに怒られても』
授業が終わった後、スマイルパクトを眺めながら呟くやよいの姿は、新たな誤解を生みました。
5人でプリキュアが続けられなくなる事に責任を感じているのだと解釈されてしまい、
言い出し辛い雰囲気は、一層顕著なものになりつつあります。
『やよいさんが抜けた分は、私達が頑張りますから。
 たとえ離れ離れになっても、私たちの気持ちは一つです』

れいかに続き、皆がやよいをひしと抱きしめる、実に素晴らしい光景ではありますが、
やよいにとってはますます言い出せない状況に追い込まれてしまいました。

昼休み。やよいはいつもの東屋に姿を見せず、屋上で一人絵を描いています。
直接話す勇気はなくとも、漫画ならば正直に伝えられるのではないかと、
「転校はエイプリルフールのウソなの!ごめんなさい!!」
という台詞と共に、キュアピースがみんなに謝る絵を仕上げました。
ところが丁度その時突風が吹き付け、ご丁寧にそのページだけが風に飛ばされてしまい、
やよいは再び途方に暮れました。そこに、みゆきが迎えに来ます。

みゆきとあかねに導かれるまま教室へ入ると、クラスメイト達が拍手で出迎え、
黒板には「さよならやよいちゃん そしてありがとう」の文字が書かれていました。
すっかりお別れ会の舞台が整っており、やよいはますます窮地に立たされます。
その頃、鬼が桃太郎を退治する紙芝居を読む気満々のアカオーニが学校上空に登場。
先程やよいが飛ばしてしまった漫画が、その顔にへばりつきました。

『最後まで普通に過ごしたいと言う気持ちも分かります。
 でも例え悲しくてもちゃんと挨拶をした方が良いと思い、お別れ会を開かせて頂く事にしました』

もはや嘘だったなどと言い出せる雰囲気ではありません。
さらに花束、色紙の贈呈と、どんどん追いつめられて行き、
一言コメントを求められたやよいは、後が無くなりました。
『(もしも今、正直に告白したら・・・)』
『ついていい嘘と、悪い嘘があります!』『スジが通ってないよ、スジが!』
『バカにせんといてや!』『もうやよいちゃんを信用できない!』
4人だけでなく、クラス全員に吊し上げを喰らう様を想像してしまったやよいは、
今にも泣き出しそうです。
『(怒られるし嫌われるし、きっともう誰も私と話してくれない。
プリキュアだってもう一緒に出来ない)』

目を潤ませるやよいを見て、別れが辛いのだと考えた皆が励ましますが、
それは今のやよいにとって傷口に塩を揉みこむようなもの。
遂に居たたまれなくなり、泣きながら教室を飛び出してしまいました。

校庭の隅で泣くやよいの下に、おせっかいで余計悲しい思いををさせてしまったと
謝りに来る4人。やよいの涙の本当の理由には、まだ誰も気づいていません。
そこにアカオーニが現れて、先程やよいが描いた漫画を見ながら
嘘の素晴らしさを教えてやると、白紙の未来を黒く塗りつぶしました。
泣いていたやよいも涙を拭い、5人一緒に変身。
アカオーニも通称コンダラをアカンベェと化しました。
注:MH7話HC4話にも登場したコンダラとは、グラウンドの地ならしに使うローラーで、巨人の星のOP
  「思い込んだら試練の道を♪」のくだりで飛雄馬が引きずるシーンを「重いコンダラ」と誤解されたことから付いた俗称です。


アカオーニはアカンベェにパンチを指示。
皆が上からの攻撃の備えた隙を突いて、実は嘘だと蹴りを繰り出しました。
続けてローラー攻撃を指示。プリキュア達が跳び上がった矢先、
再び嘘だと宣言し、今度はパンチを繰り出します。
嘘を巧みに利用した攻撃に、ピース以外の4人は怒りを露わにします。
『さっきから、嘘ばっかりついて!』『嘘つきは泥棒の始まりって言うやろ!』
『私はウソは大嫌いだ』『嘘ではなく、正々堂々と勝負しなさい』
アカオーニを糾弾する皆の言葉が、ピースの胸に突き刺さります。
追い打ちを掛けるように、嘘は最高だとピースに同意を求めるアカオーニ。
先程の漫画を取り出し、嘘はどんどんついて良いと、
嘘にだまされた仲間を笑ってやれと煽り立てます。
『私の大切な友達を笑わないで!』
アカオーニに反論するも、ピースの様子がおかしい事にようやく皆も気づきました。
正直に打ち明けて欲しいと言いますが、ピースはなお及び腰です。
『もし正直に話したら・・・怒られて、嫌われて・・・』

