下北半島3泊5日の旅~⑦仏ヶ浦 [旅行]
大間のマグロに舌鼓を打ち、次の目的地へと再びバスに乗り込みました。
奇岩景勝地として知られる、仏ヶ浦。
もっとも「知られる」と言っても今回の下北半島行きを計画してから下調べを始めるまで不勉強で-、失礼ながら詳しくは存じませんでした。
この景観は船から見るのが最良とのこと。次はバスから観光船へと乗り継ぎます。
フェリー乗り場前 13:13→佐井13:34
佐井港14:00→仏ヶ浦14:30
バスを「佐井」で降りた目の前は「アルサス」なる施設で、佐井村の観光案内などを一手に行っているようです。
こちらで船のチケットを購入すると、仏ヶ浦へ往復している間に荷物を預かっていただけました。
コインロッカー等の施設が無いだけに、荷物がかさむ旅行者にはありがたいサービスです。
今回乗った船はこちら。
なかなか味のある風貌と客室です。
ピーク時期は事前予約した方が無難との事。
ただ私が訪れた日は平日のためか空いており、飛び込みでも問題なさそうです。
とはいえ、急に観光バスの団体さんと乗り合わせる可能性もあるので、事前に問い合わせた方が無難かもしれません。
さて、その船。小柄なボディに反してかなりのスピードで海を突っ切ります。
けっこう派手に飛沫を上げながらの道中、仏ヶ浦手前の険しい崖が続く景色は見応えがありました。
そして仏ヶ浦へ。今までとは異なる奇岩が突然現れます。
観光船用の小さな船着き場へ上陸。
ガイドのお兄さん曰く、なぜかいつも定位置にいるというカモメが迎えてくれました。
この仏ヶ浦。海上から眺めても十分見応えがありますが、上陸して間近で眺めると圧倒されます。
この写真では全然スケール感が伝わってこないのですが、実物はとにかく大きいです。
岩と岩の間のスペースも広く、その間に立っていると、まるで周囲の岩々が意志を持った巨人のように思えてきて、自分の小ささを感じさせるような、不思議な空間でした。
またまたFF10からの引用となりますが、「キノコ岩街道」ってここがモデルなのではという感じがします。
もっと長くこの雰囲気を味わいたいのですが、残念ながら船のスケジュール上滞在は30分のみ。
次は佐井に宿泊するプランを考える等工夫して、再びこの雰囲気を味わいたいと思います。
奇岩景勝地として知られる、仏ヶ浦。
もっとも「知られる」と言っても今回の下北半島行きを計画してから下調べを始めるまで不勉強で-、失礼ながら詳しくは存じませんでした。
この景観は船から見るのが最良とのこと。次はバスから観光船へと乗り継ぎます。
フェリー乗り場前 13:13→佐井13:34
佐井港14:00→仏ヶ浦14:30
バスを「佐井」で降りた目の前は「アルサス」なる施設で、佐井村の観光案内などを一手に行っているようです。
こちらで船のチケットを購入すると、仏ヶ浦へ往復している間に荷物を預かっていただけました。
コインロッカー等の施設が無いだけに、荷物がかさむ旅行者にはありがたいサービスです。
今回乗った船はこちら。
なかなか味のある風貌と客室です。
ピーク時期は事前予約した方が無難との事。
ただ私が訪れた日は平日のためか空いており、飛び込みでも問題なさそうです。
とはいえ、急に観光バスの団体さんと乗り合わせる可能性もあるので、事前に問い合わせた方が無難かもしれません。
さて、その船。小柄なボディに反してかなりのスピードで海を突っ切ります。
けっこう派手に飛沫を上げながらの道中、仏ヶ浦手前の険しい崖が続く景色は見応えがありました。
そして仏ヶ浦へ。今までとは異なる奇岩が突然現れます。
観光船用の小さな船着き場へ上陸。
ガイドのお兄さん曰く、なぜかいつも定位置にいるというカモメが迎えてくれました。
この仏ヶ浦。海上から眺めても十分見応えがありますが、上陸して間近で眺めると圧倒されます。
この写真では全然スケール感が伝わってこないのですが、実物はとにかく大きいです。
岩と岩の間のスペースも広く、その間に立っていると、まるで周囲の岩々が意志を持った巨人のように思えてきて、自分の小ささを感じさせるような、不思議な空間でした。
またまたFF10からの引用となりますが、「キノコ岩街道」ってここがモデルなのではという感じがします。
もっと長くこの雰囲気を味わいたいのですが、残念ながら船のスケジュール上滞在は30分のみ。
次は佐井に宿泊するプランを考える等工夫して、再びこの雰囲気を味わいたいと思います。
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