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魔法つかいプリキュア!第34話『ドキドキ!初恋の味はイチゴメロンパン!?』 [魔法つかいプリキュア!]

 私は「恋」というものへの関心が低いまま四十路を迎えてしまいました。今までの人生で一番意識したのは、みらい達と同じ中学生頃だったか、それとも一番接点が多かった大学生の頃だったか・・・
 そんな私にとって、今回は眩しい話題です。しかし、誰かを好きになる気持ちは解らずとも、他人のために泣いてくれる友達の存在については理解できます。私自身、今まで他人のために泣けたことはありませんが、いつか自分はそのような事ができるでしょうか・・・
  
 みらい達は通学路で、電柱の陰に隠れているまゆみを見つけました。彼女のお目当ては、名前も知らない他校の男子です。ところがいざ彼が通りかかると、顔もまともに見られず、みらいの後ろに隠れて、通り過ぎるのをそっと見送るしかできませんでした。
『私・・・好きな人が出来たかも』

 ある雨の日。足を滑らせて転んだまゆみの事を、通りがかりの人々は一瞥をくれて見向きもしません。そんな中、彼だけが傘を拾ってまゆみを気遣ってくれました。そのにこやかな笑顔に、まゆみは一目惚れ。呆然として満足にお礼も言えず、立ち去る彼を見送るしか出来ませんでした。
『あの人のことを考えるだけで切なくて、胸を締め付けられるの。ギューッて』
 しかしあと一歩踏み出せず、未だ彼を見つめる事しかできません。そして彼の名前すらわかりません。
『そういう時は占いよ!』
 そこは年頃の少女。リコとみらいも乗って来ました。

 水晶さんも少女達の恋の行方に興味津々で、校長の呼びかけをスルーして協力に応じます。魔法学校の制服に身を包み、ほうきに乗って水晶さんと共に公園へ向かうリコの姿を、勝木さんが目撃。魔法使いの実在を確信しました。

 いざ、まゆみのために占いを始めようとしたところ、勝木さんが追いついて来ます。リコは魔法学校の制服について尋ねられ、
『これは、その・・・占いの雰囲気作りで』
 と誤魔化しますが、占いの内容がまゆみの恋の行く末だと知った勝木さんの興味は、魔法使いからそちらへと移りました。ところが占いを始めようにも、勝木さんの視線が気になり、水晶さんを呼び出すことが出来ません。
『恋とは自分の力で叶えるもの。占いの力を借りてはいかん!』
 と、苦し紛れで誤魔化しますが、勝木さんはその講釈に乗って来ました。恋は情熱、熱い想いで彼のハートを引き寄せるのよ、と熱っぽく語り、手帳を取り出して彼の制服の特徴をまゆみに尋ねます。

 魔法使いの聞き込みの結果、他校の制服にも詳しくなった勝木さんのお蔭で(笑)、彼の学校を突き止めました。ちょうど彼が友達と共に通りかかりますが、まゆみはやはり勇気が出ず、電柱に隠れてしまいます。
『よし!じゃあお話しに行こう!』
 無邪気に突っ走ろうとすることはを引き留めるのが精一杯でした。

 まゆみはせっかくみんなに応援してもらったのに、勇気が出なかった事を謝ります。みらい達が慰める中、勝木さんだけは絶対告白すべきだと喝を入れました。
『チャレンジしないなんてもったいないよ!』
『私たち、みんなまゆみの恋を応援するよ!』
 勝木さんの熱意がみらい達の応援を呼び、まゆみは再び告白する勇気が沸いて来ました。
『私、頑張ってみる!』

 夕暮れの帰り道。勝木さんと二人きりになったまゆみは、やっぱり不安な胸の内を打ち明けます。
『もし嫌われたら・・・』
『どうなるかはわからないよね!でも、諦めたら何も始まらないよ!』
 勝木さんはおもむろに手帳を取り出します。
『私は絶対魔法使いはいるって信じてるの!みんなはいないって言うけれど、この目で見たんだもの。私はどんなに馬鹿にされても信じたい。絶対魔法使いを見つけるって!私は私を信じてる!』
 勝木さんの言葉が、まゆみを勇気づけました。
『私も、私を信じてみようかな?』
 夕暮れの空を見上げて、改めて決心します。