『私、例えどんな事があってもピースの事、大好きだよ』
転校してきた初日のやよいを思い出し、
あの時とても嬉しかったと語りかけるハッピーに、ピースは遂に決心しました。
『転校というのは、嘘なの』
エイプリルフールの嘘だったと、皆はようやく理解しました。
そしてサニーはハッピーの早とちりを注意しますが、
『ごめんなさい。でもサニーだって「わかるわかる、わかるで」って言ってたじゃない』
こちらもおあいこです。転校しないと知り、嘘を許すも何も、誰も怒る者などいません。
『良く正直に言ってくれました』
逆に褒められ、安堵とともにピースの瞳に涙が溢れました。君は本当に泣き虫だなぁ・・・

さて、これでも一応戦闘中です。
律儀にそのやりとりを見守ってくれていたアカオーニとアカンベェも流石に待ちくたびれ(笑)
再び襲いかかって来ました。
『私、皆から一杯優しさを貰った。その優しさが私に本当の事を言う勇気をくれた』
パンチ攻撃を宣言するアカオーニに、再び身構える4人。
その前に一人、ピースが躍り出ました。
パンチ攻撃は案の定嘘。ローラー攻撃が迫る中、ピースは1人アカンベェに挑みます。
『私分かった。皆を悲しませる嘘なんて、絶対ついちゃダメなんだって!』
ローラー攻撃をかわしてドロップキックを浴びせかける等、
ピースにとっておそらく初めてとなる、まともなアクションを披露しました。
そして仕上げはピースサンダー。
雷にビビるのは相変わらずですが、勢いのままアカンベェを撃退しました。

教室に戻ったやよいは、クラスメイト達の前で頭を下げました。
戸惑い気味な空気が流れるものの、
みゆき、あかね、なお、れいかの取り成しもあって、皆快くやよいを許しました。
やよいも生徒達に囲まれて目を潤ませ、一件落着ウルトラハッピー、と思いきや・・・
『でもうち、今回の事でやよいの事、ちょっと嫌いになったな』
『うん、私も好きじゃないね』『私も、やよいさんの事嫌いです』
焦るやよいに、みゆきの言葉が続きますが、どうも彼女は嘘が下手です。
『えーと、えーと・・・私も』
もちろんこれは4人がついた嘘。
それも「嫌い」の反対ということは、「大好き」という事です。
これでおあいこ。笑い声に包み込まれる教室の外には、桜の花びらが舞っていました。


追いつめられ、焦りまくるやよいには気の毒ですが、
周囲との温度差の数々の描写には今回も楽しませてもらいました。
やよいの心の中の描写も楽しく、最初の調子に乗った様から
困りまくってあたふたしているところまで、
まるでミニイカ娘を見ているような(笑)何ともいえない可愛いらしさがありました。

また冒頭のヒーロー描写に、すわ何事かと思えば目覚まし時計だったり、
アカオーニの絵が前回のキャンディに毛が生えた程度のレベルだったり、
仕込まれているネタの数々も前回に負けじと秀逸で、こちらも楽しめました。
そして9話目にしてようやく登場したプリキュアの親、
黄瀬ちはるさんを担当するのは氷上さん。
桃園あゆみさんに続けて2度目の母親役を演ずるのはプリキュアの歴史上初めての事で、
こうなると来週登場する日野家の両親や、他の親たちの声も気になって来ます。

これまでエイプリルフールが取り上げられなかったのは「4月1日」が春休み中のため、
学校生活の中でありえない日付になるためだと思います。
昨年のホワイトデーともども、この点がやや気がかりではありますが、
作中世界と現実世界の時間感覚は必ずしも一致しないと考える事にします。

