平成21年春場所 初日

この分だと、今週・来週・再来週の日曜日はとても忙しくなりそうです。
都営新宿線と総武線の間の江東区在住という関係上、
近所に相撲部屋も多く国技館も近いため、相撲ファンでもある私は、
午前プリキュア、午後大相撲と、
いい天気なのに部屋でテレビ漬けのひきこもり曜日になってしまいます。
そんなわけで本日は2時頃、幕下から見始めました。

《幕下上位5番》
面白かったのは仲の国－武甲戦。
白熱した押し合いになり、引いた武甲に仲の国が手をついてしまいました。
十文字は初日から不戦勝

《十両》
期待しているのですがなかなか結果のでない四ツ車が残念。
先場所新十両の琴国は、岡山からの大応援団の前で攻め続けて押し出し。
隠岐出身51年ぶりの新十両　隠岐の海　彼は先場所幕下七戦全勝　ルックスもイケメンだ
・・・ったのですが、清瀬海の変化であっさり破れ、これは白けてしまいました。
変化を否定はしませんが、せっかくの初十両土俵なので、ちょっと残念です。
猛虎浪と潮丸はがっぷり組み、土俵際で一度はこらえた潮丸。
結局寄り切られましたが、いい相撲でした。

《幕内前半》
巨漢・山本山が大阪の幕内土俵に降臨。一気に重量差で押し出して場内大歓声。
新入幕・二場所連続十両優勝の翔天狼は、うまく回りこんだ千代白鵬に押し出され惜敗。
朝赤龍は栃ノ心に寄られ、土俵際で粘るも栃ノ心の寄り切り。
岩木山が最初突き起して優勢でしたが、こらえた元祖ブログ力士・普天王が差し逆転寄り切り。
例によって大人気の高見盛は初戦白星で大阪のファンが沸いていました。
はじめのど輪で安美錦を起した玉乃島ですが、こらえた安美錦が左上手で寄り切り。

《幕内後半》
時天空との激しい突っ張りあいを制した豪風。
カド番・琴光喜が慎重にがっぷり組んで栃煌山を寄り切り。
日馬富士は琴奨菊得意の寄りを必死にこらえるも、力尽き、
魁皇、途中くるっと回って鶴竜に押し出され二大関黒星。
千代大海、そのまま電車道であっさり北勝力を押し出し。
琴欧洲、張ってもろ差しで一方的に稀勢の里を寄り切り。
地元の大声援を受ける豪栄道をあっさり寄り切る白鵬。
結びの一番、マクドナルドの懸賞がぐるぐる回るのは始めて見ました。
朝青龍は旭天鵬を寄り切ったあと、手を差し伸べたのはモンゴルの大先輩への敬意でしょうか。

そんな感じで平日は録画したものをかいつまんで見ますが、休みの日の午後は
焼鳥を買い込んで昼間から酒を飲みつつどっぷり相撲漬けになる2週間です。

ところで今更気にしても仕方ないのですが・・・
毎度おなじみ向正面のオリンピックおじさん。
後ろのマスにいた、はるばる中東から観戦に来たと思われる方々が迷惑そうにしてましたよ・・・

フレッシュ第1話『もぎたてフレッシュ！キュアピーチ誕生！！』

おはようございます。
実に良い朝でした。せつな回について書き連ねたいことが多々ありますが、
原点に戻ってフレッシュシリーズを1話から順を追って感想書いていこうと思いました。

という事で、HDに録画だけしたままフルで見返したのは初めての第1話を。
他の話もフルで見返したことはまだありません。
初見の時とは違った切り口と、初見の時の印象をうまく混ぜられればいいんですが。
　

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