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ハピネスチャージプリキュア!第3話 『秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!』 [ハピネスチャージプリキュア!]

 私に「家族ぐるみの付き合い」をしている友人がいたのは、いつの頃までだったか・・・。小学4年生の頃に引越しをする前までは、同じ団地内の同年代の子がいる家庭と何軒かお付き合いをしていたことがありましたが、引越し後は今に至るまで、「家族ぐるみ」の付き合いをする間柄にはついに巡り合えませんでした。今では彼らの音信も分からず、今回ふと思い出して、今頃どうしているのかなと懐かしい思い出がよぎった次第です。近くにいるときは全く意識せず、この関係が永遠に続くと思われたものですが・・・儚いものです。
 文字通り「家族ぐるみ」の付き合いを長年続けている、愛乃めぐみと相楽誠司。この二人にも、互いの距離が近すぎるが故に見えること、見えないことがありました。
  
『すってきーコーデでーおっしゃれーなあったっしー♪』
 ひめにコーディネートしてもらっためぐみは相変わらず妙な歌を歌いながら、いつになくご機嫌です。
『ファッションの相談くらいお安い御用よ!だって私達、友達だから!』
『ひめのコーディネート最高だよ!ありがとう』
 極度の人見知りだったひめがめぐみと手を取り合って初白星を挙げた結果、すっかり打ち解けています。そんな二人にブルーはスマホのようなアイテム、キュアラインを進呈しました。初めてスマホを手にした嬉しさから、早速お母さんに連絡しようとするめぐみを、ブルーはあくまでプリキュアを知る者同士の連絡用限定だと制します。さらに、プリキュアであることは家族にも内緒だと念を押しました。正体が知られると、近しい人を危険に巻き込む可能性があると指摘されて、めぐみも納得します。
『は!了解です!』
 この時は意気揚々と応じためぐみですが・・・

『ひーみつみつみつひーみーつー♪』
 めぐみの変な歌が伝染ったのか、ひめも変な歌を歌いながら目を輝かせています。
『私達だけの秘密。友達の秘密ね』
『秘密って、ヒーローっぽくていいね』
『何が秘密なんだ?』
 突然の声に振り返ると、そこには誠司がいました。男子に免疫がないひめはとっさにめぐみの後ろへ隠れます。改めて、めぐみは誠司とひめ互いに互いを紹介しました。もっとも、ひめの人見知りは変わらず、誠司に軽く挨拶されただけで動揺し、はずみでリボンを強く握りしめました。リボンがうめき声を上げるのを見て、
『そのぬいぐるみ、今・・・?』『ひみつゥゥゥウウウウウウッ!!!!』
 めぐみもテンパって大声を上げます。
『絶対!絶対!何が何でも秘密なのォォオオオッ!!!!』
 誠司はそれ以上追及せず、呆れ気味で立ち去ります。胸を撫で下ろす二人。
『なんとか誤魔化せたね!』
 いや、どうみても怪しまれてますけど・・・(笑)

 愛乃家と相楽家は隣同士で、家族ぐるみのお付き合いです。長距離トラックの運転手として不在がちな相楽家のお母さんの代わりに、一緒に食卓を囲むのが日常となっています。ただごちそうになるだけでなく、誠司は煮物を持ってきますが・・・
『おばさん!』
『・・・おばさん?』
 おばさんと言われて露骨に落ち込むかおりさんかわいいよかおりさんに、慌てて「かおりさん」と言い直す誠司。ともかく、両家水入らずの夕食が始まります。ところが・・・真央ちゃんがプリキュアの話題を出す度、急にお茶を飲んだり変に誤魔化したり、めぐみの不審な行動が目につき始めました。誠司は見て見ぬふりをするかのように、無心に飯をかき込んでいますが・・・
 めぐみと一緒に食後の皿洗いを手伝いながら、誠司はボソっと呟きます。
『プリキュア・・・』『秘密・・・』
 慌てるめぐみを他所に、誠司は黙々と皿洗いを続けています。

 めぐみが風呂から上がるのを待っていのように、けたたましくキュアラインが鳴り響きました。かおりさんの目をごまかしてベランダに出て応答すると、ひめの遠慮ない大声が漏れ聞こえてきます。
『秘密!幼馴染の人にばれてないでしょうね!』
『私、嘘とか隠し事とか苦手なんだよね』
 ベランダの隅でそっと話しながら、ふと隣に目を向けると、澄ました顔で洗濯物を干している誠司がいました。
『今の、聞いてた?』
『私、嘘とか隠し事とか苦手なんだよねー』
 冷や汗をかくめぐみに、誠司は薄々何かを気づいているようですが、かおりさんに心配をかけるようなことはしないよう念を押して部屋に戻りました。
『もうほぼバレてるんじゃない?』
 何があってもとぼけるよう、ひめの指令が飛びますが、果たしてどうなることやら(笑)