さて、こうした日常エピソードの中に教訓をしっかりと交えている点がプリキュアならではです。
勇気を出して謝るという事だけでなく、素直に謝る相手を寛容に許すという事が、
本編だけでも何度も散りばめられており、わかりやすいメッセージになっていると思います。
事実冒頭の黄瀬母娘の嘘のやりとりでは互いに謝っていますし、
お別れ会を開いてやよいを悲しませてしまったと誤解している4人もすぐに謝っています。
また、早とちりを指摘されたピースも、同意していたサニーもそれぞれ謝り、
そしてすぐに互いを許しあっていました。
今回の騒動の発端は、確かに嘘をついたやよいにありますが、
話を聞かずに突っ走ったみゆき、あかね、なお、れいか全員にも少しずつ責任があります。
それを責め立てる事をせず、上手に水に流して笑い合う展開に持っていた流れは
ラストの桜の花びらと相俟って爽やかな印象を残しました。
恨みっこなしの締めの描写が印象的で、春の訪れに相応しい場面になったと思います。

怒られる事、嫌われる事を恐れていたやよいの気持ちはよくわかります。
それに向き合う形となった4人、特にハッピー=みゆきの
「例えどんな事があってもピースの事大好きだよ」という受け答えは的確でした。
ここで「どんな事があっても怒らないよ」と言わせないところが上手いと思います。
仮に悪意が無かったとはいえ、結果として悪い事になってしまった以上、
責任は取らなければなりません。
例え本当に怒るべき事をしでかしていた場合に、それこそ「スジが通ってない」事になりますので
「怒らない」と言わせなかったのは、その可能性を見越しての台詞回しだと感じました。

さて、寛容に許す事について述べさせていただきましたが、例外ももちろんあります。
やよいに宛てた色紙に「ケンカできなくなって淋しくなるよ~!」と書いた木村さとし君、
「泣かしてゴメン」と書いたかずや君、「大人になったら会いに来て」と書いたけんじ君、
そして「君の笑顔一生忘れません」と書いた岡部かつとし君。
以上4名は放課後、体育館裏まで来るように。
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横浜学園都市部(プリキュアコミケ会場から帰宅中)

今回のやよいの転校騒動は、エイプリルフールだと早く言わなかったやよいがいけないのか…

それとも、最後まで話を聞かずに嘘を真に受けて、結果的に噂を広めたみゆきがいけないのかって感じですね(普通に考えたら殆どみゆきのせいですけど)。

クラス一丸に噂が広まり送別会まで始められると、転校は嘘だなんて今更言えず、段々やよいに罪悪感がエスカレートしていく姿には悲惨に感じますね。

戦闘中に真実を話しても、それを心からやよいを許してくれたみゆき達と、それを待ってるアカオーニの紳士っぷりには、何か謎の感動をくれましたね。

因みになおは、嘘が嫌いと豪語しているので、もしもやよいじゃなくて男子生徒が同じ嘘を吐いたら、ボコボコにされていたでしょうね。

次回はあかねが主役で、お好み焼き屋の奮闘記が始まりますね。

あかねの店は、なおがマーチに覚醒した4話で、なおの弟や妹達に、お好み焼き屋のお姉ちゃんと言っている時点で、地元(七色が丘)では知名度の有る店だというのが分かりますね。
by 横浜学園都市部(プリキュアコミケ会場から帰宅中) (2012-04-01 18:54) 

R2

前回まででヒーローに凝っている事が少しずつ明かされていたやよい、まさか目覚ましまであの仕様とは…。
何か、小遣いの大半をあっち方面に注ぎ込んでいる気がしてなりません。

個人的な事情で恐縮なのですが、自分も小学校の頃、エイプリルフールと言う事でかなり不快な嘘をつかれ、嫌な思いをした経験があります。

今回やよいは「みんなを悲しませる嘘はダメ」と学ぶ事ができましたが、やっぱり4月バカでついて良い嘘と悪い嘘の境界線はこれですよね。

例えば冒頭でやよいママに対してついた「彼氏ができたの」は、信じてしまった所で、あるいは嘘と発覚したところで、余り害はない嘘です。(我々を除いて)
これに対して「転校する」というのは、それこそやよいが皆から嫌われていない限り、つかれて楽しい嘘じゃないですよね。

この手の行事や企画というのは、大人の世界でもそうですが、「皆が白けるからマジギレすんなよ」みたいな空気を作ってしまいがちなだけに、テレビの前のお子様方も、このエピソードから学んで欲しいものです。

戦闘中に挟まれる真相告白シーンが間延びしていたり、何故か律儀に待っているアカオーニさんなど、イマイチな所はありましたが、今回も全体的には楽しめた話だと思います。
by R2 (2012-04-01 19:25) 