『なんで好きな人に好きって言うのにドキドキするの?』
 その夜、ことはは素朴な疑問をぶつけました。彼女にとって「好き」とは、みらいとリコ、モフルンの事が好きだという意味で捉えています。さすがにみらいとリコは「好き」の意味合いについて、ことはよりもわかっており、ちょっと違うとなだめました。
『恋は凄く楽しそうだけど、ドキドキしたり切なくなったり、大変なこともありそうっていうか』
『数学みたいにはっきりと答えが出ない。なかなか難しいのね、恋って』
 彼女達にとっても、まだ恋は未知の領域です。それなのにまゆみの事を応援していいのか・・・。この問題に解はありません。

 翌朝。まゆみは日直のリコよりも早く登校して、ラブレターを書いています。
『友達が応援してくれるって、それだけで嬉しい』
 そしてリコに、みらいと親密になったきっかけを語ります。まゆみは親の都合で違う学区から入学したため、当初は友達がいませんでした。そんなある日の事。お気に入りのヘアピンを失くしてしまったまゆみに、一緒に探すと申し出てくれたのがみらいです。ところがヘアピンはなかなか見つかりません。夕暮れになり、諦めかけたまゆみを、みらいが諭します。
『諦めちゃ駄目だよ。大切なものなんでしょ?』
 すると花壇の中でヘアピンを見つけました。喜ぶまゆみを見るみらいも、まるで自分のことのように嬉しそうです。そしてみらいは先生に、頼まれていた用事をほったらかしていた事を咎められました。
『ごめんね、私のせいで』
『いいのいいの』

 リコはその話を聞いて、みらいらしいと笑みを浮かべました。
『そうなの!みらいはいつも自分の事より誰かを応援してばかりなの。難しい事を考える前に行動するのよね、あの子』
 みらいのように、行動へ移そうと決意を新たにしたまゆみの事を、リコも応援すると約束します。

 そして放課後。彼の学校へとやって来ました。彼が友達と共に下校して来ます。
『長瀬さん、頑張って!』
 手紙を握りしめ、不安を払うように首を振り、まゆみは意を決して彼のもとへ足を踏み出しました。
 果たして告白は成功するのか!続きはCMの後!(おい)

 足を踏み出すまゆみ。固唾を飲んで見守るみらい達。彼が少しずつ近づいて来ます。ところが彼が友達に囲まれているため、まゆみは怖気づいてしまい、ことははこっそり学校の鳩時計に魔法を掛けました。すると鳩が飛び出して友達を追い回し、彼ひとりだけになります。
『まゆみ!チャンスだよ!』
 好機を逃さず、まゆみは彼のもとへと駆け寄ります。
 太陽に、薄く雲がかかりました。

 彼に向き合うまゆみ。彼もまゆみの事を覚えてくれています。
『あ・・・あの・・・その・・・』
 植込みの影でみらい達がそっと声援を送りますが、まゆみはなかなか言葉になりません。
『何か、用かな?』
 優しく微笑を向けてくれる彼に、まゆみは意を決して手紙を差し出しました。
『好きです!これ読んで下さい!』
 高まる鼓動。はち切れそうな心で彼の返事を待つ時は、この上なく長く感じられます。