 幻影帝国。ぴかりが丘から愛を感じ取り、ミラージュ様は苛立っています。ナマケルダさんとはあれ以来連絡が取れず、さすがのミラージュ様も呆れ気味です。そして怠け者の代わりに、「欲深き貴婦人」を差し向けました。

 早朝のロードワークは誠司の日課。新聞配達の人、ゆうゆう、そして犬の散歩しているおばさんとすれ違う度に元気に挨拶を交わします。おばさんと別れ、再び走り出すと、不意に地鳴りが聞こえてきました。先程すれ違った新聞配達の人が被害に遭ったのでしょう。川の向こうに新聞紙のサイアークが現れました。

 朝寝をしているめぐみを、キュアラインのけたたましい音が「文字通り」叩き起こします。
『遅ーい!サイアークが出たわよ!』
 ひめからの連絡で事態を知るめぐみ。ぴかりが丘公園はお菓子の山に埋もれており、その中央でお茶を楽しむ薫お姉さん可愛らしいお姉さんがいます。大量のお菓子の甘い匂いでみのりモフルンを誘い出そうとしているのでしょうか(嘘)
『他人の不幸は蜜の味。不幸から産まれるお菓子は極上の美味♥』
 誠司が物陰で様子を伺っていると、さきほどのおばさんの悲鳴が聞こえてきました。気の毒におばさんの飼い犬がチョイアークに弄ばれています。
『不幸な声を聞きながら不幸な味のお菓子を味わう。これが私ホッシーワの至福のひと時』
 見かねた誠司はチョイアークに体当たりして犬を助け、おばさんを逃がしました。ホッシーワさんは至福の時を邪魔されて不愉快そうに顔をしかめ、チョイアークをけしかけます。チンピラみたいな風貌のチョイアーク達に囲まれても、腕に覚えある誠司は顔色一つ変えません。
『相手になってやるぜ!』

 めぐみと合流したひめは、その服装を見てあきれ返りました。
『あなたパジャマで来たの!?』
『どうせプリキュアに変身するからいいかなと思って』
 緊急事態であろうと、お洒落は24時間年中無休、パジャマで外出はNGだとプリカードを取り出して、ローラースケーターにカワルンルン♪。サンタモニカあたりにいそうなローラースケート姿に変装し、現場へ急行します。

 空手の有段者である誠司はチョイアークと対等に渡り合いますが、いくら彼が強くても普通の人間です。さらに多勢に無勢。チョイアーク達に囲まれ、光線を喰らって倒れてしまいました。その光景を見ながらメランジェを飲み高笑いのホッシーワさんを、誠司は無念そうに見上げます。
『私の優雅なおやつタイムを邪魔するからよ』
 そこに駆け付けためぐみとひめに、傷つき倒れた誠司は己を省みず、逃げるよう促します。その姿を見てめぐみの目の色が変わりました。
『あんた達、誠司に何したの!?』
 変身しようにも誠司の目の前、これでは神様との約束を破ることになってしまいますが、
『約束は大事。でも今は、誠司を助けるほうが大事!』
 めぐみの決意を前に、ひめも同意して変身します。

『めぐみが・・・プリキュア?』
 幼馴染が変身した姿に、誠司は薄々感づいていたとはいえ驚きを隠せません。チョイアーク達はプリキュアの敵ではなく、数の多さに怯むプリンセスを他所に、ラブリーは猪突猛進突っ込んで行きます。
『オラオラオラオラ!』(台詞は若干異なりますがだいたいあってるとも言えます)
 そのままチョイアークの群れを一掃し、さらにエクスプロージョンボンバーで焼き尽くしました。(もうちょっとマイルドですが、だいたいあってます)。物凄く怒っているラブリーは本当に無敵なんだね。ビビるチョイアーク達を前に、フォームチェンジの初披露!
 チェリーフラメンコのプリカードを使うと、真紅のファルダを纏った姿になりました。カスタネットのリズムと共に、パッションダイナマイトの情熱の舞が、チョイアークを一気に片付けました。