なぎほの

「面白半分のウソから、後には引けない事態へ」
よくあるパターンではありますが、黄瀬さんの心理描写が丁寧なので見応えがありました。
ドキドキしながら観てた子も多かったんじゃないでしょうか。

「みんなを悲しませる嘘はダメ」
これが結論で、黄瀬さんが学習した成果ですね。そして子ども達への強いメッセージ。

スマイルは、プリキュアならではの「ガチバトル」が少なく、正直、物足りなさを感じる部分があります。シリーズの中でも一番、メイン視聴者寄りの仕上がりになっている気がします。
でも「感情のリアリティ」と「物語の進行」が上手く噛み合っていて、最後はやっぱり、「ああ、今日も観てよかった~w」と思わせますね。
これは非常に大事なことなので、崩壊しないで最後まで行って欲しいです。

今回からようやく親御さんが登場。
来週は日野家の事情も垣間見れそうですし、彼女たちを取り巻く大人の登場で、さらに物語に厚みと深みが増して行きそうな予感がします♪
by なぎほの (2012-04-01 21:17) 

スティクス

>横浜学園都市部さん
誰がいけないのかは難しい問題ですね。
私はみんなにちょっとずつ責任があるという気がしますが、
そのまま道徳の教材に使えそうな内容でした。
これでディスカッションしたら、どんな答えが出てくることでしょうか。

>送別会
その前に誰かがおかしいと気付いても良さそうですが、
逆に言えばそれだけクラスのみんなが素直だという事でしょう。
だからこそ、やよいも一層罪悪感を覚えてしまった気がします。

みゆき達の優しさだけでなく、アカオーニの妙な優しさ(笑)も
インパクトがありました。それだけに今後の扱いも気になるところです。

>男子生徒が同じ嘘を吐いたら
なおは筋が通っていれば許してくれそうですし、鬼ではありませんので
こんかいのやよいと同じように周りが話を聞かないために
話が広がってしまったとすれば、誰が相手でも寛容だと思います。

>あかねの店
オープニング以外では拝めなかった、
あかねのコテさばきに期待したいものです。
同じ名前のタコカフェの店長との、粉もん対決が見たいのですが、
いつか実現しないかな・・・?
by スティクス (2012-04-01 22:24) 

スティクス

>R2さん
あの目覚ましのインパクトは強烈でした。
中二の女子が使うものでは無いよなぁ・・・と思いながらも、
やよいのキャラ故に許容される点が楽しいです。
ラブ(の中の人)と気が合いそうですね。

>不快な嘘
少し、今回の私も調子に乗りすぎたかもしれません。
冒頭の表現は見方によっては誤解を招きかねないですね。
安易に終了のお知らせなどを書いてしまいましたが
少し自分を戒める意味合いとして、このまま残す事にします。

>皆が白けるからマジギレ
このキレる方向が内に向いている事で、
やよいが今回必要以上に悩みすぎてしまったと思います。
ちょっと勇気を出せば傷口は小さい状態なのに、
その勇気がなかなか出せない。私も思い当るフシが多々ありますので、
今回のやよいには自分の姿を重ね合わせる点が多かったです。
私はそのまま逃げてしまった事もありますが、
その点やよいはしっかりと決着をつけたので、立派だと思います。

>真相告白シーン
あれはあえてアカオーニが待っている描写を入れる事で
戦闘中の長い間をギャグ化したと考えています。
そのためにテンポ良く見られた気がします。
by スティクス (2012-04-01 22:36) 

スティクス

>なぎほのさん
やよいの心理描写は可愛いだけでなく、解りやすくて良かったです。
初めのうちのいたずらっぽさから、
次第に右往左往する様まで、文字通り絵に描いたように伝わってきて
容赦のないフルボッコぶりには観ていて気の毒になった程です(笑)

>みんなを悲しませる嘘はダメ
実際、れいかが想像上で「ついていい嘘と悪い嘘がある」と言った通り、
悪意が無く、誰にも迷惑をかけない嘘ならついていい、と
エイプリルフールの原則をお子様にも知らしめた事でしょう。

>ガチバトル
確かに戦闘の物足りなさは常に感じていますが、
今回のピースのアクションには「迫力」という点以上にも満足しています。
というのも、ピースはこれまでプリキュアになったものの、
どこか憧れのヒーローになれたと浮ついていたような気がします。
そのため今回ピース初の戦闘らしい戦闘をした事で、
初めてプリキュアとしての使命に目覚めたように思えました。
そしてもちろんご指摘の通り、一本の作品としての一貫性があるため、
観終えた後の手ごたえがしっかりと残るのが良いですね。