 それは突然やって来ました。
『もう、探したよ!早く帰ろう!』
 彼のもとに向こうから女子生徒が駆け寄って来ます。同時に太陽は厚い雲に覆われ、雨が降って来ました。彼と彼女が一緒に一つの傘に入る前で、まゆみは雨に打たれ、手紙を握りつぶしました。
『ごめん。でも、ありがとう』
 それでも去り際に、彼が振り返って言葉をかけてくれたのが救いでした。
『彼女・・・いたんだ・・・』
 雨がまゆみを濡らします。彼の姿が見えなくなると、涙が溢れてきました。
『ドキドキしても、意味無かったな・・・』
『そんな事無い!』
 すると勝木さんが真っ先に飛び出しました。
『すごく好きな人が出来て、そのために頑張ったんだよ!それを意味が無かったなんて言わないで!』
 失恋したまゆみよりも、勝木さんの方が子供のように泣きじゃくります。みらいとリコも涙を浮かべながら、頑張ったまゆみを称えました。そしてまゆみは勝木さんの涙を拭い、一緒に顔を洗いに行きました。

 二人を元気づけるため、みらい達がイチゴメロンパンをプレゼントしようと思い至ったその時、シャーキンスが現れます。
『プリキュア。今日こそ我はお前達を倒し・・・』
 ところがみらい達はシャーキンスを完全スルー。取り残された彼は戸惑うばかり。
『それどころじゃないの!』『え゛っ?』
『友達が失恋して泣いてるの』『はっ?』
『邪魔しないで!』『なっ?』
 まるで相手にされておらず、シャーキンスが真面目なだけに実にシュールです(笑)。
 それでも気を取り直して、ベンチと時計を合わせたドンヨクバールを生成。みらい達は足を止めて振り返り、ルビースタイルで迎え撃ちます。

 ドンヨクバールの煙がミラクルを、振り子がマジカルとフェリーチェを地に叩きつけました。
『刹那的な感情に振り回されて、一喜一憂するとは愚かなことよ』
 シャーキンスの見下すような発言に、マジカルは立ち上がって反論します。
『愚かじゃないわ!例え叶わなかった恋にも意味はある!誰かを好きになって心を熱くする経験は、きっと私たちを成長させるんだから!』
 マジカルに続き、ミラクルとフェリーチェも追い打ちを掛けます。そしてエクストリームレインボーでドンヨクバールを撃退しました。

 引き上げてきたシャーキンスを、ベニーギョ様が軽口と共に迎えたところに、もう一人の眷属オルーバが登場。実は彼は誰よりも先に目覚めていました。
『僕達には知る必要がある。プリキュア、その力の正体について・・・』

 雨が上がり、空は夕焼けの茜色に輝いています。
『勝木さん。ありがとう。泣いてくれたの嬉しかった!』
『私もありがとう。私が魔法使いを信じてるって話、真面目に聞いてくれて嬉しかった』
 互いにお礼を言い合う二人。そして勝木さんは、先ほどのまゆみに負けじとほんの少しの勇気を振り絞って切り出します。
『これからは長瀬さんじゃなくて、「まゆみ」って呼んでいい?』
 まゆみはもちろん快諾。
『これからもよろしくね!「かな」!』
『こちらこそ!「まゆみ」!』
 手を取り合う二人。不意にお腹が鳴って苦笑いしたところ、空からイチゴメロンパンが降って来ました。怪訝そうに空を見上げると、魔法使いのシルエットが飛び去るところを目撃します。
『本当にいるんだ!?』
 勝木さんは嬉しそうに頷きました。

『あの二人、これからもっと仲良くなれそうね!』
 月夜をバックに飛びながら、ことはは喜色満面で宣言します。
『みんな、だーいすき!』


 今回の書き出し、また過去の記事や、最近ではハピネスチャージの感想で時折触れておりますが、私は「恋」というものへの関心が著しく低いまま、この年まで来てしまいました。これから先の人生に於いても、恋に溺れる可能性は極めて低いと思われます。しかしそんな私でも、今回をリアルタイム放映時に視聴した時には大いに感銘を受けました。そして、まゆみと勝木さんの歩みをもう一度振り返って見る必要があると考え、並行再視聴をスタートしたという経緯があります。

 恋というくくりで今回を語る事は、私には不適格です。しかし胸が張り裂けそうな緊張、不安。それを乗り越えるための勝木さんの「私は私を信じてる」という台詞と、人のために泣ける気持ち、その結果の「名前呼び」が、大いに胸を打ちました。
 