『あなたでしょ!チョイアーク達を使って誠司に乱暴したのは!』
 ラブリーに言い寄られたホッシーワさんは、乱暴なんて野蛮な事などしないと、自称高貴な貴婦人ぶりをアピール。さらに
『あの少年が、か弱い私に乱暴を・・・』
 などと出鱈目を言うものの、無論そんなことを信じるラブリーではありません。
『誠司が弱い者いじめなんか、するわけないでしょ!うそつき!』
 ホッシーワさんは居直ってサイアークをけしかけました。無数の新聞紙がラブリーを包み込み、死角から襲い来るサイアークの動きが読めません。それでも、ラブリーは一人ではありません。今まで及び腰だったプリンセスが思い切って殴りかかると、見事にクリーンヒット!
『サイアークの動きは私が止めるわ!ラブリーは浄化を!』
 プリンセストルネードの竜巻で動きを封じた隙に、ラブリーのピンキーラブシュートがサイアークを包み込み、そして・・・
『愛よ!天に還れ!』
 3話目にして初めて披露されたラブリーの浄化技によって、サイアークは浄化され街を覆うお菓子も消えて行きました。
『なかなかやるわね。次はあなた達の不幸からできたお菓子を頂くわ。では、ごきげんよう』
 まるでノーブル学園OGのような捨て台詞を残し、ホッシーワさん撤退。新たなプリカード、シャーベットバレエも手に入れて、これにて一見落着です。ところが・・・

『めぐみ!これか、お前の秘密は』
 誠司に声を掛けられ、固まってテンぱる二人。ふと、ラブリーは妙案を思いつきました。
『はっはっは!私は正義の味方キュアラブリー!めぐみなどという者ではないのだぁ!』
『・・・そんなの誤魔化せる訳ないだろ』
『ですよね~』

 誠司に知られてしまったことを正直にブルーヘ報告・連絡・相談。人助けのことは知っていたものの、ここまでやっていたのかと呆れ気味の誠司に、めぐみは巻き込んでしまった謝ります。しかしぴかりが丘が侵攻されていることに危機感を募らせているのは誠司も同じ。
『俺らの町でサイアークに好き勝手させてたまるか』
 誠司が協力してくれるなら百人力、と喜ぶめぐみの手綱を締めるのも誠司の役目です。
『正体隠してるつもりでも、挙動不審すぎてかえって怪しいんだよ』
 そして、改めてひめに握手を求めるも、未だひめの壁は崩せません。一方、一連のやり取りを黙って見ていたブルーが口を挟みました。
『一つ確認したい。めぐみ、誠司君。君たちはとても仲がいいようだけど、お付き合いしてるのかい?君たちは恋人同士なのかい?』どの口が聞くんだゴルァ!
 恋人と聞いて赤面するひめを他所に、当のふたりは即座にさらっと否定します。
『私達赤ちゃんの頃から一緒だから、きょうだいみたいなもんだよ』『だな』
 その反応に安心したブルーは、重大なルールとして「恋愛禁止」を宣告します。
『恋愛はうまく言っているときは良い。でも仲がこじれてしまうと取り返しのつかないことになる。だから、プリキュア内での恋愛は絶対禁止とする』お前が言うな
 厳しい感じがして良いとめぐみも納得してそのルールを受け入れたことで、ブルーは誠司にもキュアラインを与えました。(せめて男子用のデザインにしてやれよw)
 意気込みを新たに闘志を燃やすめぐみと誠司を、ひめは疑わしそうに見つめました。
『本当に恋人じゃないの?』


 さて、前にもこんな書き出しで始めたことがありますが・・・
 めぐみの母のかおりさん、かわいいっすねぇ♥。見た目が若くてかわいいのはプリキュアシリーズの母親の伝統と言えますが、「おばさん」呼ばわりされてがっかりするなど、気も若くて可愛げがあります。かと思えば「水臭いこと言わないの」など、若いツバメを囲い込むような色気まで・・・。「団地妻」という単語が妙に似合ってしまうのはご愛嬌でしょうか。もっとも、すこぶるどうでもいい話ですが、私は大学生の頃、ゲストへハピネスを提供する某夢の国で働いておりまして、「おじちゃんバイバーイ」などと幼児に言われて凹みながらもスマイルを返したという思ひ出があります。
 まあ、そんなことはどうでもいいのですが(笑)、この時点ではまだかおりさんが病弱だということが明らかにされておらず、第一話と第三話の出番を見る限り、彼女に暗い影は見当たりません。かといって、かおりさんが努めて明るく振る舞っているわけでもないので、ごく自然に愛乃家と相楽家の家族ぐるみの交流が描かれています。この件については後のエピソードで改めて触れることにしますが、「愛」と「人助け」とは何だろうと、この短い団欒シーンで考えさせられた次第です。

 近しい人への正体隠しと、それが露呈するという流れは、前作第二話時点での六花に続いての描写となります。あえて違いを見出すとすれば、マナは六花に全幅の信頼を置き、危険に巻き込むことを承知の上で六花なら対処できると判断して目前で変身していました。一方めぐみは誠司が痛めつけられた事に逆上し、誠司を守るために約束の大切さを理解した上で優先順位を変えて変身しています。
 どちらが正しくてどちらが誤っているということではなく、両者の性格と置かれた状況の違いによるものですが、考えるより先に体が動くタイプに見える両者でも、万能型のマナ、成績が残念なめぐみということを考慮しても、ずいぶん異なる印象を受けました。
 めぐみはバラした後の結果についてはあまり考えておらず、強引に誤魔化そうとしましたが、それでも無理と察するや素直に謝りブルーに報告する等、あたりまえの事があたりまえにできるというところに好感が持てます。妙な歌も含めて、初期めぐみの飾りの無い魅力に改めて気づかされた次第です。