>親御さん
プリキュアシリーズに登場する大人は皆魅力的なので、
今作でも親として、大人として支え見守る姿に期待しています。
by スティクス (2012-04-01 23:03) 

元通りすがり

ここのところ休日はNS観る為に映画館通いなのでスマイル本編の方はどうしても後回しになりがちな元通りすがりです。
映画館に隣接したショッピングモールのフードコートで食事したり昼間からビール飲んだりしてるので、
BD買う以上の金をNS観る為につぎ込んでいるような気がします。

それはさておき悪気の無い嘘なら私は別に構いませんけどね。
フィクションだからこういうのんきなこと言えるのかも知れませんが。

現実は4月1日に限らず年中嘘が溢れていてそれらの殆どが自分の保身の為の嘘、他人を陥れる為の嘘ですからネタにして笑うことも出来ないです。
自分の業績上げる為に都合のいいデータ捏造したり、敵を作りたくないからキレイごとで誤魔化してそれに同調しない者を排除したり、
人が言ってもない事、やってもない事をでっちあげて不満分子に仕立て上げて会社から追放したり。
皇帝ピエーロ復活させたいならそうやって会社から追放された私の所にくれば即復活させられる位バッドエナジー出てますよ。
「嘘をつく人は信用されなくなる」といいますが自分の保身の為の嘘、他人を陥れる為の嘘をつく人ほど上司に気に入られるから、
「嘘をつく人は信用されなくなる」という言葉が嘘にしか思えません。

しかしクラスでお別れ会やってもらえるやよいが羨ましいなあ。
まあ本当の事を知っている同僚と立ち飲み屋で酒酌み交わしたからそれだけでも幸せと思います。

やっぱり嘘の事となると冷静になれませんね(笑)
by 元通りすがり (2012-04-02 11:34) 

龍

前回のコメントは、つい観賞中のノリで書いてしまいました。あれだけ「どこまで行っちゃうの~」状態で突っ走られると、ああいう感じで書かずにいられなかったもので(苦笑)。今までのギャグ回では耐えられたんですけどね。

あの目覚ましは女の子らしい部屋の中で「ちょっと…浮いてるね」ですが、枕元に「ピースの絵」が飾られているのも上手いですね。
ちなみに、後半はかなり聞き取りづらかったのですが、昇降口でのみゆきとキャンディのやり取りは大体こんな感じです。「聞いてよ~。昨日キャンディがお母さんのドーナツ食べちゃって、私が怒られたんだよ~」「ごめんクル…」。

さて、やよいは気を許せる相手には少しズケズケしたところや、お調子者な一面もあることが前回までで多少描かれていました。
大まかなあらすじを知っていたので、今回のことで少しは懲りるかな、という程度の気持ちで見始めましたが、あれほどまでの追い込まれぶりは予想しておらず、さすがに気の毒でなりませんでした。
あの状況で「騙すほうが悪いに決まってるじゃない」(キュアドリーム)とか言われたら、精神崩壊を起こしかねません。

ミニやよいのリアクションと、横に描かれている顔の色分け(黄と青)、4人に取り囲まれるやよい、ピアノの支えで隔てられた4人とやよいなど、追い詰められていくやよいの心理状態を暗示する演出も見事でした。
あまりに追い詰められて、「キュアピース」にすがろうとするのも彼女らしいです。「キュアピース」はやよいにとって「憧れのヒーロー像」を具現化したものですからね。

やよいのように相手を思いやる優しい心の持ち主は、自分が傷つくことより、相手を傷つけてしまうことのほうが辛いものです。「みんなに嫌われるのが怖い」とは言っていますが、「自分を心配し、大切に思ってくれるみんなを裏切り、傷つけるのが怖い」というのが実際のところでしょう。
この点が、嘘で相手を困らせて嘲笑った挙句、「騙された方が悪い」と開き直るアカオーニと対照的です。

ボタンの掛け違い的に話がややこしくなってしまったわけですが、対するみゆき達の行動にも悪意は全くありません。そして、ハッピーの「どんなことがあっても大好きだよ」の言葉。場合によっては怒るかもしれないけど、だからといってあなたのことを嫌いにはならない。
これまで及び腰だったやよいは、ようやく気付くんですね。ここで正直に言えなければ、それこそみゆき達の信頼を裏切ることになる。