 名前呼びと言えば、みらいとリコは二人とも「勝木さん」「まゆみ」と呼んでいます。リコとまゆみが際立って親しいという感じでは無いので、もしかしてリコにとっての名前呼びの基準は、みらいがどう呼んでいるのか、なのかもしれません。みらいにとってのまゆみは、リコに出会う前からの友人だという事が改めて描かれています。
 対する勝木さんについては、クラスメイトとして普通に親しく仲が良かったかもしれませんが、「魔法使い」に探りを入れられないため、みらいもリコも若干壁を作っていたのかもしれません。
 そしてまゆみも勝木さんについて、「ちょっと変なところがある子」という認識を持っていたかもしれません。それがかなり親しい現状でも若干の壁となって、互いに名前呼びまで踏み切れなかったのだと思います。
 この魔法つかいプリキュアでは第5話で描かれた、みらいとリコの「名前呼び」。過去のシリーズでも、あの初代8話など「名前呼び」となるエピソードはいずれも印象深いものです。しかしプリキュアは主人公達に照準が当てられているだけで、クラスメイト達や登場人物の数だけ各々にもドラマがある筈です。今回は勝木さんとまゆみに焦点を当てていますが、他のクラスメイト達にも、そして魔法学校の生徒達にも、今回のようなドラマがあることでしょう。物語は人の数だけあります。

 さて初代第8話で連想したのは、無邪気に飛び出して行きそうだったことはの危なっかしさでした(笑)。もし、あのままことはが彼に「まゆみがあなたとお話したいんだって!」などと突っ走ったら、まゆみは初代8話のなぎさ状態になった可能性があり、そうならないで良かったです。
 ことはの言う「好き」は「Like」であり、「Love」ではありません。みらいとリコは、その違いは理解しているものの、実際に二人も恋愛を経験しておらず、感覚としてはまだ未知のものです。ラストでことはが言う「大好き」も、「Like」の発展系の好きでしょう。それでも、友達としての好きという感覚が、今回の一件を通じて一層深まりましたので、あながち間違いとは言えません。こういう経験を一つずつ経て、ことはだけでなくみらいとリコも成長していくのでしょう。

 まゆみの繊細な心理とほろ苦い思い出となった初恋描写について、私自身が中学生時代だった頃を(黒歴史かもしれませんが・・・?)思い出し、複雑かつ懐かしい記憶がよみがえったりもしました。こちらも感銘を受ける内容でしたが、それ以上に勝木さんの描写の方が、私の心に突き刺さりました。
 今までモルダー扱いして済みません(苦笑)。たとえ人から後ろ指差されようとも、自分を信じ、信念を貫ける強さ。魔法使いや超常現象のように、荒唐無稽な事でも本気で信じられるからこそ自信を持ち、結果として勝木さんの精神的な強さへと繋がっています。
 また、「チャレンジしないなんてもったいない」と励ませる事からも、行動せずに後悔するよりも、行動して後悔した方がいいという想いが伝わりました。勝木さん自身も時には「こんなことをしていていいのだろうか?」と疑問を抱くことがあるかもしれません。しかし、それで足踏みするよりも、動く事を彼女は選択しています。実際に他校まで聞き込みを行っている等、彼女の行動力はかなりのものだと描かれていました。
 それは恋だけでなく、人生の様々な選択肢に於いても同じことです。何度となく同じことを書いてしまい恐縮ですが、私自身も社内公募に手を挙げて、結果希望部署の責任者となり、あまりのしんどさに泣き言を漏らしたり現実逃避することもあります。しかし挑戦しなければ悶々とした想いを抱きながら代わり映えの無い業務に携わっていたり、後々後悔したと思います。今はキツくても、いつか意味がある事に昇華すると信じて、また来週から心機一転励もうという気になりました。