 シリーズを通しての前半はひめが目立つというイメージがあったのですが、今回は再び人見知りの激しい子に戻ってしまったため、珍しく表に出てこない話でもありました。文字通り隠れたりしていましたが(笑)。そんな中、ひめの存在感が浮き出ていたところは、歌いながら大使館を出たシーンでしょうか。
『私達だけの秘密。友達の秘密ね』
 と目を輝かせる姿は、小さな子ども達にとって「秘密の共有」がいかにワクワクするものなのかを描き出しているように見えます。ちょっと後ろめたいからこそ、ドキドキする。そんな高揚感を、ターゲット層である少女達も共有しながら観ているのではないかと思わせます。

 つい最近までMXの再放送で後半部分を観ていたために、この時点で誠司はめぐみを異性として意識していなかったのかが気になりました。今回ブルーに問われた際には何の疑いも無く恋愛感情が無さそうな反応を見せていますが、果たしてこれは本心なのか仮面なのか。後に、誠司がめぐみに想いを抱いていることを、ゆうゆうが早い段階から見抜いていたことが描かれますが、それはいつからなのか、疑問が沸いて来ました。これから再びシリーズを後追いして観直す過程で、改めて確認してみたいと思います。

 ところで、かおりさんだけでなく今回初登場のホッシーワさんも結構かわいいですよね。私、当時からわりと子どもっぽい性格も含めて好きでした。これから「髪下ろし」や「アイドル」、果ては「水着」まで披露してくださりますが、基本スタイルでも十分イケます。
『他人の不幸は蜜の味』
 という台詞も、同じ言葉なのにノーザ「さん」との違いは一体・・・。ノーザ「さん」はガチで怖かったですから(笑)
 可愛いと言えば、ローラースケーター姿も!あのショートパンツ姿、キュートで良かったです。リアルタイム視聴時には、この一連の「変装」がやや子供っぽい(子供向けですが)と思ってしまったのですが、改めて見るとなかなかどうして、毎回遊び心が楽しめます。一転、チェリーフラメンコの大人びた美しさも、他のフォームチェンジにはない魅力を再確認しました。

【今回のおめでとうメッセージ/キュアパッション】
 まさかこんな早くにせっちゃんが出て来るとは・・・と、当時驚いたものです。今回がパッションだったために、いわゆる「ブラック家族」から先にという法則が無くなり、チェリーフラメンコのパッションダイナマイト繋がりという説もありましたが、一気に予測困難になっていったことを思い出しました。とりあえず、私も精一杯頑張ります。公私ともに。
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MP

今回は親友・誠司に正体が分かってしまうという回。以後誠司はプリキュアへの協力者ということに。前作「ドキドキ」のセバスチャンや、次作「ゴープリ」のゆいへの系統になりますね。でもこういう事が、ストーリー末期のクライマックスでとんでもない事になろうとは…。
(現在の「まほプリ」はこんなのが無いよな)

幻影帝国からはホッシーワが初出陣。「MH」のゲスト・大輝、そして「SS」のフープと二代目霧生薫を演じた岡村明美さんです。薫の声(敵とプリキュア側双方)の声が印象ありますから、今度は薫とは全然違う敵キャラになりました。
by MP (2016-10-22 10:51) 

スティクス

>MPさん
>現在の「まほプリ」はこんなのが無いよな
さすがに3作続けて出て来たので、今作は無いのかなと思っています。ただ、ひょっとしたら勝木さんあたりがそのうち・・・?

by スティクス (2016-10-23 06:01) 

まるっさ

この同じ台所の流しに当たり前のように立つ距離感が他のシリーズにないというか、そもそも男の子の方がここまで完璧にしっかりしているというのもなかったので新鮮・あるいは往年のファミリーアニメとかを思わせたりもしてなかなかニヤニヤしてしまったものです。いいよね、こういうの。

せっちゃん・・・当時翌日再放送のフレッシュのネタばれ!?(汗・・・ってもう時効かな)

ではでは。
by まるっさ (2016-10-28 19:17) 

スティクス

>まるっささん
>同じ台所の流しに当たり前のように立つ
この距離感が良かったですね。今、都会ではここまで身近な存在がなかなかできないと思いますので、おっしゃるとおりのファミリーアニメっぽさが妙に懐かしさを覚えます。

>せっちゃん
ええ、もう時効です(笑)
by スティクス (2016-10-29 09:17) 

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