前回のキャンディとみゆきで掘り下げた「誠実かつ素直に謝り、許すこと」というテーマを、さらに拡張して描くのは本当に見事でした。
「災い転じて福となす」はこのシリーズにおける伝統ですが、今回のことで得られたもの、改めて気付かされたものは、やよいにも、みゆき達(クラスメイト)にとっても大きいはず。これからも、ピンチをチャンスに変えていく彼女達の姿が見られると思うと、本当に楽しみです。

それにしても、クラス全体を巻き込んだこの大事件を、担任である佐々木なみえ先生が全く気付かなかったことが面白いです。やよいも先生に相談すればここまで大事にならずに済んだと思いますが、あれほど追い詰められていてはそこまで気が回らないか…。

次回はあかね。父に代わって大役を任されるわけですが、果たして何が起きますか。
by 龍 (2012-04-02 17:46) 

スティクス

>元通りすがりさん
嘘をつかずに一生を送る人などいないでしょう。
私自身、ここを運営している姿は、少なからず自分を偽っておりますし、
私の文中の表現は、考える事全てを直に出している訳ではありません。

元通りすがりさんは、裏切られ、欺かれ、
苦しい日々を送られたのですね。きっと辛かった事でしょう。
しかし、私は励ましや、同情の言葉をかける事はできません。
私が何を言っても、嘘になってしまう事でしょう。
『そうだよ。わからないよ。私はミューズじゃないから。
 ミューズの気持ちを全部わかってあげられない』
スイートプリキュア第36話におけるメロディの言葉と同じく、
私は解る事が出来ません。
しかし、辛い気持ちを受け止め、耳を傾ける事だけはできます。

私はカウンセラーではありませんし、気の利いたコメント返しが下手で、
逆にご気分を害してしまうかもしれませんが、
それでもここで胸の内を少しでもぶつけて頂く事によって
少しでも辛い気持ちが収まるようであれば、
遠慮なくコメントなさって下さい。
微力ながらお力になれれば幸いです。
by スティクス (2012-04-02 23:02) 

スティクス

>龍さん
前回のコメント、新鮮で楽しかったですよ(笑)
これからもあのノリで頂けると、私も楽しいです。

>ピースの絵
不覚にも私は気づきませんでした。
ちょっとどころではない浮きっぷりの時計のインパクトが強すぎたので・・・
後で確認してみます。それにしても奏の部屋の肉球ブロマイドといい、
さらに遡ればなぎさの部屋の「李飛龍」のポスターといい、
本当にこの子たちはもう・・・(笑)

>やよいは気を許せる相手には少しズケズケしたところ
基本おとなしく引っ込み思案なだけに、
ハメを外した時の制御が効かなくなるのでしょう。
それに気づかせる意味でも、今回は教訓になったと思います。
とはいえ、「もうやめて!やよいのライフはゼロよ!」と言わんばかりの
フルボッコぶりは流石に気の毒というか、
ブンビーさんなみの胃痛になりかねませんでしたが・・・

>ピースにすがろうとした
これはなるほどと膝を叩きました。
あの時5人一緒に変身したのはそういう意味合いだったのですね。
それだけでは解決しないことも分かっていて、
みゆきの信頼を裏切らないために正直に告白するという流れが、
見事に自然に繋がって見えます。
前回同様、楽しいだけでは決して終わらない構成の妙には
毎度唸らされますね。

>災い転じて福となす
ピンチはチャンスもそうですが、必ずピンチを乗り越え、
そこから学び取ってさらに高みに登る姿を描くと信じています。
スタッフの皆さんはファンを決して裏切らない、嘘をつかないと
信じられるからこそ、私もここまでのめり込んでしまったのでしょう。

>担任である佐々木なみえ先生が全く気付かなかった
私は逆に、明日やよいが本当に転校するのならば
先生がホームルーム等で何か言う筈なのに、
誰もその事に気付いていない事が面白いと思いました。
ちょっと考えればクラスのみんなも分かりそうなのに、
やよいの転校、という話題はよほど寝耳に水だったと言う事なのでしょう。
同時に、やよいがクラスメイト達に愛されているという事も伝わって来ます。

次回、あかねの鉄板少女も楽しみですね。
by スティクス (2012-04-02 23:20) 