 そして失恋したまゆみよりも、勝木さんのほうが大泣きしてしまう展開にはグッときました。私は誰かのために泣けるだろうか、そして誰かは私のために泣いてくれるだろうか・・・。と思いめぐらせたら、3年半前にここの更新を止めた時の事を思い出しました。
 中断の前、私は色々と思い悩み、かなりネガティブな発言や、運営においても迷走をしていました。そんな時、当時ご来訪いただいていた皆様からの暖かいコメントの数々には本当に励みになり、今まで続けて来てよかったと心から感動した事を覚えています。意味の無い事など無い。私の人生にとっても、ここでプリキュアについてつらつら書き連ねているのも、意味がある事なんだと、勝木さんに励まされたような気がします。
 ストーリーに於いても、「まゆみ」と「かな」が一層深い友情で結ばれ、この失恋劇には意味があったと言えます。

 告白に合わせて空が暗くなり、雨が降ると共に失恋するという演出も、不安な気持ちと泣きたくなるような結果を煽り、印象深いものでした。
 また小ネタ的には、彼の学校が「あかね中学校」でした。初恋エピソードだけに、スマイルプリキュアで最も恋愛に近づいた子の名前を持ってきたのか、特に意図せずつけた名前なのかは定かではありません。しかし仮に「みゆき中学校」とかだとそのような深読みが出来ないので、意図があったのかもしれません。
 あとは大真面目なのに置き去りにされているシャーキンスの、無表情&速水さんの美声がもたらすシュールな味わいが妙にコミカルでした。
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悩める父メフィスト

楽しく拝読しました。 勝木さん、いいキャラですよね。 下の名前で呼び合うエピソードがここでくるとは・・視聴当時 かなり新鮮に感じた記憶があります。

> あかね中学校
!! 気づきませんでした。 もう録画を残していないので、ありがたいです。
あかーん、思い出してしまいました、あの回を^^
by 悩める父メフィスト (2017-06-18 22:04) 

スティクス

>悩める父メフィストさん

今回のサブキャラ達の中では私もジュンと並んで勝木さんがお気に入りです。いいキャラしてますね。

>あかね中学校
確か、初めてコメントいただいたのがこの時でしたね(違っていたらすみません)。再放送の機会があれば、チェックしてみてください。
by スティクス (2017-06-19 07:25) 

悩める父メフィスト

>>あかね中学校
> 確か、初めてコメントいただいたのがこの時でしたね
おっしゃるとおりです、覚えてくださっていて嬉しいです。 あの回の空港へ走っていく時の曲「夢をあきらめないで」もお気入りの曲です、あの曲「も」 主旋律・対旋律かのような伴奏の2パートのバイオリンが印象的で 採譜せずにはいられませんでした^^。

by 悩める父メフィスト (2017-06-21 00:15) 

スティクス

>悩める父メフィストさん
あの話、スマイルプリキュアの個人的上位3位に必ずノミネートされるお気に入りの話で、かつ悩める父メフィストさんのコメントが励みになりましたので、よく覚えておりました。

>「夢をあきらめないで」もお気入りの曲
とか言っておきながら、今とっさに脳内再生できなかったので・・・。後で観返してみます。
カナタのメロディがだいぶマシに弾けるようになったので、この曲にもチャレンジしてみたいです。
トワのメロディは綺麗に弾きこなすのがけっこう難しく、まだ苦戦しています。
by スティクス (2017-06-21 23:48) 

悩める父メフィスト

こんばんは。
「夢をあきらめないで」は 3秒死 もとい^^ 三拍子の曲ですね。 バッドエンドプリキュア戦での反撃に転ずる場面でも使われていた記憶があります。
by 悩める父メフィスト (2017-06-22 21:16) 

スティクス

>悩める父メフィストさん
久々にスマイルプリキュアの録画を引っ張り出して聴いてみました。確かに三拍子&弦パートが印象的ですね。
そして同じく、久々に見た「あかねが一心に走る姿」に涙してしまいました(笑)
by スティクス (2017-06-25 05:26) 

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