NO NAME

>スティクスさん

コメントどうもありがとうございます。
個人的な愚痴をここで吐いてしまってすみません。

現場に負担かけるだけでそこのメンバーに納得してもらうことの出来ない
甘い見積もりの問題点を指摘したら、その場で私本人に直接反論しなかった相手が、
「○○は自分の待遇に不満を持っている」と後で言いふらしているのを知った時は、
「そんなことして一体何が手に入るというんだ」
とむしろ相手が可哀相に思えてきたものです。
また話がそれました。

>こうなると明日登場する日野家の両親や、他の親たちの声も気になって来ます。

以前プリキュアに出演された声優の再登板なら子安さん、小杉さん、森川さん、檜山さん、西村さん、深見さん、皆口さんあたりですかね。



by NO NAME (2012-04-03 11:44) 

元通りすがり

名前を入れずにコメントしてしまいました。
すみません。
by 元通りすがり (2012-04-03 11:46) 

モグ

空気を読む、いい人、アカオーニさんの
見事な虚実技(C 史上最強の弟子ケンイチ)を
スマイルのみなさんは非難していましたが
歴代のプリキュアさんは結構、虚実技を使っていたような。
「ベリーソードは囮よ!」
「サンフラワーイージス→戦略的撤退」
「それはムープじゃない!ただのぬいぐるみよ!」

オールスターズで先輩たちから
「ウソはいけないが、可愛いは正義!」
ということを教えてもらいましょう。
by モグ (2012-04-03 12:06) 

龍

…まさか8話コメントのノリがそこまでウケるとは思ってなかったんですが…これからも時々出してみることにしますね。では早速、今回テレビの前で突っ込んだのは、次の通りです。

黄瀬さん、あなたの星空さんへの演技力素晴らしいですね。それは何? 常日頃から「一人ヒーローごっこ」やっているとか何かで、その成果ですか?

星空さん、相手とお互いに口を塞ぎ合うのは、先日知り合ったひびかなさん直伝のスキンシップですかね? というか、日野さんまでボケに回ったらもはや手の打ちようないじゃないですか。まずは冷静になって、人の話をちゃんと聞け。というか、人前で桜デコルの演出とかしない!

いや~ふしぎ図書館あればプリキュアは続けられると思うんですけどね。というか、あの短時間であれだけのお別れ会を仕上げるとは、企画力が半端ないっすよ、青木さん。逆ドッキリを疑われるレベルでしたからね。
「やよいさんのこと嫌いです♥」、何と爽やかな笑顔。自覚はないかもしれませんが、極度のSですよ、あなた。

赤鬼さん、あの…それ一枚だけじゃ紙芝居にならないと思うんですが…。しかも、やることが地味すぎるし。あ、でも律義に待って下さっていてありがとうございます。黄瀬さんも今度会ったら彼にお礼を言いなさいね。

色紙の人数が少ないのは、裏表に書いたからかな? 黄瀬さんてしょっちゅう男子と喧嘩してたんすかね? もしかして特撮的な?
「泣かせてごめん」の子より、先日の蘇我先輩と取り巻きのみなさん、ちょっと屋上まで来てもらえます? 刺身にされたくなければ、あの時のことを土下座して謝りなさい。

まあ何にせよ今回のことは、同窓会とかで何よりの思い出話になるでしょうね。あ、ちなみにスマイルパクト音声の声は大塚監督曰く「トップシークレット」だそうです。
次回出撃のオオカミさん、単独グッズ化(クリアファイル、ミニノートセット)決定おめでとうございます。やっぱり愛される悪役っていいですね。
by 龍 (2012-04-03 22:09) 

きすけ

前回はマジョリーナに対して「指輪をなくしたの俺のせいだわゴメンオニ(テヘペロ)」と素直に謝っていたアカオーニが
今回は「ガンガン嘘つこうぜ!」と宣っていたことに、ちょっと違和感を覚えた俺がいた(まぁアカオーニさんが何も深く考えていないだけじゃね?と後で気付きましたが^q^)


よく考えたら…普通の学校だと4/1は春休みの最中ですよねwもしかして最近話題の秋入学してる学校なんだろか

>れいかさんがドS…公式プロフィールにある「怒らせると実は一番こわい」ってこういうことか…ゴクリ
しかし別れを惜しんで?やよいちゃんに真っ先に抱きついたれいかさんには萌えたわぁ…ふぅ
あとみゆきさんの大好き!発言にも…ふぅ

やよい自身が思っている以上に、やよいちゃん愛されてますね…同じくコンダラの敵が出てきたHC4話も、どっか似たテーマになってるし…偶然とは思えないで

あと我が最燃えキャラ・クモジャキーさんって改めて思えばキュアマーチばりに直球勝負!な人だった…w
by きすけ (2012-04-04 00:34) 

スティクス

>元通りすがりさん
どうぞお気になさらないで下さい。
そして、貶めた相手を案ずる事が出来るというのは、
誰にでもできるものではありません。
いつかきっと、報いる時が来ると信じています。

さて例に挙げて頂いた方々の再登板、
「スコルプさん」と「フュージョン」のイメージが強くなってきた
子安さんは少々難しいかもしれませんが、
他の皆さんはあっても良さそうですね。
個人的には翔子さん以来の深見さんに期待したいものです。
by スティクス (2012-04-04 06:15) 

スティクス

>モグさん
「虚実技」という技は私は知らないのですが、
「嘘」というよりは「策」、または「謀」というものですね。
ベリーソードしかり、サンフラワーイージス後の撤退しかり、
咲の腹話術しかり、
そういえば渡月橋の上でマーブルスクリューのフリなんてのもありました。
孫子曰く「兵は詭道なり」と考えれば、これもアリかと思います。
もちろん、可愛いは正義ですし(笑)
by スティクス (2012-04-04 06:30) 

スティクス

>龍さん
再びコメントありがとうございます。そして待ってました、このノリ(笑)

やよいの演技力、なるほどヒーローごっこの賜物だったのですね。
捕らわれのヒロイン、悪の幹部、そしてヒーローと
一人何役もこなして演技力を磨く姿が目に浮かぶようです。

>ひびかな直伝のスキンシップ
NSでも当然健在なのですね、あのバカップルは(笑)
あかねのボケと桜デコル演出は私も突っ込みたくなりました。
ラストシーンの桜も、案外これの余波だったりして・・・

>ふしぎ図書館あればプリキュアは続けられる
これは盲点でした。史上初、違う町に住むプリキュアもアリかと思いましたが
冷静になってみれば、パーやんみたいなのはやっぱり難です。

>企画力
あのお別れ会、装飾と言い色紙回しといい、早すぎですね。
さすが我らのれいかさん、といった感があります。
あの笑顔の底に潜む恐ろしさからは、
どこかこまちを思わせるものがありました。

>赤鬼さん
言われてみれば1枚だけですね、あの紙芝居。
そこはやよい同様、演技力でカバーしてくださるのかもしれません。

>色紙
さすがにあの短時間で全員に回すのが難しかったのか、
そうするとハブられた方々が少々気の毒ですね。
それはそうと妙な事を書いた連中は、放課後私と一緒にシメましょう。

>同窓会とかで何よりの思い出話
黒歴史とはそういうものかもしれませんね。
私も思い出したら顔から火が出そうな思ひ出がありますが、
案外酒の席で話題にされたらさほど痛いものではないかもしれません。

>スマイルパクトの音声
「タマ ?」のようなものですね。わかります。
ウルフルンのグッズ化には私も驚かされました。
真っ先にフィギュア化されたイース様を除いて
これまで愛されてきた数々の悪役達ですら成し遂げなかった快挙、
これから先の彼の活躍にも期待です。
by スティクス (2012-04-04 06:46) 

スティクス

>きすけさん
前回とアカオーニの態度が違うのは、
悪役だけど根は良い奴という事を表しているのかと思いました。
もっとも、おっしゃる通り何も考えていないだけかもしれませんが(笑)

>秋入学
すると30話くらいに進級があったりとか・・・まさか、ね?

>真っ先に抱きついたれいかさん
私もここにやられました(笑)。
昨年のひびかながあまりに強烈すぎたために、
少しトーンダウンしたかと思いきや、なかなかどうして
シリーズ伝統の友情を通り越した何かは相変わらず健在ですね。

>HC4話
自分が思っている程、周りはあなたを卑小に見てなどいないと言う
共通点が感じられますね。やよいも普段引っ込み思案ですが、
あれだけ短時間で心のこもった色紙を寄せられる以上、
皆に慕われていると感じられました。

>クモジャキー
確かにブレてませんでしたね。同様の理由でキントレスキーも好きです。
by スティクス (2012-04-04 07:45) 

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